■クリスマスは日本人である私たちの生活の中にもしっかりと定着してきました。

街中のにぎわい、静けさの中での祈り、サンタクロースへの願い、光りに彩られ光りに導かれ、外の寒さと心の暖かさが共存するように、身体の奥底から沸き立つような歓喜と静かに高揚する精神、そんな二つの感覚を同時に感じ取りながら過ごしたクリスマスです。

喜びも悲しみも月日を経て、今年は販売が主だったお店にカフェが加わりました。

好評のクリスマスランチが終了し、来週からはまた新たな一歩です。

今年は19年周期で巡ってくるというクリスマスの満月でした。月光を最大限に味わえるチャンスだったのですが、真円の満月の時間には雲が闇を作り、それでもと、クリスマスの夜を遥かに過ぎてからカメラに納めました。

いたずらカメラが素敵な満月の映像をプレゼント、それを見てちょっとドキドキしています。

皆様にもドキドキをお分けしますね。最後の1枚にはお月様の素顔が写っています。

(popo)