【スタジオ紹介】
KASHIWA DE PILATES SHIP(シップ)は柏駅近くのプライベートレッスン専門のピラティススタジオとなります。
ピラティスは海外のセレブからトップアスリートがコンディショニングとして取り入れる一方で、怪我からのリハビリなど多くの方のQOL(生活の質)向上を図ることができる運動のひとつになります。

当スタジオはプライベートレッスンとなりますので、男性・女性関係なくどなたでもご利用いただけます。
また託児オプションもございますので、安心してお子様も一緒にスタジオにお越しいただけます。

オーナーは理学療法士として介護施設・病院・ピラティススタジオでの勤務経験もございますので、
ピラティス未経験の方～怪我のリハビリ、競技等のコンディショニングとしてもご利用いただけます。

【営業時間】
全日：10:00～20:00(水曜日のみ20:30まで)
定休日：金曜日

【スタジオ設備】
タワー付きリフォーマー×1
チェアー×1
スパインコレクター×1

【スタジオ環境】
ストレッチポール、ヨガマット無料貸出
飲料水(常温・冷水)無料提供
更衣室あり
ウォシュレット付きトイレあり
アロマディフューザー
託児オプションあり

【資格】
理学療法士
(介護施設・病院にて従事、20～100歳代まで幅広くリハビリを担当)
PHI Pilatesインストラクター

【実績・掲載】
自由ヶ丘ピラティスアカデミー解剖学担当講師(100名ほどのインストラクターを育成)
ピラティスサーチ　コラム『理学療法士とピラティス』
hospass  記事『ピラティスを通して介護が必要になる方を減らしたい』

【イベント】
美腸活ピラティス　レッスン担当インストラクター

【SNS紹介】
公式LINE →　https://lin.ee/kV3FXGT
インスタグラム　→　https://www.instagram.com/kashiwa_de_pilates_ship/

【駐車場・駐輪場】
当スタジオで駐車場・駐輪場のご用意はございませんが、
近隣にコインパーキングがございますのでそちらをご利用ください。

柏駅西口徒歩5分🚶
プライベート専門のピラティススタジオ✨️
経験豊富な理学療法士専任のため安心して
レッスンに参加出来ます！
⭐︎お子様連れOK
⭐︎託児オプションあり
⭐︎男女予約可

千葉・柏ピラティススタジオSHIP　柏駅徒歩5分/理学療法士専任/パーソナルレッスン/託児オプション有

今回は開業秘話を少しまとめてみます。

僕は長らく医療・介護業界に携わってきました。

学校で理学療法士の勉強を積み、実家を出てデイケアサービスや総合病院で働きました。

リハビリが主な業務でしたが、これが想像するよりもコミュニケーションの仕事だったんです。

もちろん専門知識は必要でしたが、認知症、脳卒中、生活習慣病、事故やケガなど、

患者さんだけでなく患者さんを取り巻く環境やバックボーンの理解がなくては、リハビリのゴールにたどり着きません。

リハビリ＝嫌なこと、と感じる患者さんもいたので「立ち上がろう！歩こう！」と指示しても頑として動きません。

「○○さん、今日は晴れてるみたいだから窓まで見に行こうよ」

言葉一つで患者さんのモチベーションが変わる、どんな言葉を使うかをいつも考えていました。

僕の病院では高齢者割合が高く、身体の機能の回復ではなく維持に向けた対応をしていました。

「もっと早い段階で手が打てたら・・・」

確かなやりがいも感じていましたが、一方で健康で元気な人を増やしたいと思い学んだ知識が発揮しきれないもどかしさも感じていました。

そんな時に勉強会で知ったのがピラティスです。

ピラティスインストラクターに転身

ピラティスの体験をしてみたら今まで患者さんにうまく伝えられなかった身体の感覚が、体系的に理解できることに感動。

早速、インストラクター養成講座の申し込みをしてしまいました！

それぞれの運動で各部位が伸びる感覚や筋肉を使う実感が持てて、それによって日常生活の動作が意識的になることが分かりました。

「この感覚がつかめたら医療に頼る前に健康な人を増やせる」

そこからはやりたいことがはっきりしたため、ピラティスの教室を運営する会社に転職し、

万事整った段階で当スタジオの開業にこぎつけました。

【ブログ】独立開業を目指したわけ②　に続く

今回は開業秘話を少しまとめてみます。



今までの経験

僕は長らく医療・介護業界に携わってきました。

学校で理学療法士の勉強を積み、実家を出てデイケアサービスや総合病院で働きました。

リハビリが主な業務でしたが、これが想像するよりもコミュニケーションの仕事だったんです。

もちろん専門知識は必要でしたが、認知症、脳卒中、生活習慣病、事故やケガなど、

患者さんだけでなく患者さんを取り巻く環境やバックボーンの理解がなくては、リハビリのゴールにたどり着きません。

リハビリ＝嫌なこと、と感じる患者さんもいたので「立ち上がろう！歩こう！」と指示しても頑として動きません。

「○○さん、今日は晴れてるみたいだから窓まで見に行こうよ」

言葉一つで患者さんのモチベーションが変わる、どんな言葉を使うかをいつも考えていました。



僕の病院では高齢者割合が高く、身体の機能の回復ではなく維持に向けた対応をしていました。

「もっと早い段階で手が打てたら・・・」

確かなやりがいも感じていましたが、一方で健康で元気な人を増やしたいと思い学んだ知識が発揮しきれないもどかしさも感じていました。



そんな時に勉強会で知ったのがピラティスです。



ピラティスインストラクターに転身

ピラティスの体験をしてみたら今まで患者さんにうまく伝えられなかった身体の感覚が、体系的に理解できることに感動。

早速、インストラクター養成講座の申し込みをしてしまいました！

それぞれの運動で各部位が伸びる感覚や筋肉を使う実感が持てて、それによって日常生活の動作が意識的になることが分かりました。

「この感覚がつかめたら医療に頼る前に健康な人を増やせる」

そこからはやりたいことがはっきりしたため、ピラティスの教室を運営する会社に転職し、

万事整った段階で当スタジオの開業にこぎつけました。



【ブログ】独立開業を目指したわけ②　に続く



千葉・柏_ピラティススタジオ_SHIP

【ブログ】独立開業を目指したわけ①

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