多才化スポーツ教室@和歌山市本町公園 @大阪市都島区H3Oボクシングサロン
【ダヴィンチなどの多才な偉人に共通する身体性があるはずと多才になる身体を探究して17年、多才化の集大成のスポーツ教室】
「うちの子、周りの子どもと比べて運動が苦手」
「周りの子は、楽しそうに走るのに、うちの子だけ走るのがしんどそう」
「運動が得意、スポーツが得意までいかなくても、運動や走る楽しさを我が子にも感じられるようにしてあげたい」
と悩んでいる親御さんとお子さんのためのスポーツ教室です。
教室運営責任者の宮崎要輔です。多才を探求して17年になります。
この17年の中でこども達と親御さんのためのスポーツ教室として親子スポーツ教室、シニアの健康運動教室を主催運営しつつ、格闘技の世界では、プロボクシング久田哲也選手と30代からの日本王者獲得、5度の防衛、歴代最遅世界タイトルマッチ挑戦(VS京口紘人、VS寺地拳四朗)、石田匠選手とのVS井上拓真選手との世界タイトルマッチ挑戦にチャレンジしました。
2018年から外部コーチとして関わる滋賀学園陸上競技部では、全国高校駅伝5年連続出場や落合晃選手の現役高校生での日本人歴代最速の800m1分44秒80での日本新記録樹立、安原太陽選手の箱根駅伝優勝をはじめとした出雲駅伝、全日本駅伝の3大駅伝完全優勝などの国内トップの結果を出してきました。
プロ野球ではメジャーリーガーや球界を代表する選手たちにトレーニングを提供させていただき、サッカー界では、日本代表選手たちを含む年間70名をこえるJリーガーの直接指導、トレーニングを担当させていただいています。
子ども達からシニア世代の教室を運営しつつ、こうした厳しいプロの世界や世界トップレベルで戦う数々のアスリートとの二人三脚の中で身体を極めることに取り組んでみえてきたことがあります。
それは、フィジカルトレーニングでありながら「歌が上手くなる」「ピアノやギターがたやすくなる」「字が自ずと上手になる」「眼が良くなる」を実現する身体性とトレーニングへのアプローチです。
そうしたトレーニングを各競技の世界王者や日本を代表するトレーナー、治療家の先輩方や友人と身体性、身体知のプラットフォームとして現場と学術を横断した共通点からのディスカッションで確信あるもの構造に辿り着きました。
それは、「天才性」と「多才性」は「小脳」と「体幹」の関係性、「腱」と「体幹」の関係性から育まれるということです。
いろんなスポーツが得意な「運動神経」、サッカーなどでの「天才的なボールタッチ」は幼少期からの取り組みやゴールデンエイジといわれる期間が大事だと誤解していませんか?また才能や遺伝といった先天的なものだと誤解していませんか?
それらは、あくまでも2000年代までのトレーニングや理論での話になります。これらは「筋肉」を鍛えるということに着目し過ぎていました。それによって、「先天的な」才能やセンスが存在しているという誤解が生まれています。
実は「小脳」と「腱」を優位にすることでの「体幹」を理解したプログラムであれば「運動が苦手」、「走るのがしんどい」というスタートラインからでも十分に間に合います。
「小脳」が身体の動きを自動化し、体幹の奥を働かせます。体幹の奥が動くと鳩尾から手先の操作ができ、鎖骨や肩甲骨からコップなどの物体を持つことができるようになります。そうするだけで重力や重心は私たちの味方として作用してくれます。(運動が苦手な状況というのは、逆に重力や重心が敵の状況です。)
「腱」は筋肉よりも優位になることで、身体全体がつながりを持ちます。そして体幹がより働くようになるのでしなやかな動きを生み出してくれます。ただし現在存在する多くのトレーニングは筋肉を優位にしてしまい、「腱」の能力を抑えてしまいます。
プロ野球の球界を代表する投手の腕のしなり、カンガルーのように軽やかに動き回る運動神経の良い子どものうごきは「腱」が筋肉よりも優位になっているからこそのものです。
従来のトレーニングや理論では、この構造が解明されていなかったため「才能」や「センス」という言葉で止まってしまっていました。
「周りの子どもと比べて運動が苦手」
「周りの子は、楽しそうに走るのに、うちの子だけ走るのがしんどそう」
「運動が得意、スポーツが得意までいかなくても、運動や走る楽しさを我が子にも感じられるようにしてあげたい」
多才化スポーツ教室は、そうしたご家庭にむけたスポーツ教室です。
生まれつきや先天性に向き合い、プロスポーツの最高峰で培ったノウハウを子ども達ないしはご家庭に還元していくスポーツ教室です。
【プログラムへの思い】
17年前から持っていた確信は「歌が上手くならないトレーニングは、理にかなっていない。」というものです。
そして、三叉神経と脳幹、そして眼の動かしで「人の重心を捉える能力が変わる。」ことが多才なる身体の入り口になる。
多くの身体現場では丹田とえば、おへそあたりの下丹田がいわれているが、日本文化を深掘りしていくとはじめに鳩尾あたりにある中丹田を充実させてこその下丹田であり、どの競技、どの稽古ごとであっても多才なる身体の共通点は鳩尾感覚とそこからの操作にある。
そして今みえてきたことは、多才になる身体は、現代社会にそんざいする「生きづらさ」へのアプローチにつながっていくということです。
情報を受け取る目、情報を伝える声が変わることで身体性、身体と心と外部環境から生まれる情報と組織化は組み替えられていきます。
人を幸せにする声、自分を幸せにする声が自己肯定感を高めていきます。
歌が上手くなる、視界がクリアになるフィジカルトレーニングを体現した身体は他者との距離感が変わっていきます。
現代社会において、スポーツや運動は決して必須なものではありません。
ただ、スポーツや運動の中に存在する多才を生み出す身体性の感覚が掴めると、現代社会への「生きづらさ」を減らせるのではないかと思い、「多才化スポーツ教室」を開始しました。
アスリートの方々との二人三脚でたどり着いたこのプログラムは、「感覚」や「直感」で互いにわかりあえる空間や自身ができてきます。つまりは、人と人の「信頼関係を構築する」身体性こそ多才化する身体性だと思います。これを子ども達に提供できたらとおもいます。
多才化する身体性というと、多くの人は自分ごととは感じずに大袈裟なものと感じるかもしれませんが、この切り口が、子ども達にとって学校でのコミュニケーションや仲間づくりにおいて役立ってくれたら嬉しいです。
こんなことが当てはまるお子さんには是非体験だけどもきていただけたら嬉しいです。
学年が上がっても字が上手くならない
漢字や英単語が努力してもおぼえられない
ビジョントレーニングしようにも目が動かない
少し吃音気味だったり、あがり症
運動が苦手なわけではないけども、野球やサッカー、スポーツをしている中で空間認識、ボールの距離感が改善されない
「小脳」「腱」「中丹田」をキワードに多才化プログラムで是非取り組んでみましょう
【実施場所と時間】
会場は室内になります
【多才化スポーツ教室和歌山県和歌山市会場】@和歌山市本町公園水曜日
〒640-8020 和歌山県和歌山市北桶屋町7−77番地2階
毎週火曜日
キッズコース 6歳〜10歳 ①15時から16時(定員10名)
ジュニアコース 10歳〜15歳 ②16時から17時(定員10名)
毎週水曜日
キッズコース 6歳〜10歳 ①16時から17時(定員10名)
ジュニアコース 10歳〜15歳 ②17時10から18時10(定員10名)
アスリートコース 14歳〜25歳 ③18時30から19時30(定員5名)
【多才化スポーツ教室大阪府大阪市会場】@大阪市都島H3Oボクシングサロン
〒534-0021 大阪府大阪市都島区都島本通2丁目5−9 青山ビル 203
毎週木曜日
キッズコース 6歳〜10歳 ①16時から17時(定員10名)
ジュニアコース 10歳〜15歳 ②17時10から18時10(定員10名)
アスリートコース 14歳〜25歳 ③18時30から19時30(定員5名)
対象年齢については目安になります。例えば14歳以下であっても気持ちがアスリートの12歳のお子さんがアスリートコースでともにトレーニングすることは推奨しています。コースと年齢でお悩みの際は気軽にご相談のお問合せください。
任意サービスでオンライングループ講座を月謝価格内で受講できます。ご活用ください。
毎週水曜日17時から15分から30分実施
毎週水曜日21時15分から15分から30分実施
月末水曜日20時から21時 ボクシング講座
【料金】
・体験参加3300円
・現地週1回参加 月謝11000円
・現地週2回参加 月謝22000円
・毎週通うのが困難な方専用の回数券参加 10回分 44000円
・遠方でオンライン受講会員は月謝11000円
(オンライン会員については、保護者の方に一本歯下駄インストラクター講座を必ず受講していただいたオンライン伴奏支援になります。保護者の方のお子様支援のサポート付きと考えた上でご入会ください。月会費には毎週木曜日22時から30分の一本歯下駄インストラクター講座受講費用が含まれます)
申し込み方法
先ずは体験参加3300円からお申し込みください。
【プログラム例】
アップ→動き作りトレーニングワーク→小脳ワーク→小脳ワークの効果を上げる英単語学習
例えばこんなメニューをします
①仙腸関節を動かし、体幹が機能する骨盤にする一本歯下駄GETTA前屈
②体幹は鍛えたり、固めるのではなく動かせば自ずと身体は強くなる一本歯下駄腕振り
③みぞおち感覚の拡張がリフト力と背中のアーチをつくるGETTAカンガルーサッカー
④走れば走るほど歌が上手くなるランニングクオリティをつくるGETTA高重心トランポリン
⑤三半規管×腸腰筋がブレない走りを作り出すGETTAビジョンギャロップ
⑥英単語や漢字の勉強が楽しくなる小脳トレーニングによる体幹リリース
⑦小脳と体幹理論による多才化するボクシングミットうち
【運営責任者プロフィール】
宮崎要輔
合同会社GETTAプランニング代表社員 ARUCUTO代表
2007年より一本歯下駄専門指導。2010年から一本歯下駄GETTA®︎開発、京都で起業、創業、和歌山在住。踵を踏む×リフト力で仙腸関節、体幹を上下に操作できる一本歯下駄GETTAでのトレーニングで誰もが背中のしなりを獲得できる理論を展開。一本歯下駄GETTA®︎の特許と一本歯下駄GETTA®︎一本歯下駄インストラクター®︎一本歯下駄トレーナー®︎商標を個人所有する一本歯下駄の第一人者。社会学修士、教職専修4科目免許所持。
教員免許も4科目持ち、大学院修士課程も修了している講師が担当します。
運営する一本歯下駄No. 1ブランドはこちら
久田哲也
元プロボクシングWBC、WBA、WBO世界ランキング1位、日本王者5度の防衛、歴代最遅世界戦記録保持者。世界王者のベルトをかけた世界戦を京口紘人、寺地拳四朗と2戦連続対戦。12R判定の熱戦で格闘技ファンを熱狂させた。