2016年2月19日
あなたは、自社の良さをどのようにして見込み顧客にお伝えしていますか?
トップセールスは、新しい顧客を獲得する上で重要な仕事ですが、いかに、相手に自社を知ってもらい、信用してもらえるか、経営者であるあなたにかかっています。
自社のパンフレットやプレゼン資料を使ってお伝えする。
実際は、どうでしょう。
あなたの会社の良さをどれだけお伝えすることができたでしょうか?
2つの例で考えてみましょう。
1つ目は、歴史のある中堅企業の場合。
貴社の蓄積された技術や、ゆずれない品質、そしてそれを支える社員に根付いた企業文化をお伝えしたいですね。
2つ目は、新しいアイデアで独自の解決法を提供するベンチャー企業の場合。
その新しい考え方や効果をしっかりお伝えしたいですね。
でも、そういうことは中々短時間の中では伝わりにくいものです。
お付き合いの長い得意顧客様の場合は、むしろ話をするまでもなくご理解頂いています。
だからこそ、ご注文を頂いているのですね。
まだ関係性の少ない、これからお客様にしたい相手に対しては、本当にお伝えしたいことがなかなか伝わらないものです。
そのために、もうひとつ、何かが欲しいですね。
自社の本を出すというのがあるらしいが、さて、どうしたものか?
お悩みは、次の3点ではないでしょうか?
1.出版は、高い(らしい)
2.手間がかかる(らしい)
3.効果や、どんな本にしたら良いかが分らない
手軽に100冊からの出版ができるとしたら、どうでしょうか?
宣伝費として、考えられる範囲で出版できるとしたら?
考え方を変えてみましょう。
店舗で販売する目的ではなく、見込み客に直接お渡しするのです。
「お、本を出しているのか。」
印象が違いますね。
本の良いところは、じっくりとお伝えできることです。
あなたの会社のエピソードや、志、そして技術の強みを、説明資料ではなく、「あなた自身の言葉で」
読み物にするところにポイントがあります。
「あなたの本」で、しっかりとお伝えする。
今年こそ、「あなたの本」を出しましょう。
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