東京港・湾・河川 水上オートバイ安全航行推進プロジェクト(Tokyo PWC Safety Project)は、当該水域における水上オートバイの安全航行と健全な発展を目指して、水上オートバイ販売店やマリーナ、水上レスキュー団体などが参加し、2014年に発足しました。
当該水域での水上オートバイ航行マップや自主ルールの作成に加え、2015年3月からは一般ユーザーを対象とした安全講習会を開催し、優良ライダーの育成と安全航行、ルール・マナーの遵守を推進してきました。
このTPSPの活動が広く全国に知られるようになると、他の地域でも、同様の取り組みができないか、多くの相談が寄せられるようになりました。
これから全国的に、そして総合的に水上オートバイの安全航行支援をおこなっていくため、合同会社TPSP(Total PWC Safety Project)を設立しました。従来のTPSP(Tokyo PWC Safety Project)は合同会社TPSPの支部、TPSP東京として活動を継続していきます。
合同会社TPSPは、一般社団法人日本マリン事業協会からの委託を受け、2024年8月にPWCエキスパートガイドマップを作成しました。
今後も、水上オートバイの安全航行に寄与する活動をおこなっていきます。
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匿名のユーザー
通常の講習とは違い講師の方の説明がとても
分かりやすくリアルな危険体験や予知など
とにかく素晴らしかった
匿名のユーザー
東京湾における水上バイクの実践的な運用方法について具体的事例を示して説明して下さり、大変有意義な時間を過ごせました。早く操船できる日を楽しみにしています。
匿名のユーザー
ルールやマナーを守る上で楽しむ事を再認識出来ました
気づかないうちに入っては行けない場所に入ってる事や周囲に迷惑を掛けていることもあると知れたことで事前の巡航ルートの確認や巡航しながら情報を集める大切さを学べました。
夜遅くまでご苦労様です。