マクロビオティッククッキングスクール リマ
通信講座(オンデマンド)ベーシックⅡコース受講回数券です。
※動画視聴で受講いただくオンデマンドスタイルです。
※ベーシックⅡコースはベーシックⅠコース修了生が対象です。
<通信講座ベーシックⅡコース概要>
・全12講座
・視聴期間180日間(約6ヵ月)
・受講料 38,500円
・テキストブック付き(受付後、1週間以内に発送)
・お支払い方法:クレジットカード決済
※お振込みをご希望の場合は下記よりお申込みください。
https://forms.gle/maePvscwrPFUzqfE8
・動画視聴方法:動画配信サイト「Vimeo」での視聴
・課題提出:受講期間内にオンラインでの課題提出があります。
設問に回答いただく形式となります。実技や調理はございません。
・修了証:課題提出後、修了証をPDFで発行いたします。
●通学スタイル教室との整合性
通信講座ベーシックⅠコースを修了された方は、通信講座または通学校のベーシックⅡコースへ進級することができます。
また通信講座ベーシックⅡコースを修了された方は通学校のアドバンスコースへ進級することができます。
(本校、姉妹校が対象です)。
通学校に進級する場合、受講費用の他に入校料を頂戴いたします。
※カリキュラムは、下記をご覧ください。
【ご受講までの流れ】
・回数券をご購入いただきます。
7日以内に講義動画視聴用URLをメールでお知らせします。
振込でのお支払いの方は、お振込確認後、メールを送信します。
・メールに記載した動画視聴URLで、12講座が視聴できます。
なお、パスワードもメールに記載しています。
・回数券ご購入より7日以内にテキストブックを発送します。
海外在住の方は、PDFを送付します。
【課題提出・修了証発行】
・お申込み完了後、動画視聴URLとともに、課題提出用のURLをメール送信します。
・全講義ご視聴後、課題を提出すると修了証を発行いたします。
・課題は設問に回答いただく形式です。(選択と記述)
・課題も受講期間内に提出をお願いします。
【通信講座カリキュラム詳細】
●ベーシックⅡコース(全12回)
講義①
体質・体調について(講義時間 44:40)
自分の体質や体調を知ることから学びます。調理実習では玄米ごはんを土鍋で2時間以上炊きます。
1.【講義】体質変化チェック表に記入する
2.【講義】ベーシックⅠで学んだ大切なこと
3.【講義】体質と体調の違いについて
4.【講義】健康の七大条件
5.【調理】玄米ごはん 土鍋2時間炊き
6.【調理】季節の味噌汁
7.【調理】厚揚げと野菜の中華炒め
8.【調理】季節野菜の風味漬け(かぶ)
9.【調理】玄米甘酒プリン
講義②
いままでの食をふりかえる(講義時間 33:58)
今まで食べてきたものを振り返り、今の自分の体調を観察します。この講義では食べ物が持っている特性が身体におよぼす影響について学びます。
1.【講義】過去の食からいまの体質・体調を考える
2.【講義】玄米ごはんの食べ比べ
3.【調理】人参のポタージュ
4.【調理】ひえクロケット(セイタン入り)
5.【調理】生野菜サラダ フレンチドレッシング添え
6.【調理】焼き野菜サラダ ごま味噌ソース添え
講義③
調理法でかわる陰陽(講義時間 37:36)
野菜の切り方や調理方法の違い、調味料や食材の保存方法について学びます。また調理実習では食養料理のきんぴらを作ります。
1.【講義】切り方の陰陽
2.【講義】調味料の陰陽
3.【講義】食材の陰陽(保存・加工の例)
4.【調理】ほうとう
5.【調理】蒸し煮人参の胡麻和え
6.【調理】食養きんぴら
7.【調理】人参ゼリー
8.【講義】人参の食べ比べ
講義④
主食の陰陽(講義時間 34:35)
主食について学びます。主食は穀物ですが、穀物といってもいろいろな種類があります。季節や体調に合わせて穀物の種類と調理方法を変えていきます。
1.【講義】体調に合わせた主食
2.【講義】粒食と粉食
3.【調理】玄米おかゆパン
4.【調理】ビーンズスープ(ひよこ豆)
5.【調理】車麩のナゲット キャベツとレモン添え
6.【調理】時雨味噌
講義⑤
季節と体調にあわせた汁物(講義時間 32:10)
汁物について学びます。季節や体調に合わせて味噌の割合や用いる具材を変えます。
1.【講義】季節別味噌汁の作り方目安表
2.【調理】ハトムギ入り玄米ごはん
3.【調理】季節に合わせた味噌汁 夏・冬の2種類
4.【調理】味噌汁 夏用の作り方
5.【調理】味噌汁 冬用の作り方
6.【調理】切干大根と油揚げの煮付け
7.【調理】草餅
講義⑥
いまの自分にあう副食(講義時間 36:52)
副食について学びます。季節によって調理方法も変えます。調理実習では青菜を使っていろいろなおかずを作ります。
1.【講義】副食の意味
2.【調理】カムカム鍋で炊く玄米ごはん
3.【調理】長ねぎとわかめのスープ
4.【調理】板麩の青椒麩絲(チンジャオフース)
5.【調理】青菜と油揚げの煮付け
6.【調理】青菜の磯和え
講義⑦
年齢にあわせた食事法(講義時間 33:36)
子どもや大人、高齢者では味の好みが異なります。子どもと高齢者の特徴を知り、それに対応する調理方法を学びます。
1.【講義】乳幼児子どもの食事のポイント
2.【講義】高齢者の食事のポイント
3.【調理】けんちん丼(圧力鍋炊き)
4.【調理】即席味噌汁
5.【調理】キャベツとふのりの辛子和え
講義⑧
体調にあわせた食事法(講義時間 46:47)
日々の体調を調える食事の積み重ねが体質を変えることを学びます。調理実習では小豆南瓜を2種類作ります。
1.【講義】日々の体調を調える食事の積み重ねが体質を変える
2.【講義】人の性格に現れた陰性・陽性を見分ける
3.【講義】状態を見極めるとき
4.【講義】玄米ごはん 塩の有り・無し
5.【調理】高菜漬けの中華スープ
6.【調理】揚げコーフーのねぎ煮
7.【調理】小豆南瓜2種
講義⑨
献立のたてかた①(講義時間 39:28)
献立の立て方を2回にわたって学びます。まずは日常食で必要な胡麻塩やひじき蓮根を作ります。
1.【講義】基本食について
2.【調理】玄米おむすび
3.【調理】そばがき入り味噌汁
4.【調理】ひじき蓮根
5.【調理】胡麻塩
6.【調理】人参の梅煮
講義⑩
献立のたてかた②(講義時間 31:45)
特別な日や記念日、おもてなし料理の立て方について学びます。
1.【講義】ハレとケの日の料理
2.【講義】季節と五味について
3.【調理】ちらし寿司(三分搗き米 土鍋使用)
4.【調理】白玉入り清まし汁
5.【調理】黒豆煮(土鍋使用)
6.【調理】ひじきの白和え
講義⑪
キッチンにあるものでおこなう手当て(講義時間 1:01:45)
手当てについて学びます。手当てには内用と外用があり、それぞれ代表的なものを学びます。
1.【講義】キッチンをあずかる人は一家の薬局長
2.【講義】手当てとは
3.【講義】手当てに向かう時 決して忘れてならないのは
4.【講義】内用手当て① 三年番茶
5.【講義】内用手当て② 塩番茶
6.【講義】内用手当て③ 梅生番茶
7.【講義】内用手当て④ 葛練り
8.【講義】外用手当て① 生姜湿布
9.【講義】外用手当て② 里芋パスタ
10.【講義】外用手当て③ 豆腐パスタ
11.【講義】外用手当て④ 青菜の枕
12.【調理】味噌おじや
13.【調理】昆布の佃煮
14.【試食】
講義⑫
BasicⅡコースのまとめ(講義時間 39:57)
それぞれの体質がわかり、自己判断ができるようになったか確認します。
1.【講義】ベーシックⅡのまとめ
2.【調理】小豆入り玄米ごはん
3.【調理】即席清まし汁
4.【調理】野菜のかきあげ 大根おろし添え
5.【調理】レーズンクッキー
なお、通学スタイル、オンラインスタイルとは、カリキュラムが若干異なります。
あらかじめご了承ください。
月 10:00 - 17:00
火 10:00 - 17:00
水 10:00 - 17:00
木 定休日
金 10:00 - 17:00
土・日 10:00 - 17:00