新潟県長岡市で不定期に開催している心と体を整える自己啓発のためのヨガ・瞑想サロンです。

ヨガはただ体を整えるだけのものではありません。
脳の機能を活性化させる「脳の筋トレ」にもなるものです。

①ストレスと感じない物の考え方が身につく。

コロナウイルスや異常気象で何が起こるかわからない世の中になっています。

インターネット環境の普及でいろんな情報が耳に入って周りの雑音に左右されやすい時代になっています。

昔と比べて今はストレスを感じ、そのストレスによって自分を傷つけたり他人を傷つける人が多くなっています。

人は五感で感じたものから喜怒哀楽の感情を持ちますが、同じものを見たり聞いたりしても人によって持つ感情は違います。

それは五感で得た情報に自分にとって都合のいい情報をくっつけて感情が生まれるからです。

人間の脳は命を守る本能があるので「常に何か危険なことはないか？」とネガティブに考えるクセがあります。

そのために五感で得た情報に自分で作ったネガティブな情報をくっつけてネガティブな感情を作るのです。それがストレスのメカニズムです。


ヨガは周りに向きがちな意識を自分に向け、五感で得た情報に余計な情報をくっつけない訓練をすることでストレスと感じない物の考え方を身につけることができます。

②「なりたい自分」になる成功脳を手に入れることができる。

現実は情報で作られます。

目の前に実物がないのにレモンや梅干しなどすっぱいものを見ると唾液が出たり

辛いものを想像すると汗が出たりするのは

脳がそれが目の前にあると認識しているからです。

私達は目の前に見えるもの、目の前で起きているものを現実だと思っていますが、

現実は目の前に見えるものや起きているものに自分でくっつけた情報でできているのです。


また脳はリアリティが高い情報を現実と認識します。

「イメージトレーニング」は成功したイメージをリアリティ高く持つことで脳が成功に導いてくれるという脳のクセを利用したものなのです。

脳はリアリティが高い情報を現実と認識し、そちらに導いてくれるので

「〇〇になりたい！」というイメージをリアリティ高く持つことができれば「なりたい自分」になることができるのです。


あなたはこのようなことで悩んでいませんか？

●起こったこと、言われたことに対してストレスを感じてしまう。
●思うようにならないことがあると周りの人やもの、環境のせいにしてしまう。
●こうなりたいという夢を持っていたけど、「どうせ自分はダメだ」と諦めてしまった。
●新しいことにチャレンジしよう！と決心して始めるけど、なかなか続かない。
●今の自分から変わりたいと思っている。

このような悩みが解決できるのがヨガです。


ヨガというと「〇〇のポーズ」といったポーズのイメージが強く
「こんなポーズできないからムリ」

と思う方も多いようです。


でも前述した通り、難しいポーズを行うことや難しいポーズができることが目的ではなく、

ポーズを行う過程で「思い通りにならない」状況になったとき、それを周りの人やもののせいにせず自分に目を向ける訓練をすることが目的なので

ポーズができる、できないが重要ではないし、「できないからムリ」と思う必要もありません。


私達は誰しも物心つく前は空気を読まず好きなことを言い、人の目を気にせず、好きなように行動していたはずです。ところが成長するにつれて周りの大人の目を気にして「空気を読む」事を覚えて言いたくもないことを言い、したくもないことをするようになります。

 周りの社会が決めた固定観念に従うのがあたりまえと思い込む…
そうやって本当の自分ではない自分を演じなければなることがストレスとなり、やがて心と体を傷つけるのです。

人は皆誰しもその人が輝けるものを持っています。
その輝けるものに気づけば自分らしく幸せに生きていくことができるようになります。


私は様々なツールを用いて皆様が「本当の自分」に気づくお手伝いをさせていただきたいと思っています。

「体が硬いから」「もう歳だから…」
なんてことを思う必要はありません。
気づくことはいくつになってもだれでもできることですから。


解剖学、生理学、脳科学に基づくアプローチをして、気づき得ていただくレッスンを行っていますので安心してご参加ください。

ブログにて情報を公開していますので、そちらもご覧ください。
ブログアドレス　http://ameblo.jp/sararunarey

studio yoggy 
yoggyinstitute認定インストラクター

一般社団法人ヨガ・メディテーション＆ウエルネス協会公認
メディテーションコーチスペシャリスト

JCSM認定体軸セラピスト

アナトミック骨盤ヨガ®TT修了
ヨガ解剖学TT修了
肩甲骨ヨガ®️TT修了
シニアヨガTT修了




ヨガは体にも心にも良いものなのでヨガを勧めると「自分にはできないから…」

⚫️ポーズの完成型と同じようにできない

⚫️周りの人と同じようにできない

と思われてるからなのだと思います。

でも大切なのはポーズができる、できないではなく、

「自分に足りないものに気づくこと」

昨日のブログ「ヨガの目的は自分の体の内側で起こっていることに気づくこと」をご参照ください。

https://ameblo.jp/sararunarey/entry-12367640914.html


これはヨガだけでなく何に対しても言えることじゃないでしょうか？

自分に足りないものに気づかない限りは成長できないし、変わることはできません。

先日の平昌オリンピックでスピードスケートの小平奈緒選手が金メダルを取りましたが、

小平選手はソチオリンピックのあと、オランダにトレーニングの場を移して自分に足りないものに気づいたからこそ成長し、変わることができたから金メダルを取れたのだと思います。

自分に足りないものに気づくこと…

それは自分の弱いところを受け入れなければいけないので辛いこと、イヤなことだと思いますが

それに目を背けて「できる」「できない」ということだけに目を向けると言い訳をするようになります。

「昔ケガしたからできないのはしょうがない」

言い訳をしていたら何も変わりません。

ポーズができる、できないが大切なのではなく、ポーズに取り組む過程で「できない」という状況になったら

その原因に気づくことが大切なのです。

気づくことができればそれに対して何をすればいいかがわかるので行動を起こすことができ、

行動をし続けることで変わることができるのです。

そして自分の外側に何かを求めない物の考え方ができるようになり、ストレスと感じない強い心が身につきます。

なのでヨガのポーズに取り組む上では

ポーズができることが大切なのではなく、自分に足りないものに気づく事が大切なのです。

自分に足りないものに気づく…

例えば上の写真の「ウパティシュタ・コーナーアーサナ」をやったとき

周りの人は写真(右)のようにできているのに

自分はどんなに頑張っても写真(左)くらいだたったとします。

一生懸命頑張って体を前に倒そうとすると太ももの裏側や内側が「痛い！」ってくらいになりますよね？

「無理しないで楽に呼吸ができる範囲で自分を観察しましょう」

「自分は太ももの内側と裏側が硬いんだ」

と現実を突き付けられただけで終わってしまいます。

「周りの人と同じようにできなかった…」

と自分の外側に意識が向いてしまい

ネガティブな感情に支配されます。

それでは前向きな気持ちにはなれませんよね？

私ならなぜ体を前に倒せないのか？その原因と対策をお客様に伝えます。

○○筋が硬くなっているからこのように伸ばせばいい。

○○筋の筋力が低下しているからこのように鍛えればいい。

太ももの裏側や内側はこのように体を動かせば伸ばしやすくなる。

そうすれば自分の足りないものに気づけて

「今はできないけど、そうやれば変わるんだな！」

と自分の内側に意識を向けることができ、ポジティブな気持ちになれるでしょう。

それと同じで背中の後ろで手をつなぐ「ゴムカアーサナ」の場合も

手をつなぐことができない方に対して

「手が届かない方はタオルを使ってください」

では自分の足りないものに何も気づけません。

私ならどうすればつなぐことができるのかをお伝えします。

「できない人は道具を使って」

というインストラクションをすると、前向きな気づきは得られないので

私はそういう言い方はしません。

https://ameblo.jp/sararunarey/entry-12367640914.html

https://coubic.com/youngmoon/services

ヨガは体にも心にも良いものなのでヨガを勧めると「自分にはできないから…」
という方が多いものです。


それは
⚫️ポーズの完成型と同じようにできない
⚫️周りの人と同じようにできない

と思われてるからなのだと思います。

でも大切なのはポーズができる、できないではなく、
「自分に足りないものに気づくこと」
なのです。

昨日のブログ「ヨガの目的は自分の体の内側で起こっていることに気づくこと」をご参照ください。
https://ameblo.jp/sararunarey/entry-12367640914.html


これはヨガだけでなく何に対しても言えることじゃないでしょうか？

自分に足りないものに気づかない限りは成長できないし、変わることはできません。

先日の平昌オリンピックでスピードスケートの小平奈緒選手が金メダルを取りましたが、

小平選手はソチオリンピックのあと、オランダにトレーニングの場を移して自分に足りないものに気づいたからこそ成長し、変わることができたから金メダルを取れたのだと思います。


自分に足りないものに気づくこと…

それは自分の弱いところを受け入れなければいけないので辛いこと、イヤなことだと思いますが

それに目を背けて「できる」「できない」ということだけに目を向けると言い訳をするようになります。


「体が硬いからできない」
「昔ケガしたからできないのはしょうがない」
「歳だからできない」

言い訳をしていたら何も変わりません。

ポーズができる、できないが大切なのではなく、ポーズに取り組む過程で「できない」という状況になったら

「なぜできないのか？」
その原因に気づくことが大切なのです。
気づくことができればそれに対して何をすればいいかがわかるので行動を起こすことができ、

行動をし続けることで変わることができるのです。

そして自分の外側に何かを求めない物の考え方ができるようになり、ストレスと感じない強い心が身につきます。

なのでヨガのポーズに取り組む上では

ポーズができることが大切なのではなく、自分に足りないものに気づく事が大切なのです。

自分に足りないものに気づく…

例えば上の写真の「ウパティシュタ・コーナーアーサナ」をやったとき

周りの人は写真(右)のようにできているのに
自分はどんなに頑張っても写真(左)くらいだたったとします。

一生懸命頑張って体を前に倒そうとすると太ももの裏側や内側が「痛い！」ってくらいになりますよね？

そこでインストラクターが

「無理しないで楽に呼吸ができる範囲で自分を観察しましょう」

と言ったらどうでしょうか？

「自分は太ももの内側と裏側が硬いんだ」
と現実を突き付けられただけで終わってしまいます。
「周りの人と同じようにできなかった…」
と自分の外側に意識が向いてしまい
ネガティブな感情に支配されます。

それでは前向きな気持ちにはなれませんよね？

私ならなぜ体を前に倒せないのか？その原因と対策をお客様に伝えます。

○○筋が硬くなっているからこのように伸ばせばいい。
○○筋の筋力が低下しているからこのように鍛えればいい。
太ももの裏側や内側はこのように体を動かせば伸ばしやすくなる。

というように。

そうすれば自分の足りないものに気づけて
「今はできないけど、そうやれば変わるんだな！」
と自分の内側に意識を向けることができ、ポジティブな気持ちになれるでしょう。
それと同じで背中の後ろで手をつなぐ「ゴムカアーサナ」の場合も
手をつなぐことができない方に対して
「手が届かない方はタオルを使ってください」

では自分の足りないものに何も気づけません。

私ならどうすればつなぐことができるのかをお伝えします。

「無理しないで…」
「できない人は道具を使って」

というインストラクションをすると、前向きな気づきは得られないので
私はそういう言い方はしません。

必ず前向きな気づきを得て帰っていただけるようなインストラクションをします。

「自分にはできないからヨガはやらない」
「一度やってみたけど辛いだけだった」
という方は是非ヨガ教室yogi＆yoginiのクラスにお越しくださいね。

明日4/14(土) 9:15～11:15
「アナトミック骨盤ヨガ®️」
まだ空きがありますのでご参加ください！

クラスの詳細の確認や申し込みはオンライン予約サイトをご利用ください。
https://coubic.com/youngmoon/services


またはsararunarey@gmail.comまでお願いいたします。



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「できる」「できない」ではなく、自分に足りないものに気づくことが大切。

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