UPHOLD（アップホールド）

ストレッチをトレーニングの前後で入念にやったつもりだったけれど、4時間しか経ってないけれど、腹筋、ハムストリング、内転筋、腕の筋肉痛が出てきました。

普段も意識して効かせているつもりでトレーニングに参加していたけれど、今日のケントベルやボールを使うことにより、より意識が強く、同時に効かせたい筋肉にアプローチできて、効かせやすかったです。

トレーニングの前後で同じく壁に背中をつけてやるストレッチでも、感じ方が後の方がより腹筋もハムストリングにも効く感じがあって、今日の成果を感じられて良かったです。

エクササイズのお手本を見せられている時に　集中してそのフォームを頭に入れてつもりでも、実際に自分がエクササイズするとなると、動かし方が同じようにはとても真似しきれてないし、ましてやどこに効かすエクササイズかを把握しきれないことが　未熟さ故に　度々起きてしまいます。

とりあえずは手本を見せる際には、ざっくりの説明、内観させるチャンスを与える手法には脳の活性化につながるとはわかっているつもりだけれど答え合わせをしたくなってしまいます。

だからといって、結局どの部位に効かせたいエクササイズと教えてもらえたとしても、自分の身体での効かせ方が違ったり、効かせていない事を自覚させられ愕然とすることもあります。

それでも、効かせられないにはそれなりのできていない違う部位に逃がしてしまう事があるわけで、自分の姿を鏡で確認したり、トレーナーよりアドバイスされたことを実践することで見事に変わり、効かせることが出来た時の喜びは格別で、参加して良かったと思えます。

手首や手の指や体重かけてのつま先立ちに制限があっても、問題なく、同様のうさエクササイズができる工夫をしてもらえて、しっかりトレーニングに励めるのはありがたいです。

まずは自分の身体に聞くことを重視するトレーニングはUPHOLDならではで、課題を出され、何処に効きていますかと尋ねられ、合っていた時、後でわかった時に喜びを感じることもできます。、たからこそ、少し苦しいトレーニングにも取り組めるのでしょう。これからもその時間を大切にしたいと思いました。

トレーニングで胸脇背中がしっかりストレッチされると本当に深い呼吸ができる感覚が心地良く、日常生活の中でも、ストレッチしてからの深呼吸を取り入れようと思いました。

グループだと体を使っての脳トレも取り入れられていて、混乱しながらも一生懸命に取り組んでいる姿に勇気づけられます。

3つのプレイズポッドが不規則に発光、目では2色の識別をして、瞬時に反対の色を発語するだけでなく、同時に色別で左右の足で踏むというデュアルタスク以上の体験ができて楽しかったです。

シニア向けグループトレーニングでは　バランス能力向上、筋力アップだけでなく、動体視力と反射神経が養われる事で咄嗟の判断に強くなれるトレーニングを取り入れられていて、これからも継続して参加したいと思います。

パーソナルトレーニングを受け始めて13回目、課題の股関節の動きの左右差を少しでもなくしていけるトレーニングは、かなりハードなものだったけれど、自分なりに頑張ったのを、最終的に確認テストでは、鏡で自分の股関節の可動域が広がっているのを目にすることで、成果も確認できて、自主トレーニングの日々の課題にも積極的に取り組もうと思えた。、

からだのどの部位の意識が必要か、それらの箇所が同時に意識して聴かせることの難しさはあっても、それができた時の喜びは格別なものだった。

今後いかに落とし込めるかは時間がかかっても、繰り返し身体に覚えさせ、日常生活の中でも活かされるまで持っていきたいと思います。UPHOLDでのトレーニングを始める3ヶ月前より振り返ると身のこなし方に不自由さを感じることが減ってきていることは大変喜ばしいことです。特に階段の下りをこわがらなくてもリズムよく降りられるようになったことに驚いています。

又、床にしゃがんだり、寝転んだり、起き上がったりを、どうやったら着く手が痛くならないでできるのかが分からなくなって、不安定でぎこちなくなっていたのが、何も考えず、さらりと出来るようになってきている変化もトレーニングを重ねてきた成果だと思います。