🔷慢性不調を改善し、快適に過ごしている姿を想像してみてください。

「毎朝すっきり起きたい！」
「夕方までぐったりせずに働きたい！」
「花粉症を卒業したい！」
「子供や夫にイライラしないでおだやかに過ごしたい！」
「痩せて肌もキレイになりたい！」

身体の不調がなくなったら、とても楽だと思いませんか？

そんな毎日を送れたら、どんなに快適だろう‼

「もう40歳だし…」
「更年期だから仕方ない」
「体質だから…」
「食べるもので治るわけがない」

とあきらめるのはもったいない。

身体の材料は食べたもの。

不調の原因は、必要な栄養素が足りなかったり、不要なものをとりすぎていることかもしれません。


「好きな物が食べられなくなるなんてイヤ」
「食事制限なんてしたくない」

そう思ってしまう方も多いですが、少しの工夫で不調は改善へ向かいます。

理想の姿に合わせて、無理のないご提案をさせて頂きます。

まずは現状を確認してみませんか？

何が不調の原因となっているのか、どんな栄養素が効果的なのかがわかります。

美味しく食べて、不調なく快適な毎日を送ることができるよう、お手伝いをさせてください。



🔷「栄養は足りているはず」

と、以前の私は自分の食事に自信を持っていました。

体に良さそうな物はとっているし、健康診断でも問題ないし…。

頭痛やぜんそく、繰り返す湿疹の原因を、食事と結びつけることはありませんでした。

子供のアトピーや乾燥肌も、薬で治すことしか思いつきませんでした。

ところが、食事や栄養を見直した今は、薬いらずで過ごしています。

しっかり食べているつもりでも、実は栄養が足りていないのが現代の『新型栄養失調』です。

そのためにおこる様々な不調。

病気は医療機関にかかる必要がありますが、そうでない場合は、まず食事を見直してみることをおすすめします。

今の食事で足りない栄養素があるのかもしれません。


🔷こんなお悩みの方におススメです
☑️疲れやすい
☑️やる気が出ない
☑️イライラしやすい
☑️風邪をひきやすい
☑️痩せにくい
☑️睡眠が悪い
☑️食後眠くなる
☑️肌荒れ・乾燥肌
☑️頭痛
☑️肩こり
☑️花粉症
☑️生理痛・PMS
☑️更年期症状
☑️妊活したい



🔷細胞の栄養状態を見える化！

現代はミネラル不足になる要因にあふれていますが、食べ物からどれだけ摂取できているか気になりませんか？

組織中のミネラルバランス・有害金属蓄積状況・糖化年齢は、これまでの食習慣、生活習慣がそのまま表れます。

数値で見えると「何を改善すればよいか」はっきりします。


Rerise（リライズ）では、健康の基盤とも言える『ミネラル』と、『有害金属蓄積状況』を定量測定できます。

↓ミネラル・有害金属測定動画はこちら
https://youtube.com/shorts/_zn31A6-VQI?feature=share

また、これまでの「高血糖の記憶」を表すAGEs（終末糖化産物）を測定することで、『肌糖化年齢』がわかります。

💡AGEsは、今世界中で最も注目されている、体内の老化物質です。

↓AGEs測定動画はこちら
https://youtube.com/shorts/jOwp6fVglMc?feature=share

数値で見えると、本気で対策する気になるかもしれません。


🔷サービス内容🔷

✳︎栄養カウンセリング

✳︎ミネラル・有害金属測定

✳︎肌糖化年齢測定

✳︎栄養に関するセミナー


🔷自己紹介🔷

栄養カウンセラーの庄司  律と申します。総合病院で臨床検査技師として、主に心臓・血管診療に関わりました。25年間の勤務で痛感したのは、健康の土台は食事だということ。分子栄養学(オーソモレキュラー栄養医学)を学び、長年の喘息、頭痛、湿疹を改善することができ、食事の強い影響力を実感しました。
現代は、しっかり食べていても栄養不足になる要因にあふれています。
⁡⁡⁡病院に来る前の段階での予防、そして毎日を快適に過ごすための一助となる分子栄養学を、多くの方に知っていただきたいです。


⁡🔷保有資格🔷

✧オーソモレキュラーニュートリションプロフェッショナル(認定ONP）
✧メディカルサプリメントアドバイザー(MSA)
✧ウェルネスプラス認定パートナー
✧糖質OFFアドバイザー
✧健康経営アドバイザー
✧コーチングプレイス認定コーチ
✧山形県糖尿病療養指導士
✧臨床検査技師


⁡🔷営業時間🔷
土日10:00～17:00（オンラインは20:30まで）　不定休

AIによる栄養解析レポートを基に、分子栄養学の視点からカウンセリングを行います。健康の基盤とも言える『ミネラル』と、『有害金属蓄積状況』を定量測定できます。 また、これまでの「高血糖の記憶」を表すAGEs（終末糖化産物）を測定することで、『肌糖化年齢』がわかります。

分子栄養カウンセリング Rerise｜ミネラル・有害金属測定｜肌糖化年齢（AGEs）測定

コレステロールが低いことを、血液さらさらで健康！と自慢に思っていませんか？

体のしくみを勉強すると、コレステロールを避けている場合じゃないな、とわかります。

身体をつくる材料でもあり、コレステロールからさまざまな重要な物質が作られているからです。

LDLコレステロールが低いとどうなるか

私たちの約60兆個という細胞の、細胞膜の材料になるのがコレステロールです。

細胞の形を維持する働きがあり、細胞の形が複雑になればなるほど細胞膜に含まれるコレステロールは多くなります。

脳の神経細胞は複雑な形をしていますが、この形を維持するために体内のコレステロールの約25％が使われています。

脳に欠かせない栄養素ということです。

赤血球も特殊な形で、扁平で真ん中にくぼみがありますが、この形を維持するためにもコレステロールが重要です。

コレステロールが足りないと、赤血球が壊れやすくなります。

②あぶらの消化吸収が苦手になる

食べた脂質を体に吸収するためには、胆汁酸が必要です。

胆汁酸によって脂質が乳化され、水に溶けやすい形になると、腸から吸収されます。

胆汁酸の主な成分がコレステロールです。

コレステロール不足だと胆汁酸が十分作られず、脂質の吸収が落ちてしまいます。

脂溶性ビタミンA・D・E・Kは脂質とともに吸収されるため、脂質がうまく吸収できなければ、当然不足する可能性があります。

免疫力に大きく関わるのがビタミンA・Dです。

ビタミンDは体内で、コレステロールから作られます。

材料も少なく吸収も落ちているとしたら、免疫力が低下する可能性があります。

⑤炎症やストレスに対抗できなくなる

炎症やストレスに対抗するホルモンである、コルチゾールの材料がコレステロールです。

コルチゾールが足りなければ炎症が抑えられず、アレルギーが起こりやすくなったりします。

ストレスにも弱くなり、心身ともに疲れ果ててしまいます。

⑥女性(男性)特有の不調を感じやすい

コレステロールから性ホルモンが作られます。

女性の場合、女性ホルモンが減少することによって、不妊や生理不順、更年期症状が出やすいなどの不調に繋がります。

コレステロールの材料は糖質・脂質・タンパク質の三大栄養素です。

これらはエネルギーの材料でもあります。

生きるためのエネルギーが足りなければ、コレステロール作りに材料が回せません。

特にタンパク質不足の影響が大きいと思っています。

健診を受け始めた頃から低かったコレステロールが、タンパク質を増やしてから上がってきたからです。

栄養セミナーでも、コレステロールが低いのはタンパク質不足とよく聞きます。

分子栄養学を学んでからの対策

分子栄養学では、検査の数値が低い原因はなぜか、何が足りないのか、ということを学ぶことが多く、コレステロールについても最初は衝撃を受けました。

コレステロールが低いことによる弊害、さらに死亡率も上がると知ってからは、タンパク質を意識して増やしてきました。

その結果、数値も適正になり、脂質を避けることもなくなりました。

消化吸収能力が上がったおかげだと思っています。

様々な不調改善にもきっと役立ったのではないか、と感じています。

コレステロール低すぎるんだよね…という方は、不調がないか、振り返ってみることをおすすめします。

コレステロールが低いことを、血液さらさらで健康！と自慢に思っていませんか？

体のしくみを勉強すると、コレステロールを避けている場合じゃないな、とわかります。

身体をつくる材料でもあり、コレステロールからさまざまな重要な物質が作られているからです。



LDLコレステロールが低いとどうなるか

①細胞の機能が落ちる

私たちの約60兆個という細胞の、細胞膜の材料になるのがコレステロールです。

細胞の形を維持する働きがあり、細胞の形が複雑になればなるほど細胞膜に含まれるコレステロールは多くなります。

脳の神経細胞は複雑な形をしていますが、この形を維持するために体内のコレステロールの約25％が使われています。

脳に欠かせない栄養素ということです。

赤血球も特殊な形で、扁平で真ん中にくぼみがありますが、この形を維持するためにもコレステロールが重要です。

コレステロールが足りないと、赤血球が壊れやすくなります。

②あぶらの消化吸収が苦手になる

食べた脂質を体に吸収するためには、胆汁酸が必要です。

胆汁酸によって脂質が乳化され、水に溶けやすい形になると、腸から吸収されます。

胆汁酸の主な成分がコレステロールです。

コレステロール不足だと胆汁酸が十分作られず、脂質の吸収が落ちてしまいます。

③脂溶性ビタミンが不足する

脂溶性ビタミンA・D・E・Kは脂質とともに吸収されるため、脂質がうまく吸収できなければ、当然不足する可能性があります。

④免疫力が低下する

免疫力に大きく関わるのがビタミンA・Dです。

ビタミンDは体内で、コレステロールから作られます。

材料も少なく吸収も落ちているとしたら、免疫力が低下する可能性があります。

⑤炎症やストレスに対抗できなくなる

炎症やストレスに対抗するホルモンである、コルチゾールの材料がコレステロールです。

コルチゾールが足りなければ炎症が抑えられず、アレルギーが起こりやすくなったりします。

ストレスにも弱くなり、心身ともに疲れ果ててしまいます。

⑥女性(男性)特有の不調を感じやすい

コレステロールから性ホルモンが作られます。

女性の場合、女性ホルモンが減少することによって、不妊や生理不順、更年期症状が出やすいなどの不調に繋がります。



LDLコレステロールが低い原因

コレステロールの材料は糖質・脂質・タンパク質の三大栄養素です。

これらはエネルギーの材料でもあります。

生きるためのエネルギーが足りなければ、コレステロール作りに材料が回せません。

特にタンパク質不足の影響が大きいと思っています。

健診を受け始めた頃から低かったコレステロールが、タンパク質を増やしてから上がってきたからです。

栄養セミナーでも、コレステロールが低いのはタンパク質不足とよく聞きます。



分子栄養学を学んでからの対策

分子栄養学では、検査の数値が低い原因はなぜか、何が足りないのか、ということを学ぶことが多く、コレステロールについても最初は衝撃を受けました。

コレステロールが低いことによる弊害、さらに死亡率も上がると知ってからは、タンパク質を意識して増やしてきました。

その結果、数値も適正になり、脂質を避けることもなくなりました。

消化吸収能力が上がったおかげだと思っています。

様々な不調改善にもきっと役立ったのではないか、と感じています。

コレステロール低すぎるんだよね…という方は、不調がないか、振り返ってみることをおすすめします。

分子栄養カウンセリング Rerise（リライズ）

コレステロールが低いことによる弊害

分子栄養カウンセリング Rerise（リライズ）の基本情報