★カウンセリングの特徴
傾聴カウンセリングが基本です。
お話を伺う中で・・・・
ご自身の過去と向き合うインナチェンジングセラピーと
神経系から心の安心・安定をめざすソマティック・エクスペアリエンシングを選んでいただいたり、組み合わせたりしながら、進めます。
複数回、実施していただけると、変化を感じていただけるものと思います。
*初めての方は3日前まで
継続の方は、1日前の21時までのご予約をお願いします。
お返事に時間がかかることがあります。
基本はZOOMでのカウンセリングとします。サイトからご予約いただくと、私からZOOMのURLをメールします。
1日以上経ってもお返事がない場合には、問い合せより再度ご連絡下さい。
ZOOMが初めての方は事前の練習会も設けますので、お問い合わせ下さい。
対面希望の場合、問合せより複数の日程をお知らせ下さい。
部屋の確保ができない場合もあり、zoomか電話でのカウンセリングか、別の日程でのカウンセリングとなります。
*お支払いについて
・現地払い、クレジット事前決済が選択できます。ZOOMの方は、クレジット払いが便利です。
・振り込みをご希望の場合には、現地払いをお選びいただき、お問い合わせより銀行またはゆうちょ振り込み希望と入れて下さい。メールでやりとりをします。
*その他、午前中や夜間、別曜日の希望などあれば、お問い合わせ下さい。
・初回面談、開始時刻は金から月の10時~、13時~、16時~、20時~
・継続面談、開始時刻は金から月の10時~、11時~、13時~、14時~ 16時~、17時~、20時~
*以上の時間帯以外をご希望の場合には、お問い合わせからお願いします。
ご希望に添えない場合もあります。
*費用は、いずれの方法でも、
・初回面談 80分 7000円
・継続面談 50分 5000円
@初回面談で、紹介者割引(知人の紹介、チラシ、名刺をお持ちなど)の方は、80分、5000円。
80分時間枠をとります。継続面談からお申込み下さい。時間はこちらで確保します。
問合せ時の必須項目:
お名前、
電話番号、
希望の日時(13-17時までの間で、2-3つ、それ以外の希望もあれば)
希望のカウンセリング方法、
zoomを希望される場合、練習が必要かどうか。
ご紹介者があれば、お名前
メールでやりとりをして、日時と方法を決定させて頂きます。よろしくお願いいたします。
@jcom.home.ne.jpからのメールを受け取れる設定にしておいて下さい。
跳ね返る場合や、お返事が1日以上来ない場合に、お電話かショートメールで連絡します。
★横山小夜子プロフィール
■1960年福岡生まれ、結婚にて上京。小学校の産休講師、大学事務補助、出版社営業事務、家具メーカのインテリアコーディネーターを経て多岐にわたる市民活動家。心理カウンセラー。
■資格:公認心理師、認定心理士、ソマティック・エクスペアリエンシング・プラクティショナー、
インテリアコーディネーター、ハウジング・コーチ、臨床美術士、イイトコサガシファシリテーター
■市民活動歴:子ども劇場 54年、バドミンC 22年、再評価カウンセリング 22年
お~ぷんどあプロジェクト(フリースクール運営等) 10年、
不登校を語るつどい15年+同「Baobab」4年、浦安プレーパークの会 12年、
サイエンスクラブカメレオン 17年、イイトコサガシ・ファシリテーター 12年、
アスペ・発達凸凹の集い「優しい時間」通算9年、カサンドラの集い通算9年、
2019年5月 全国不登校新聞に講演会の記事「自分が自分らしくあるように」が掲載される。
2019年9月 公財)日本心理学会のシチズンサイコロジスト奨励賞を「優しい時間」で団体受賞する。代表として、表彰式に出席。
2020年7月 日本心理学会誌「心理学ワールド」認定心理士のコーナーにプレーパークの記事が掲載された。
https://psych.or.jp/publication/world090/pw22
■家族は、夫と子どもが二人。3番目の子どもを白血病で亡くした後、上の二人が不登校・うつ病になるも、現在は社会人となる。2008年に自身がアスペルガー障害(当時。現在の診断名では自閉症スペクトラム、ASD)の診断がつく。
■関心分野は、発達障害・不登校・カサンドラ症候群・愛着
現在、交流分析をベースとしたインナーチェンジングセラピーと、ソーマティック・エクスペアリエンシングを習得。
(社団法人)メンタルヘルス協会 上級トレーニングコース 修了
ソマティック・エクスペアリエンシング(SE) 上級コース修了 SEプラクティショナー取得
2023年1月公認心理師取得
*発達障害に関連する情報満載の発達凸凹の集い「だんだん」のブログもご覧ください。
https://ameblo.jp/asupetorisetu/
*個人ブログ「アスペガサス」 http://wildflowergallery.blog106.fc2.com/
「のさり」とは故郷、熊本弁で「本人の努力とか能力とは関係なく自分に降りてくる運のこと、さらには、運だけでなく、一見不運に思えることも全て含めて、自分に降ってくる出来事」のこと。
★その他の活動
・イイトコサガシ 会話のワークショップ IN 新浦安(千葉)も月1回やっています。2023年12月で休止。
https://iitokosagashi.jimdofree.com/
こちらのイベント情報から開催告知&申込みが出来ます。
「ワークショップ動画」には、YouTube動画がアップされています。私も参加しました。
・カサンドラ千葉 ZOOM、月イチ開催しています。
日程は→出確認。 https://www.kokuchpro.com/group/cassa_chiba2018/
cassandra.chiba@gmail.com へお問い合わせ下さい。
・アスペルガーアラウンドさんのイベントで、月1回の臨床美術(*)をオンラインでやっています。
詳細はこちらから
https://www.reservestock.jp/page/event_series/70970
*「臨床美術」および「臨床美術士」は日本における(株)芸術造形研究所の登録商標です。
月 13:00 - 17:00
火 定休日
水 定休日
木 定休日
金 13:00 - 17:00
土・日 13:00 - 17:00
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匿名のユーザー
過去のエピソードを思い出しながら語り、なんとなく「あ、この場面」と思い出して「こんな事をした事があります」と話してると、感情は何もないけど、涙だけがポロポロとこぼれ落ちてきて...。あれ、おかしいなという体験をしました。このエピソードは記憶にはあって、けど「怒り」だと思っていたのに違う感情が隠れていたかもしないと思いを馳せると色々な気持ちがあったようでした。と、同時に体の感覚として「背中」が主張してきたので、ただ背中を感じることをすると再び涙が出てきた。私の背中は、子どもながらに、ありとあらゆる危険を察知するセンサーのような働きをしていたのかなって。そう思ったら、私の背中はすごく頑張ってきたんだと背中に感謝する気持ちが湧いた。もう、危険な気配を感じで生きる必要がないことを確認していきました。過去のエピソードには、感情がないから、そこにアプローチしても感じられない。けど、「身体が記憶してる」と思えるような瞬間でした。時々、触れると疼く小さな棘を一つ一つ抜く作業。もう少し続けていこうと思います。私が、背負った荷物を下ろすと、不登校の娘や、家族も元気になるのが分かる気がするので、私が元気になることがとっても大切。この時間は大切にしたいです。
レビューをありがとうございました。
カウンセリングって話をすることだと思っている方も多いのですが、そしてそれを傾聴させていただくことも大切なのですが、同時に、身体の感覚に気付いて頂くと身体が覚えていた感情がわいてくることがあります。今日は、ソマティック・エクスペアリエンシングのアプローチで背中の存在に気付いて、にもかかわらず「存在を忘れていた」背中に「これまでありがとう。今は、もう、そんなにがんばらなくていいよ」と声をかけて頂きました。これはインナーチェンジングセラピーの一種です。これまでずっと頑張ってきたやり方が間違っていたわけじゃない。子ども時代から生き抜こうとして編み出した方法で現に生き延びて来たわけだから、これまでを労り、今はもう必要ではなくなってきていることを身体が少しずつ分かってくると、楽になって頂けるかな、と思います。
2024年04月06日匿名のユーザー
ここ最近の出来事をお話しする中で、私の中の「贅沢することに対するブレーキ」「意地悪な気持ち」を取り扱ってみないかと投げかけてくださり、なんでだろうと立ち止まり、今日は「意地悪な気持ち」にフォーカスしていきました。80分のうち、私がまとまらない最近の苛立ち事を機関銃のようにダラダラ話し、気づくと、最後に大切な部分に迫ろうとする時間がなくなる...良いところで時間切れ。次は、今回の続きを探究したいなと思いました。話したいことは頭の中である程度まとめて臨まないと、とっ散らかって、横山さんも方向性が定めにくいだろうなと申し訳なく思いました。毎度、毎度、話す事が多くて、かつまとまって無くてすみませーん!
レビューをありがとうございました。過去のことは余り覚えていないとおっしゃるのですが、お尋ねしたことに事細かくお話しいただき、1回では全てを扱うことはできませんでした。でもそれが無駄だったとも思いません。とっちらかっているお話を一緒に整理するのがカウンセラーの仕事なので(解決はご本人の仕事)、申し訳ないとか、あまり思わないでいただいても。解決を急がれるお気持ちは理解していますが、早いことが必ずしもいいとは限りません。堤防が決壊しないように用心深く進めています。ご理解いただければと思います。
2024年03月30日匿名のユーザー
不登校の我が子の子育て(=育て直し)の為に、思い切って仕事を休職し、我が子から出てくる負の感情を受け止める作業をして来ましたが、母親に対して暴言暴力などがエスカレートし、精神的にとても苦しく、とち狂いそうなところで、少しでも前向きな気持ちになりたくてお話を聴いていただきました。依存と支配について教えていただき、母子の境界線をどのように作っていくかのポイントを教えていただきました。気をつけたいポイントを具体的に知る事ができて、よし!また頑張るぞと思えました。まさか娘に支配されているとは気づかなかったので、ここで気づけて良かったです。家族や恋人、重要な他者から、我慢できないほどの目に遭って悩んでいる人は、境界線の話を横山先生から教えていただくと、少し線が引けるかと思います。
早速にレビューをありがとうございました。
今回は、境界線(バウンダリー)のお話が出たので、これがなぜ大切かを心理教育として説明させていただきました。実は、この「心理教育」という言葉は余り好きではないのですが心の理屈を言葉で説明しておくと、実際にそのことが起きたときに「あぁ、今、自分はこの状態なんだ」とわかるということです。
トンネルの出口がまっすぐだと「この方向でずっと歩いていけば出られる」とわかるのですが、実際は残念ながら心のトンネルの出口は最後がS字に曲がっていて、ポンっと出た時に初めて「あぁ、こっちでよかったんだ」と分かる感じ。最後の最後までずっと暗いかもしれないのです。時には、最後が細くなっていて通るのに苦しくて「これは失敗だったのでは」と早まって絶望することも。
見通しを持って進むことの難しさを感じつつ、希望を持って生活していただきたいと心から願っています。
2024年03月23日