【美術館で鑑賞会】ル・コルビュジエ─諸芸術の綜合 1930-1965@パナソニック汐留美術館<展覧会チケット付>
「モダニズム建築の巨匠」と言われ現在でもなおファンの多いル・コルビュジエ。
建築家である彼の、後期の絵画芸術に注目する初の展覧会が開催されます。
“ル・コルビュジエは活動の後半期において、建築の指揮のもとで絵画や彫刻をつなぐ試みを「諸芸術の綜合」と言い表した。また「諸芸術の綜合」とは統一、調和、普遍的法則の理想主義に導かれたル・コルビュジエの芸術観全体を示すスローガンでもあった。”(HPより)
絵画作品や文章の鑑賞を通して、彼の思想に迫っていきましょう!鑑賞後は一杯飲みながら感想をシェアしたり、マイ先生によるル・コルビュジエが活躍する時代の歴史解説も予定しています!
お気軽にご参加ください。
※今回、美術館のチケット代は参加費に含まれています。
▲展覧会メインビジュアル(公式サイトより引用)
開催概要
⚫︎当日の流れ
18:30〜 美術館前に集合。流れと鑑賞のポイントをお伝えします。
その後は自由に鑑賞していただきます。
20:00すぎ〜 鑑賞後、軽く飲みながら感想などをシェア
マイ先生による、コルビュジエが活躍した時代の歴史解説も行います。
※終了は21時30分ごろを予定。
⚫︎日時:2025年3月7日(金) 18:30
美術館エントランス前集合(パナソニック東京汐留ビル4階)
⚫︎場所:パナソニック汐留美術館 (新橋駅 or 汐留駅)
⚫︎人数:6名まで
⚫︎展覧会HPはこちら
⚫︎ポイント:3ポイント
※5ポイントおよび3ポイントチケットでお申込みいただけます。
⚫︎備考:
・今回、展覧会のチケット代は参加費に含まれます。
・飲食費用は実費となります。
・当日の流れは変更になる可能性がございます。
・お申込者には詳細のご案内をご連絡します。
・飲食店予約の都合上、申込みおよびキャンセルは3月5日(水)までにお願いします。
▲代表建築のひとつ「サヴォア邸」
【じっくりアートゼミ|世界史解説付】9/19(土)オランダ黄金時代のフェルメールとレンブラント
17世紀のオランダで活躍したフェルメールは、柔らかな光のさす室内画や透明感のある肖像画が有名です。
世界中で名前が知れ渡っているのに、作品数はわずか36点!今回はフェルメールの作品や作家の人生にせまります。
さらに同時期にオランダで活躍したレンブラントの作品も鑑賞しがら、その時代の作風を掴んでいきましょう。
そして芸術が花開く背景には、オランダの独立と発展がありました。世界史パートでは「黄金時代」と呼ばれた17世紀前半のオランダを取り上げ、どのようにして世界の覇権国家となったのか、現役の世界史教師が解説します。
《どんな場?》
・最低4人、最大10人の少人数で行います
・絵を見ながら、少人数に分かれて感想・考えを共有します。
・また絵をみるための背景・歴史のインプットもあります。
《開催概要》
●10月19日(土)9:00~11:00
●オンライン開催
●ポイント:3ポイント(3,300円)※5ptチケット、3ptチケット、いずれもご利用可
●備考
・鑑賞や対話を行いますので、マイク・画面をONにできる環境でご参加ください。
・作品を鑑賞しますのでPCやipadなど大きな画面をおすすめしますが、スマートフォンでも問題ありません。
アクセス先の案内:前日までにメールにてご連絡します。「STORES予約」からのメールをご確認ください。
※画像出典:WIKIMEDIA COMMONS
【さくっとアートゼミ】毎週火・木の朝7〜8時の間で開催
対話しながら鑑賞するため、マイクおよびカメラをオンにできる環境でご参加ください。
7時〜8時の間の40分で1枚の作品を鑑賞し、それぞれが感じたこと・考えたことをアウトプットします。
十人いれば作品の見え方も十通り!他者の視点や背景情報を聞きながら、絵の見え方が変わったり、固まった思考が柔らかくほぐれるのを楽しんでください。
※対話しながら鑑賞するため、マイクおよびカメラをオンにできる環境でご参加ください。