藤村 良弘
1枚の絵を前にして、人によりさまざまな見方があることを知りながら対話をする、エキサイティングな場でした。
匿名のユーザー
毎回楽しく参加させていただいています。一枚の絵を前に、まずはじっくり1人で味わって、参加者の方々との対話のキャッチボールをして。そうしていくうちに、自分の見方の傾向や癖に気づけたり、他の方々の見方にはっとさせられたり。好みだとか好みじゃないとか、そういうことを超えて、その場でどんどん自分の感覚、見ている絵が変化していって愛おしく思えてくるのが不思議でああ、豊かだなあと感じます。村上さんのファシリテーションも素晴らしいアートゼミ、これからも楽しみにしています。
匿名のユーザー
1人で美術館に行くと、よく分からないので、どんどん進んでしまうのですが、
受講生や皆で回り、お声がけ頂く事で、自分では気付けない発見があったりして、
より深く鑑賞する事ができました。
入館する前に、1つ自分のお気に入りを見つけて、あとで発表する、というお題をもらえた事で、
お気に入りを見つけることと、それを皆に伝える言語化を考えながら、
メモを取りながら鑑賞したので、アートを覚えていようと必死でした。
匿名のユーザー
初めてリアルで開催されるアート鑑賞会に参加しました。
自分のお気に入りの絵について話たり、感想を共有できたりして、
初対面の人たちと楽しい時間を過ごすことができました。
また是非参加したいです。
匿名のユーザー
仕事帰りに、知らない人達と美術館集合という体験は新鮮ですし、刺激的です。展示品を見回るときは、私の場合1人が多いですが、見終わったあとのシェア会の時間がとても好きです。自分の知らない視点や気づかなかった奥深さから、アートに対する好奇心がより増していきます。
匿名のユーザー
一つの作品を、時間をかけて深く味わいながら、他者の視点を通じて新たな発見ができます。
一人で見ると気づかない細かな表現や意味が、対話によって多様な解釈が生まれ、作品がより豊かに感じられます。
最初は、アートを深く考えずに、感じたまま言語化するのですが、対話を通じて、少しずつ、絵の中に物語が生まれ、心が動かされる瞬間が増えるのも魅力です。
アートをもっと深く楽しみたい方に、ぜひおすすめしたい鑑賞方法です。
豊永 悠馬
朝起きて、アートを見る。
朝起きて、散歩をする、ヨガをする、瞑想するのと同じ様に、アートを見て今日の自分の1日の体調や感情を知る。
そして、アートゼミをご一緒する皆さんのアートへの感想を耳に、自分の価値観の偏りや癖に気づく。
アートを見ることで、皆さんとお話しすることで、自分を客観的に捉えることができる。
そんな1日の始まりは、心落ち着き優雅な気持ちになれる。
匿名のユーザー
美術館に行きたいけど一人じゃちょっと行きづらい。そんな時に、お茶でも飲みながら絵をみて語らうひと時を楽しむことができたなら、なんて考えることがあります。そんな素敵な時間を過ごすことが「大人のやさしいアートゼミ」で体験することができました。自分だけでは浮かばない発想、違いからわかる自分自身、聞いて話してみえてくる作品の奥深さ、そんな体験は一人では味わえないと感じ、楽しく過ごすことができました。
匿名のユーザー
毎回楽しく参加させていただいています!
自分の視点とは違った他の方の解釈も聞くことができるのが面白い。そして皆で一つのアートに対しての考えを深めていく過程もとても心地よいです。
いつももっとやりたーいと思いながら解散してます!あっという間の1時間。
匿名のユーザー
本日も作品を通じて、モノの見方について新しい気づきを得られました^^
次回もまた楽しみにしています!!
匿名のユーザー
年齢も立場も違う人同士が、初めて出会ったにも関わらず、アートについて話すことができて楽しかった。リアルにアートを鑑賞すると同時に、歴史背景や作者のことを身近で聞ける機会はなかなないので、ある意味贅沢な時間を過ごすことができたと思う。今回の展覧会の理解のために、もう一度鑑賞会があると嬉しいです。今後も、このような美術館での企画は是非続けて行ってほしいと思っています。
匿名のユーザー
今日もいろんな方の意見を聞けて、楽しい時間でした^ ^
匿名のユーザー
今回もアートを通じて、新しいモノの見方や他社の意見を伺え対話型鑑賞を満喫しました^ ^
また、楽しみにしていまーす!!
匿名のユーザー
初めてのアート鑑賞&懇親会でしたが、参加した皆さんの感想や見方を伺い、新しい気づきを得られました。また参加したいです^^
匿名のユーザー
新年最初のアートゼミ。
被写体と画家の関係性というところで、新たな観方を発見できました!
匿名のユーザー
いつもいつも静香さんのホスピテリティには感謝・感心・尊敬させて頂いてます。
あの情熱は一体どこから来ているのか!
と言うわけで、今後ともよろしくお願い致します。
弦牧 篤
印象派の絵は何かわかりにくく、難しいものだと思い違いしていた。
何かわからない。からこそ、いろいろ考えなくていい。見たまま・感じたままの印象だけを楽しめる。
そのような貴重な学びが得られました。
また、いろんな方のいろんな意見に触れることができ、人の多様性も感じることができました。
気づきとしては、印象派の絵をどう解釈するか?を多少強引に考えることで、レゴ・シリアスプレイのような内省につなげる効用もありそうだと思いました。
兼清 桃子
いつもはさくっと参加が多いですが、テーマが面白そうだったのでじっくりに参加してみました。
はじめて出会う1枚の絵画について、参加者の方と「みえ方」を共有し想像を膨らましていく過程がとても楽しいです。
じっくりはさらにまい先生の世界史もあって、より絵画の背景を想像するのに深みが増します。
また参加します^^
匿名のユーザー
カンディンスキーを題材に対面型鑑賞。自分の抽象絵画に対するバイアスが良い意味で崩れ、またひとつ柔軟なモノの見方を得られた。アート鑑賞は自分なりの見方があって良いが、たまには他の方の考え方や意見を受け入れることで、より一層、気づきを得て、意外な発見もあり、とても楽しい^^
矢島 俊之
今回(2023年10月)のテーマは「シュルレアリスムと第一次世界大戦の影響」です。シュルレアリスムと聞いてなんとなく代表作は知っているけど、ちょっととっつきにくそうという印象を持っていました。ワーク及び参加者との対話を通じて、シュルレアリスムが意味する無意識とか革命といったものを疑似体験することができました。またそのムーブメントが起こった時代背景なども学ぶことができ、とても充実した2時間でした。
次回(2023年11月)のテーマは「モネと印象派、19世紀後半のフランス」とのことです。モネは大好きな作家ですので、とても楽しみです。