「ビジネスの本質は『顧客の創造』である」

コロナ禍と言われた2020年末からの年末年始で読んだ本のうち私にとっては

二冊の本がとても心に残りました。

一冊はタレントでプロデューサーの西野亮廣さんの「ゴミ人間」

もう一冊が今回のテーマ本である「築地本願寺の経営学」でした。

実はこの二冊は共通のテーマを扱っていました。それは

「世の中は変化している。特にこの数年は激変していて予測もできない。

その変化に対応しないと個人も組織（会社）も潰れてしまい未来はない。

そしてその対応方法は従来のマーケティング・ブランディング理論では

説明がつかない」ということです。

特に「築地本願寺の経営学」では「長い歴史とブランドがある名門寺院で

さえ、そこにあぐらをかいていては立ち行かなくなる」と危機感を覚えた

著者のチャレンジが描かれています。

FacebookやInstagram, YouTubeといったSNSはブランディング、マーケティングの

あり方を大きく変えました。クラウドファンディングは資金調達の仕方を変えました。

リモートワークやオンライン会議はチームワークや会議・セミナーのあり方を変えつつ

新型コロナによって「ニューノーマル（新たなる日常）という言葉ができましたが、

コロナウイルスはただそれを加速しているだけで、激変はその前から始まっている

2021年は一過性か？と思われていた新型コロナによるニューノーマルへの変革が

いよいよ数年単位で定着し始める一年になり、かつ今後数年にわたる激変の始まりに

今回、「築地本願寺の経営学」の著者であり、築地本願寺代表役員・宗務長で

いらっしゃる安永雄彦さんをお迎えして著書に書かれている変化への対応、

変革へのデザインの他、人生100年時代と言われる中で求められる生き方、

Withコロナ・Afterコロナの人生観といってテーマでお話をいただく機会を

安永さんの略歴と最近、東洋経済Onlineに連載された記事へのリンクは以下の通りです。

安永さん略歴＋東洋経済オンライン掲載記事リンク 

見ていただいておわかりのように、安永さんはグローバルに活躍していた銀行マンから

外資系ヘッドハンティング会社、独立してコンサルティング企業の社長を経て、50歳を

すぎてから学んだ仏教の御縁で築地本願寺の代表役員・宗務長に就任されました。

民間企業から伝統と格式を重んじる寺院の経営責任者に就任するという前代未聞のことでした

が、危機感を感じた築地本願寺評議会が安永さんに望みを託したとも言えるかもしれません。

今でこそ、築地本願寺のカフェで出る「１８品の朝ごはん」は連日のようにInstagram上で

「映える」朝ごはんとして写真がアップされますが、それが産まれるまでにはどのような

苦労があったのでしょう？　仏教以外にもたくさんの「生き方」セミナーがたくさん無料で

学べるだけでなく、婚活支援サービスが受けられて、人生相談までできる築地本願寺倶楽部は

どのようにして始まったのでしょう？　築地本願寺の様々な活動はYouTubeでいつでも

Live含めて見ることができますが、そんな動画配信チームを僧侶たちがなぜ始めたのでしょう？

世の中のルールが変わったらビジネスモデルから考え直さなくてはいけません。

自分たちにとっての「本当の顧客」は誰なのか？そのニーズを定義しなおし、

ニーズに最も対応するサービスをデザインし直さなくてはいけません。

このプロセスは私たちがこれから生きていく上で人生の再定義・デザインしなおしの

プロセスにもつながります。私たちのこれからを考える上でとても示唆に溢れる時間と

この講演会は私、吉川剛史が著者の安永さんと「瞑想」「コーチング」「ビジネス・経営」

というキーワードで得たご縁により実現いたしました。奮ってご参加ください。

（主催者・ファシリテーター）

注１）本オンライン講演会の出席者には築地本願寺倶楽部（入会金・年会費無料）のご案内メール

　　　とメルマガが届きます。もし不要な場合にはお手数ですが配信解除のお手続きをお願い

注２）講演会参加費用は本講演会開催と築地本願寺倶楽部お知らせ配信実費を除いて新型コロナ関連

　　　の医療従事者支援活動に寄付させていただきます。

注３）ライブ参加は100名までとさせていただき、それ以降のお申込の方はキャンセル待ちとなります。

　　　ライブ参加枠に漏れた方には後日視聴可能なリンクをお送りいたします。事前・ライブ参加中は

　　　ご質問をお受付し、ライブ中にできるだけ回答させていただきます。

注４）お申し込みいただき、入金が確認された方に別途　視聴用のZoomURLをお送りいたします。

注５）お支払いはクレジットカードか、PayPayでもお受けいたします。クレジットカード

　　　以外の方は「当日支払い」をお選びいただき、Paypay ID: tyoshikawa8888へご送金

「ビジネスの本質は『顧客の創造』である」

（ピーター・ドラッカー）



コロナ禍と言われた2020年末からの年末年始で読んだ本のうち私にとっては

二冊の本がとても心に残りました。

一冊はタレントでプロデューサーの西野亮廣さんの「ゴミ人間」

もう一冊が今回のテーマ本である「築地本願寺の経営学」でした。



実はこの二冊は共通のテーマを扱っていました。それは

「世の中は変化している。特にこの数年は激変していて予測もできない。

その変化に対応しないと個人も組織（会社）も潰れてしまい未来はない。

そしてその対応方法は従来のマーケティング・ブランディング理論では

説明がつかない」ということです。



特に「築地本願寺の経営学」では「長い歴史とブランドがある名門寺院で

さえ、そこにあぐらをかいていては立ち行かなくなる」と危機感を覚えた

著者のチャレンジが描かれています。



FacebookやInstagram, YouTubeといったSNSはブランディング、マーケティングの

あり方を大きく変えました。クラウドファンディングは資金調達の仕方を変えました。

リモートワークやオンライン会議はチームワークや会議・セミナーのあり方を変えつつ

あります。



新型コロナによって「ニューノーマル（新たなる日常）という言葉ができましたが、

コロナウイルスはただそれを加速しているだけで、激変はその前から始まっている

のです。



2021年は一過性か？と思われていた新型コロナによるニューノーマルへの変革が

いよいよ数年単位で定着し始める一年になり、かつ今後数年にわたる激変の始まりに

なりそうです。



今回、「築地本願寺の経営学」の著者であり、築地本願寺代表役員・宗務長で

いらっしゃる安永雄彦さんをお迎えして著書に書かれている変化への対応、

変革へのデザインの他、人生100年時代と言われる中で求められる生き方、

Withコロナ・Afterコロナの人生観といってテーマでお話をいただく機会を

創ることにいたしました。



安永さんの略歴と最近、東洋経済Onlineに連載された記事へのリンクは以下の通りです。

安永さん略歴＋東洋経済オンライン掲載記事リンク 



見ていただいておわかりのように、安永さんはグローバルに活躍していた銀行マンから

外資系ヘッドハンティング会社、独立してコンサルティング企業の社長を経て、50歳を

すぎてから学んだ仏教の御縁で築地本願寺の代表役員・宗務長に就任されました。



民間企業から伝統と格式を重んじる寺院の経営責任者に就任するという前代未聞のことでした

が、危機感を感じた築地本願寺評議会が安永さんに望みを託したとも言えるかもしれません。



今でこそ、築地本願寺のカフェで出る「１８品の朝ごはん」は連日のようにInstagram上で

「映える」朝ごはんとして写真がアップされますが、それが産まれるまでにはどのような

苦労があったのでしょう？　仏教以外にもたくさんの「生き方」セミナーがたくさん無料で

学べるだけでなく、婚活支援サービスが受けられて、人生相談までできる築地本願寺倶楽部は

どのようにして始まったのでしょう？　築地本願寺の様々な活動はYouTubeでいつでも

Live含めて見ることができますが、そんな動画配信チームを僧侶たちがなぜ始めたのでしょう？



世の中のルールが変わったらビジネスモデルから考え直さなくてはいけません。

自分たちにとっての「本当の顧客」は誰なのか？そのニーズを定義しなおし、

ニーズに最も対応するサービスをデザインし直さなくてはいけません。



このプロセスは私たちがこれから生きていく上で人生の再定義・デザインしなおしの

プロセスにもつながります。私たちのこれからを考える上でとても示唆に溢れる時間と

なることかと思います。



この講演会は私、吉川剛史が著者の安永さんと「瞑想」「コーチング」「ビジネス・経営」

というキーワードで得たご縁により実現いたしました。奮ってご参加ください。



（主催者・ファシリテーター）

吉川剛史

吉川略歴 



注１）本オンライン講演会の出席者には築地本願寺倶楽部（入会金・年会費無料）のご案内メール

　　　とメルマガが届きます。もし不要な場合にはお手数ですが配信解除のお手続きをお願い

　　　いたします。

注２）講演会参加費用は本講演会開催と築地本願寺倶楽部お知らせ配信実費を除いて新型コロナ関連

　　　の医療従事者支援活動に寄付させていただきます。

注３）ライブ参加は100名までとさせていただき、それ以降のお申込の方はキャンセル待ちとなります。

　　　ライブ参加枠に漏れた方には後日視聴可能なリンクをお送りいたします。事前・ライブ参加中は

　　　ご質問をお受付し、ライブ中にできるだけ回答させていただきます。

注４）お申し込みいただき、入金が確認された方に別途　視聴用のZoomURLをお送りいたします。

注５）お支払いはクレジットカードか、PayPayでもお受けいたします。クレジットカード

　　　以外の方は「当日支払い」をお選びいただき、Paypay ID: tyoshikawa8888へご送金

　　　ください。





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