今年最後のトレーニングで、シニア向けグループトレーニングの良さを改めて味わえて、エクササイズに爽やかな気持ちで取り組めて良かったです。

意識する箇所が複数で始めて取り組むエクササイズに対しても、にこやかにこんなにも楽しそうに取り組んでいる仲間がいらっしゃるんだと思うと、こちらまで真剣に取り組むとキツイけれど、かつてなく楽しんでエクササイズに取り組めたような気がしました。

エクササイズの1周目の時には2人とも苦心していたけれど、トレーナーの指導のもと、お互いに2周目の時には出来るようになってきているようで、それには喜びの分かち合いが出来た感じがしました。

自分自身がどうしても必要な部位に効かせにくい、余計な所に力が入ってしまうと感じていたのに、２周目、素直にトレーナーの指導を脳に刻んで、身体と対話しながら取り組んでみたら、普通に効かせたい部位に効かせる事ができて、少しずつでも成長していっていると実感できて終われて良かったです。

シニアグループトレーニングで、身体に落とし込めなかった内容も、パーソナルトレーニングでは、時間かけてもわかるまで丁寧に指導頂け、分かるとスッキリ。

トレーニングのメニューによって、わからない、できないということが起きても、それには、できないだけの身体の使い方の癖が原因だとという自覚も大事だということもわかりました。

それでも、パーソナルトレーニングではそのわからないというメニューの前段階の基本まで戻って身体に覚え込ませるためのエクササイズを取り入れてもらえ、おかげで少しはできたという達成感も得られました。

一回で上手くできなくても、段階を経て継続し、最終的にできるところまで持っていけそうかなと希望が持てました。

その為にも、年末年始とパーソナルトレーニングがない間でも、まだ克服できていない弱点を自宅トレメニューを正しく着実に取り組んでいこうと思います。

自宅トレメニューのキツイメニューが、入会当初にはこちらからは伝えてはいない元々克服したい部位にまで効かせる事ができるものだ、と、トレーナーとの会話で知ることが出来ました。

すると、自分の中でキツイメニューが積極的に取り組みたいメニューに変わってしまうのは不思議。これからが楽しみになりました。

Monthly　Training　Report内のトレーナーのコメント以外に、自分が克服したい部位への効果もある事を聞けて良かったです。これからもよろしくお願いします。

今日のコンディショニングストレッチのトレーニングで本当に心地よい深い呼吸ができるようになると良いなと思って、朝から出かけて16000歩も歩いたり、長時間立ちっぱなしの後で、ギリギリでも思い切って参加シマシタが、最初と最後に深呼吸した時の感覚がこんなにも違うものかととても感動しました。

始めに、仰臥位で胸とお腹に手を当てて深呼吸と言われても、手を体に当てるような姿勢はとらせられたことがなかったので、高齢者体操ヨガや歌や語りのときの深呼吸を使い分けてしまって、意識次第どうにでも呼吸できてしまうと言ってしまいましたが、トレーニング後は、高齢者体操の時の深呼吸の胸の上部とお腹とほぼ同時にが殆ど意識しないで深呼吸ができるようになっていて、それが心地よく感じたのでした。

それこそが自然な深呼吸だったのだと改めて、歌以外では自然な深呼吸の習慣を見直そうと思えました。

緊張がほぐれ、疲れていたはずなのに、今日はトレーニング後、自宅に帰っても、お腹でしっかり支えられ、足が地面にしっかりつきささるようで、無理のないいい姿勢がとれていて、それが心地よく、よく動けたので良かったです。

UPHOLDならではの非対称のトレーニングの奥深い意義が身体に結果として着実なものとして出ていて感動しています。