腰痛、生理痛、内臓下垂 更には首の凝り、偏頭痛、膝の痛みetcの方々へ。
(代表 山本正子FB記事より、ご紹介します)
私(山本正子)は、40年余り前、ある出来事から「腰椎5番の椎弓分離症」になり、痛みと足のしびれで歩行困難になってしまいました。
ドクターからは手術しか治す方法な無い・・
と、宣告されたのですが、
そのための手術は開腹して、腸を取り出し、その奥の腰椎の手術になる・・
と説明を受けました。
(どういう訳か・・その診察券が今も引き出しの奥に眠っています笑)
子供も小さかったので、ショックのあまり、3日間家にこもりましたが、
痛みは勿論治らず,這いまわっている状況が続きました。
でもその当時、少しヨガを習いかけた時期で、
自分でゆっくりと痛みが出ない方向への動きを模索しながら・・
動いている間に、痛みの出ない瞬間に気がつきました。
以降、マイペースヨガで3年かかりましたが、
痛みはほぼなくなり、
日常生活が普通にできる状態まで回復できました。
そんな経過もあり、今に至っています。
いわゆる骨盤部(注)は、腰椎(背骨の腰の部分 腰椎1番〜5番まで)と、
その下にある仙骨を中心に、仙腸関節、両脇に大きく広がる腸骨、
それに恥骨や坐骨など複数の骨によって構成されています。
(注:一般的には「骨盤」に「腰椎」は重要な要素ですが、解剖学的には「骨盤」に「腰椎」は含めません)
なんらかの理由
(運動による左右差=片方だけを鍛えすぎる、座り癖、習慣的な悪い姿勢、出産など)
によって、結合部がずれたり、ゆるんだり、
あるいは骨の向きが傾いたりすることがあります。
それらを、骨盤のゆがみと考えます。
一般的には、腰痛、生理痛から
更に歪みを放置しておくと肩甲骨のアンバランスや首の歪み、
また足の使い方にも異常がでてきます。
(例えば膝の痛み)
今回(2月の「ヨガ修正法」で)、
ご自分 の骨盤をチェックするポイントをお伝えします。
更に
「歪んでいる骨盤の修正法」もお伝えします。
ご自分の体をサポートしてください。
ヨガインストラクターの方々は、
生徒さんの体型判断も(そのポイントをお伝えします)してあげて、
歪んでいる場合の「修正法」のアドバイス
&腰痛対応ヨガの実践してあげてください。
ご参加お待ちしています!
【スタッフより】
上記内容は、2/8と2/22 山本正子の「ヨガ修正法」でお伝えします。
(お集りの皆様のご様子により、内容が変わる場合もあります)
(オン ラインサロンでもリクエスト・ご 質問いただけます)