【オンライン】人と組織の問題解決コンサルティング　成海由布子（臨床心理士）

ようこそ、人と組織の問題解決コンサルティング予約サイトへ！

こちらでは、人と組織に関する悩みやお困りごとの解決を目指す、カウンセリング・コーチング・コンサルティングなどのサービスをオンラインで提供しています。

ブリーフセラピー（短期療法）という方法論を用いて、人間関係の問題解決をお手伝いします。

個人だけでなく、カップル、ご家族、職場の方々、組織の問題解決に力を発揮します。

セッション前より後で、少しでもお客様が元気になられることを目指しています。

セッションが終わるころには、ふっと微笑んでしまうぐらい、気持ちが楽になるようなセッションです。

お客様の信念や個性や過去の経験を、上から目線で変えようとか正そうとすることはありません。

生きていれば、悩み苦しみは誰にでも起こること。

たとえ心理やコーチングの専門家でも、そこから免れることはありません。

ただ、何とかするための方法と何とかしようともがいている人を援助することに長けているのが専門家です。

ところで人の悩みとは、ほとんどすべて「人間関係の悩み」です。

これはおそらく何千年、何万年前から変わっていません。

家庭、職場、学校、人間関係があるところに、必ず問題は起きます。

なぜなら人はみんな違うからです。

見えている世界も、感じていることも、考え方も、価値観も、好みも、夢も、想いも、みんな違う。

違うから、当然行違うし、喧嘩にもなるし、好きになったり嫌いになったりします。

でもそれでいいんです。それが人間の自然なのです。

だから、たとえ今、悩みや苦しみのさなかにあっても、どうか心配し過ぎないでください。

何千年も、何万年も、私たちはその都度立ち直って生きてきたのです。

大丈夫。必ずなんとかなります。私たちは、悩んでもいずれなんとかなるようにできています。

私たちも自然も環境すべても目の前の状況も、今この瞬間も大きく変化しており、

一瞬たりともずっとそのままでとどまっていることはありません。

変化はすでに起きているのですから、大丈夫です。必ずなんとかなります。

私たちの見え方も、感じ方や考え方も、記憶や感情も、細胞の組成さえ、一瞬あとには別人です。

ブリーフセラピーの特徴は、「誰も責めない、原因探しも犯人探しもしないこと」です。

もちろん自分も責める必要はないのです。仮に原因が特定できたとして、解決には役に立ちません。

だから私たちは「何がどうなるといいかな？何がどう変わると楽になれそう？」と考えます。

今ここの現実、そして自分のコントロール可能な具体的行動に目を向けます。

また別の大きな特徴は「クライエント（お客様）・ファースト」です。

専門家の理屈が先にありき、ではなく、お客様が願っている方向と想いありき、です。

しっかりお話を聴き、今ここの状況やニーズをうかがいながら対話し、必要に応じていくつかの課題を提案をします。

目指す方向へと背中を押す、はげましやユーモアも忘れません。

お客様のすべてをリソースとして捉え、役に立つものなら何でも使います。

セッション後には、次のようにお感じになるでしょう。

　■ なんとかなりそうな気がしてきた。

　■ 自分はよくやってる！と自信が戻ってきた。

　■問題があるとしても、何とかやって行けそうだと思った。

　■ その視点はなかった。目からウロコ！

　■たった1回で具体的な解決策が見えてきた。

　■思わず笑っちゃった。元気が出た！

なお、当サービスでは、お元気な方でも、なんらかの症状をお持ちの方でも、大丈夫です。

当事者ではなくご家族や職場などの周囲の方のお困りごとやお悩みも、

ご相談いただくお客様の「クライアント（お客様）・ファースト」で解決を目指してセッションいたします。

※複数名のお客様でお入りになられても問題なく、価格も変わりません。

【ご相談内容の例】

職場・学校・家族の人間関係、恋愛関係、友人関係などのお悩み、コンプレックスや苦手意識、辛さ、生きにくさ、漠然とした不安、トラウマ、精神疾患症状、発達障害（子ども・大人）、引きこもり、不登校、育児・介護の悩み、カップル・夫婦の悩み、DV、マネジメント、キャリア、自己実現、病気療養からの復職、災害被害、犯罪被害、矯正施設からの社会復帰等々、こんなこと相談してもいいのかな？ と思うようなことも、安心してご相談ください。

※ カウンセラーが勤務していたり個人的経験のある分野（教職員の方向け相談や、不登校の子どものご家庭向け相談、職場のメンタルヘルスおよびマネジメント相談）は、わかりやすくするためにメニューとして掲出しています。

■所持資格は、「臨床心理士」「産業カウンセラー」「ブリーフセラピスト」「ブリーフコーチ」

■大企業の人事部（一部上場、金融系）での勤務経験もあり、企業におけるメンタルヘルス対策やハラスメント対策、マネジメントなどさまざまなテーマでコンサルティングやセミナーの企画・実施なども請け負っています。

■非常勤公務員（福祉事務所）の勤務経験もあり、また現在、刑務所での処遇カウンセラー、自治体の教職員相談室でのEAPカウンセラーとしても稼働中です。

ご質問や営業日時以外でのご希望等がありましたら、どうぞお気軽に「お問い合わせ」からメッセージを送ってください。

※ブリーフセラピー（短期療法）とは、家族療法の一つの流派です。1967年、カリフォルニア州パロ・アルトの家族療法研究所「メンタル・リサーチ・インスティテュート（通称MRI）に併設されたブリーフセラピー・センターで概念化された理論と実践による「MRIアプローチ」と、MRI研究者が独立して開発した「ソリューション・フォーカスト・アプローチ（通称SFA）」を統合した日本の最新の理論モデルを軸にセッションを行います。