日経コンピューターでも特集されていた「超高速開発技法」。それから、全国に開発者、利用者コミュニティが自発的に立ち上がっている俄然、盛り上がっているサイボウズ社の「kintone」。

『で、kintoneって超高速開発技法なの？』

という単純な疑問から、それぞれのエバンジェリストの方に登壇いただき、ターゲット、狙っているもの、将来像などについて熱く話をしてもらいたいと考えています。

また、終了後はサイボウズ本社のオフィス（新社屋）見学も予定しています。

日時：2015年11月16日（月）13:30-16:30

会場：サイボウズ株式会社本社会議室

　　　東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階

内容：

第一部：［講演］で、kintoneは何を目指しているの？

　　　　野水克也氏　　　

　　　　サイボウズ株式会社 社長室 フェロー

よくセミナーで講演したり取材したりする人。元テレビカメラマンで、零細建設業社長をした後、IT企業という変な経歴。サイボウズではほぼマーケティング畑。注力分野は中小企業のIT化とクラウド化。得意技はカメラ。出身は石川県金沢市。最近はキーボードを使わないくらいの簡単なITの可能性に日夜夢想中。

第二部：［講演］で、超高速開発ツールの可能性をは？

　　　　大島正善 氏　

　　　　MBC(Method Based Consulting)

　　　　代表コンサルタント

日本IBM社にて、ソフトウェア・エンジニアリングおよび品質管理に関する仕事に長年従事。また、EA体系に基づく官庁の最適化計画の策定や、企業のビジネス・モデリングの仕事にも従事。ここ数年は、ユーザー主体開発の観点から、ユーザー企業の人材育成と、システム開発のイノベーションを推進する活動に従事。ICT経営パートナーズ協会、超高速開発コミュニティ、日本データマネジメント・コンソーシアムなどに所属。著書：「超高速開発が企業システムに革命を起こす」など。

第三部：［パネルディスカッション］で、どうなの？

　　　　野水克也 ✕ 大島正善 ✕ ミスターX

　　　　モデレータ：森戸裕一　

主催：一般社団法人日本中小企業情報化支援協議会

共催：一般社団法人ICT経営パートナーズ協会

協力：サイボウズ株式会社