こんにちは、細矢一旗と申します!
現在は株式会社ビズリーチで会社員をしながら、プロコーチとして活動、法人向けに「組織力を上げる朝食 Early Birds」を展開しています。
■卒業コーチングスクール
銀座コーチングスクール(GCS)
■趣味
筋トレ、読書
■経歴
中央大学・オレゴン大学交換留学→商社渉外担当→株式会社リクルート・TABEAU起業→株式会社ビズリーチ
■キャリアコーチングを始めた原体験
-1年半、契約0の商社マンが1年間で目標営業数字140%越-
私はキャリアを通してありたい姿を考えることなく就職し、仕事をずっとサボっていました。
契約は入社し1年以上0件、上司から仕事をサボっていることを咎められ、毎日死んた様に過ごしていました。
そんな私を変えてくれたのは『筋トレ』『コーチング』でした。
当時、コーチングという言葉は知りませんでしたが、リクルート式『ありたい姿を達成する三角形思考』に出会い、人生が変わりました。
ロールモデルや、定量的な数値をおき、それをいつまでに達成すると宣言する。その結果、半年後に私は社長賞を受賞するまで成果を上げることができる様になってました。
これは今考えると完全に『セルフコーチング』でした。
この経験からコーチングを本格的に学び、高難易度であると言われているリクルートへの転職、その後、更に自分のやりたいことを具体化するための起業、転職、現在はパラレルワーカーとして東京都主催のビジネスコンテストに出場者に選出されています。
このように人生を変える大きな1つ、キャリアをコーチングというソリューションを提供しヒト、組織、国を変革させることができるのではないかと考え、キャリアコーチングの提供を始めました。
■そもそもコーチングとは?
-3つのワードで知るコーチング-
◉オートクライン効果 -自分自身で発した言葉だから、意味をもつ-
・「自分が発した言葉を自分で聞くことによって、自分が考えや感じていたことに気づくこと」
・これを引き出すための技術を保有し、かつその技能を特定コーチング教育団体に認められたのが「プロコー
チ」です。
・コーチはあなたに何かを教えることはありません。(×ティーチング、コンサルティング、カウンセリング)
・もやもやしている「こんな自分がいたらいいな」の解像度を上げる、そしてその理想像を実現させるステップすら明確にし、全力で後押しするのがコーチです。
◉メタコミュニケーション -コーチは受け入れず、『受け止める』のだ-
・「ここまでご自身がお話しされていかがですか?」
・現在交わされているコミュニケーションがお互いにとって有益なものかを確認し合う作業のことです。この様に一度距離を置いて『振り返る』ことで、『イマ』の視点から解き放ち、あなたに新たな気づきを促します。
・コーチは決してあなたにしかわからない『気持ち』『葛藤』『体験』を受け入れ、『分かろう』としません。それはあなたにしかわからないことだから。しかし、そのような経験があったのだ、と『受け止め』『傾聴』します。
・コンサルティングや、ティーチングのメインはコンサルタントや教師ですが、コーチングの主役は『あなた』です。
◉守秘義務×オープンネス -コーチは決してセッション中の話を口外しない。だからオープンになれる-
・コーチには守秘義務があります。決して口外することはありません。
・だからこそ、プロコーチは『オープンクエスチョン』を多用します。
・どのような姿になりたいのか?どのような感情なのか?、YES、NOであなたの道を、可能性を狭めることはありません。
・コーチは『答えは全ての可能性はあなたの中にある』と考えています。だから、あなたが考えた行動が正しいのです。