私は、児童のひたむきな眼差しに心うたれ、生徒さんの英語力向上という成果に勇気づけられ、英語の先生として社会貢献できていることに深い喜びを感じています。


<大学学歴>

Gadsden State Community College, Gadsden, Alabama, USA 経営学専攻で卒業

Simmons College, Boston, Massachusetts, USA 経済学で編入(経済的理由により帰国、推薦状は下記の通り)

Temple University, Tokyo, Japan 経済学専攻で Summa Cum Laude(首席)卒業


Simmons College からの推薦状 Daphne A. Kenyon, Associate Professor & Chair より

I am Yumiko Yamashita’s advisor at Simmons College and I am happy to write a letter on her behalf.

I have talked to each of Yumiko’s instructors for this spring semester and each praises her abilities as a student. One economics professor describes her as receiving the top class grade on the midterm out of 29 students. A math professor describes her as an excellent, conscientious, diligent student who throws herself 100 percent into her work. Her other math professor describes her as the “soul of seriousness and conscientiousness.”

Obviously, Yumiko has both the ability and dedication to do excellent college level work.


<英語資格>

英検1級取得


<足立区出身・在住>

足立区立亀田小学校卒業、足立区立第九中学校卒業、東京都立白鷗高校卒業

足立区南花畑4丁目付近に住んでいます。


<現在の仕事>

英語教室イターニティー主催 小学生と中学生に英語を教える

世田谷区立小学校 5年生と6年生の合計約300人にフォニックスから指導

大手塾の講師 高校生に英語を教える


<生徒さんの声・ママの声>


○英検4級から1年2カ月で英検準2級合格!高校推薦も!


門谷青葉(足立区立十中3年)の声:


僕は、英語教室イターニティーで英検4級レベルから勉強をはじめました。この教室を知ったキッカケは、英語イベントの「チラシ」を祖母が見かけて、「英検準2級に100%合格できるって書いてある。」ということを知らせてくれたからです。中学2年の5月の事です。中学3年の6月までに英検準2級合格したいという事を先生に相談しました。先生は、「今までの指導経験では、週に1度2時間のレッスンで、やはり2年半くらい合格まで時間がかかっているけど、真剣についてきて欲しい。ベストを尽くしましょう。」という勇気づけをしてもらいました。半信半疑でしたが、勉強を始めました。小学生の知人が、この教室に通っていることを後で知り、その知人の小学4年生の女の子と小学6年生の男の子が二人とも4級に合格していることを知って、「もっと早く、この英語教室の存在を知っていれば。」と後悔しましたが、とにかく頑張ろうと思いました。先生は、「色んな勉強方法があって、個々の生徒さんに、どの方法が一番効果的かなどを考えながら指導するから、今日、指導している方法とと来週教える方法が違うかもしれないけれども、それは、青葉君の語学習得プロセスを見ながら進めているんだから、言ったことはやってきてね。」と言われ、宿題をこなすのが大変でしたが、頑張ってついていきました。僕に合った勉強方法は、音読ではなく、英検準2級レベルの単熟語文のディクテーションでした。僕は、書いた方が頭に入るということがわかりました。そして、先生からのアドバイスは「多くの生徒さんが単語・熟語・長文読解にばかり労力を費やして、実は、英検では英作文のウエイトが高いということを知らない生徒さんが多いから、英作文では、満点を取るように。」と指導を受けました。そして、面接試験にも合格のコツがあることを知り、先生に言われた通りに努力しました。その結果、先生も驚き歓喜されたのですが、僕は1年2カ月で英検準2級に合格しました。そして、私立高校の推薦枠を取ることができました。


○ネイティブだから英語が身につくと思っていました。


小学5年生の女子児童のママの声:


娘には1歳から有名英会話教材を始めました。私は英語を聞かせてさえいれば英語ができるようになると思っていました。成長につれレベルアップがあり3歳からはその教材の教室に通いました。そこでは、毎週課題があり親子でこなすのは大変でした。そこでインターナショナル幼稚園のアフタースクールに通いました。そこでは、英語で歌って踊って遊んで宿題もなし!それでも私はネイティブの先生だから英語が見につくと思っていました。しかし、現実はちがいました。英語は、勉強しないと身につかないことに気がついたのです。未だに、娘は英会話教室に行けば英語ができるようになると思っています。今は、山下先生に出会い少し勉強させることを学んでいます。もう少し早く先生に出会えていたら、迷わず良かったと思っています。


もう一つ、生徒さんとママの声をお送りしますので、是非、ご参考になさってください。


教え子の中学3年生の男子学生が、たった1年半で、中学1年の1月の時点では英単語が書けるか書けないかという状態から、中学3年の6月に英検準2級に合格しました。ミラクルです。その他、多くの生徒さんたちが英検に合格したのですが、この男子学生のことについて特にご紹介したのは、何故かというと、感性で英語を勉強して成功した例だからです。


淵江中学3年生の細岡烈士君、足立区立淵江中学という学校に通っています。淵江中学はバレーボールで全国大会優勝したことで有名になっているのですが、そのバレーボール部のエースなんですね。ということは、部活が忙しすぎて、過酷な練習と遠征試合の過密スケジュールの中、勉強する体力と精神力と知力が残っているのかな?と、最初は、大丈夫かな?という気持ちいっぱいで英語を教えていたのです。だって、逆立ちで体育館一周するんですって。聞いただけでも、めまいがします!


中学1年生の3学期のテストは50点代で、単語が書けるか書けないかという状態で、文法や発音はダメ!状態でした。ところが、半年後には90点代をとるようになり、中学2年生の1月に英検3級に合格し、中学3年の6月に英検準2級に合格しました。


何故、この男子生徒が、たった1年半で、英検準2級に合格できたのか私なりに考えたのですが、恐らく、感性が桁外れに良いのだと思いました。バレーボールも感性で、全てを教えられるものでなく、感じ取るもので、英語も、英語の感覚を感じ取るチカラに秀でていたので、このような良い結果につながったのだと思いました。


何が言いたいのかと言うと、英語という教科は、勉強というよりも音楽やスポーツの練習に似ています。ピアノの練習やサッカーの練習と同じだと思っていただいて間違えないと思います。英語はクチを動かす練習から始めることが最短の上達方法で、頭で考えるよりも慣れることの方が重要だということを多くの生徒の皆さんに知ってもらいたいと思っています。


言わんとすること感じ取る能力が高い子ども程、英語力が向上します。「なぜ、音読が一番大切なのか?」ということを説明するよりも、音読をしてみて、「そういうことか!」と、できるようになった時にはじめて、「発見と成功の喜び」を感じることができます。英語の学習は知的な発見の喜びで満ち溢れていると私は思っています。


私のアメリカ留学経験や外資系企業で外国人チームの一員として働いた環境の中で培った、私の英語の感覚を、子どもたちに伝えたいと思っています。私の中には、沢山の「ここがポイント!」だよという、英語の感覚があり、それを素直に吸収してくれる素地のある子どもたちに、英語をもっと教えたいという気持ちが強いです。


私の英語教室や、公立小学校5年生と6年生の授業の中で、生徒さんたちから、時々、いい質問!という質問に遭遇します。何故?と子供たちが思った時に、感覚的に分かり易いように教えることが、私の喜びなのですが、いかがでしょうか?


どんどんと低年齢化する英語教育そして、小学校での英語教育に関しては、問題山積み状態だと感じていますが、私たち先生も、日々努力することによって、少しでも多くの生徒さんたちに、グローバル化した日本や世界で、活き活きと言葉や文化の壁を越えて活躍する人生を歩んでいってもらいたいと思っています。


細岡烈士君のママからのお礼のメール:


英語が苦手で、烈士は、全然興味を持ってなく、夫婦で、恐怖すら感じていた頃が信じられないくらい、烈士は、英語が大好きになりました。山下先生には、本当に感謝をしています。


烈士は、ダラダラする勉強が好きではなくて、気が短いのでしょう、次は?次は?と、スピーディーにやるのが好きです。スポーツも、勉強も、一生懸命ついていくのが好きです。


先生の勉強方法が、烈士の性格に合ったのでしょう。

レッスンの後「あー難しい!でも、次は付いていく!!」と、言った通り、次回は、「だいぶ、わかった♪」と、満足そうに、帰ってきます。その繰り返しで、一年半やってきました。


そして、授業以外の、先生の体験談などが、とても刺激になるようで、それがまた、英語が好きになる要素だったようです。


部活でどんなに疲れていても、身体が、動かなくても、レッスンバックを持って出掛けて行く、後ろ姿に、何度も、「頑張れよ!」と、応援しています。


今回の中間テストは、「大文字、小文字を間違えて書いたーーーー!」と、言いとても悔しがっていましたが、ここを間違えなければ、100点でした。満点も近いかなーと、期待してます。


バレーの夏の大会で、忙しくしてます。燃え尽きる覚悟で本人頑張ってます!よくここまで、両立してきたと思ってます。

これからも、よろしくお願いします。


eigo0122の基本情報

住所
東京都足立区南花畑4丁目26-21
マップで見る
電話番号
080-1145-4041
営業時間

月〜金 00:00 - 23:59

土・日 00:00 - 23:59

レビュー (2)

5.0
5
4
3
2
1
  • Katsuyuki Arai

    Rの発音方法、口をつぼめるというのは、唇を尖らせるのではなく、力を入れてシワを作りながらというのは知りませんでした。また、英検5級程度の英単語帳を使って発音練習をするというのも勉強になりました。ありがとうございました。

  • Katsuyuki Arai

    子どもを持つ親とその子ども向けのレッスンでしたが、50すぎの私にとっても目からウロコのとてもためになる講座でした。今まで発音の本やYoutube動画などで発音の仕方を読んだり見たりしてきましたが、一番わかりやすかったです。大人向けの講座も(Youtubeでもいいので)開催してほしいな、もっと学びたいな、と思いました。とにかく勉強になりました。ありがとうございました。

すべてのレビューを見る