東村山店トレーナーの秋吉です。

これからキックボクシングを始めようと考えている方に向けて、

キックボクシングをするとどんなメリットがあるか

　　　①生活習慣病の予防と身体機能向上

　　　・心臓血管系の健康：一定のリズムでパンチやキックを繰り出すことで心拍数が上がり、心臓がより効　　

　　　　率よく全身に血液を送り出せるようになります。これにより心肺機能が向上し、スタミナが増します　

　　　・生活習慣病リスクの軽減：有酸素運動による体脂肪の燃焼と、心肺機能の向上は、高血圧、脂質異常

　　　　、糖尿病、肥満などの生活習慣病のリスクを減らすことに繋がります。

　　　②代謝の更新と体組成の改善

　　　・効率的なカロリー消費：有酸素運動～高強度の全身運動でもあるため、短時間で多くのカロリーを

　　　　消費します。キックボクシングは1時間あたり約800Kcal消費すると言われています。

　　　・基礎代謝の向上：パンチやキック、膝蹴りなどの動作で全身の筋肉（特に体幹、大腿四頭筋、広背筋

　　　　、大殿筋など）がが鍛えられるため筋肉量が増加し基礎代謝量が増加します。これにより太りにくい

　　　　体質への変化が期待できます。

　　　③筋骨格系と姿勢の改善

　　　・体幹（コア）の強化：打撃の動作は、腹筋や背筋といった体幹の筋肉を常に使います。

　　　　体幹が鍛えられることで姿勢が改善され、腰痛や肩こりの予防と軽減にもつながります。

　　　・バランス感覚・協調性の向上：複雑なコンビネーション（パンチとキック、手と足、骨盤の向き、

　　　　指先の意識、呼吸の意識、力の入れるタイミングと抜くタイミング、コンビネーションの記憶と実行

　　　　）などの動作は全身の協調性やバランス感覚とボディコントロールを養います。

　　　　※協調性運動とは？→目的を達成するために体の複数の部位を適切に調整し、滑らかで正確に行う

　　　　一連の動作の事を指します。

　　　・ストレスホルモンの減少：運動によりストレスや免疫に関係するホルモンのコルチゾールが調整され

　　　　身体にかかるストレスを調整してくれます。コルチゾールは運動により適度に分泌されますが、昨今

　　　　のストレス社会に於いては過度に分泌される傾向にありこれがコルチゾールを高い状態にしてしまう　

　　　　原因となることで「肥満・痩せにくい体、不眠、体調不良、鬱傾向など」に関わってきます。

　　　　キックボクシングのような適度な運動はこのコルチゾールの調整を行いバランスを整えてくれます。

　　　・幸福ホルモンの分泌：非日常の動作の「パンチやキック」の動作に加え「サンドバッグやミットを叩

　　　　く」動作は脳内からエンドルフィンという気分を高揚させる作用があるホルモンが分泌されます。

　　　　またセロトニンといった神経伝達物質の分泌も促しこれは「幸せホルモン」と呼ばれ「ストレスの軽

　　　　減、怒り、不安、恐怖といったネガティブな感情を抑制し気分を穏やかにさせてくれるような効果も

　　　　あります。抑うつ状態の緩和にもおすすめです。

　　　・心理的な開放：安全な場所で非日常の「殴る動作、蹴る動作」は鬱積した感情を安全な形で開放する

　　　　強力な手段となり爽快感をもたらします。

　　　・脳の活性化：パンチ、キック、防御の動作、手や足と体の位置、相手との距離、自分と相手の重心や

　　　　軸、周囲との距離感、相手に合わせた力加減など複数の事を瞬時に判断して実行し「考える」

　　　　動作は、脳の血流を促進し認知機能の向上に役立ちます。

　　　・自律神経の調整：攻撃（交感神経優位）とストレッチなどのリラックス（副交感神優位）の切り替え

　　　　がスムーズになることで自律神経のバランスが整いやすくなり睡眠の質の向上にもつながります。

これらの医学的観点から、キックボクシングは単なる護身術やダイエット方法ではなく、全身の健康を総合的に向上させる有効な手段と言えます。

つまりはやらない手はない！ということですね（＾＾）

是非、健康の観点からもキックボクシングを始めてみてはいかがでしょうか？

東村山店トレーナーの秋吉です。



今日は

これからキックボクシングを始めようと考えている方に向けて、

キックボクシングをするとどんなメリットがあるか

医学的目線から

説明します。



　　　①生活習慣病の予防と身体機能向上

　　　・心臓血管系の健康：一定のリズムでパンチやキックを繰り出すことで心拍数が上がり、心臓がより効　　

　　　　率よく全身に血液を送り出せるようになります。これにより心肺機能が向上し、スタミナが増します　



　　　・生活習慣病リスクの軽減：有酸素運動による体脂肪の燃焼と、心肺機能の向上は、高血圧、脂質異常

　　　　、糖尿病、肥満などの生活習慣病のリスクを減らすことに繋がります。



　　　②代謝の更新と体組成の改善

　　　・効率的なカロリー消費：有酸素運動～高強度の全身運動でもあるため、短時間で多くのカロリーを

　　　　消費します。キックボクシングは1時間あたり約800Kcal消費すると言われています。



　　　・基礎代謝の向上：パンチやキック、膝蹴りなどの動作で全身の筋肉（特に体幹、大腿四頭筋、広背筋

　　　　、大殿筋など）がが鍛えられるため筋肉量が増加し基礎代謝量が増加します。これにより太りにくい

　　　　体質への変化が期待できます。



　　　③筋骨格系と姿勢の改善

　　　・体幹（コア）の強化：打撃の動作は、腹筋や背筋といった体幹の筋肉を常に使います。

　　　　体幹が鍛えられることで姿勢が改善され、腰痛や肩こりの予防と軽減にもつながります。



　　　・バランス感覚・協調性の向上：複雑なコンビネーション（パンチとキック、手と足、骨盤の向き、

　　　　指先の意識、呼吸の意識、力の入れるタイミングと抜くタイミング、コンビネーションの記憶と実行

　　　　）などの動作は全身の協調性やバランス感覚とボディコントロールを養います。

　　　　※協調性運動とは？→目的を達成するために体の複数の部位を適切に調整し、滑らかで正確に行う

　　　　一連の動作の事を指します。



　　　④精神的なメリット

　　　・ストレスホルモンの減少：運動によりストレスや免疫に関係するホルモンのコルチゾールが調整され

　　　　身体にかかるストレスを調整してくれます。コルチゾールは運動により適度に分泌されますが、昨今

　　　　のストレス社会に於いては過度に分泌される傾向にありこれがコルチゾールを高い状態にしてしまう　

　　　　原因となることで「肥満・痩せにくい体、不眠、体調不良、鬱傾向など」に関わってきます。

　　　　キックボクシングのような適度な運動はこのコルチゾールの調整を行いバランスを整えてくれます。



　　　・幸福ホルモンの分泌：非日常の動作の「パンチやキック」の動作に加え「サンドバッグやミットを叩

　　　　く」動作は脳内からエンドルフィンという気分を高揚させる作用があるホルモンが分泌されます。

　　　　またセロトニンといった神経伝達物質の分泌も促しこれは「幸せホルモン」と呼ばれ「ストレスの軽

　　　　減、怒り、不安、恐怖といったネガティブな感情を抑制し気分を穏やかにさせてくれるような効果も

　　　　あります。抑うつ状態の緩和にもおすすめです。



　　　・心理的な開放：安全な場所で非日常の「殴る動作、蹴る動作」は鬱積した感情を安全な形で開放する

　　　　強力な手段となり爽快感をもたらします。



　　　⑤認知機能の向上

　　　・脳の活性化：パンチ、キック、防御の動作、手や足と体の位置、相手との距離、自分と相手の重心や

　　　　軸、周囲との距離感、相手に合わせた力加減など複数の事を瞬時に判断して実行し「考える」

　　　　動作は、脳の血流を促進し認知機能の向上に役立ちます。



　　　・自律神経の調整：攻撃（交感神経優位）とストレッチなどのリラックス（副交感神優位）の切り替え

　　　　がスムーズになることで自律神経のバランスが整いやすくなり睡眠の質の向上にもつながります。





これらの医学的観点から、キックボクシングは単なる護身術やダイエット方法ではなく、全身の健康を総合的に向上させる有効な手段と言えます。



つまりはやらない手はない！ということですね（＾＾）



是非、健康の観点からもキックボクシングを始めてみてはいかがでしょうか？



GLOWでお待ちしております。

医学的視点からみたキックボクシングのメリット

東村山店トレーナーの秋吉です！

私は以前、看護師として病院で働いていました。今回は

について、医療現場での経験と知識を踏まえて説明します。

「風邪をひきにくくなる運動習慣を知りたい」

「免疫力を上げたいけど、運動のやりすぎは心配」

そもそも免疫力とは？なんでしょうか？

簡単にいうと免疫力とは、体を守るための防御システムです。

もちろん強くすることもできます！

RPGゲームで言うとプレイヤーの｢耐性が何%あるか｣みたいなものです🎮

じゃあその耐性はどこから作られてるのか？

そもそも人間の体に悪いものから体を守ってくれる【免疫細胞】というものがあります。

(※生まれつき上手く作られにくい・働かない病気もあります)

(胸腺では骨髄で作られたT細胞の前駆体が胸腺に移動して成熟されるため2つにしています)

なんか説明ばかりで眠たくなりそう、、、

ここからさらに眠たくなる時間です！笑

この造血幹細胞は大きく2つに分かれていきます！

・好中球、好酸球、好塩基球、単球、T細胞、細胞、NK細胞をまとめて白血球といいます。

白血球やリンパ球などの免疫細胞がウイルスや細菌と戦うため、免疫力が下がると感染症にかかりやすい！

免疫力が整っていると病気に負けにくく、疲れにくい体になる

ゆえに免疫力は「病気になりにくい体をつくる土台」といえます。

じゃあ、どうすればいいの？？

じゃあそれらを少し見ていきましょう～！

運動で免疫力が高まる4つの理由

①血流が良くなり免疫細胞が全身に届く

→軽い有酸素運動で血流が促進され、免疫細胞が体内を効率よく巡ります。

②自律神経が整いストレスに強くなる

ストレスは免疫力を下げる大きな原因。運動は交感神経と副交感神経のバランスを整え、心身をリフレッシュさせます。

③NK細胞が活性化しウイルスを撃退

ナチュラルキラー（NK）細胞は、体内のウイルスや異常細胞を攻撃する役割があります。適度な運動でNK細胞の働きが強まり、感染症予防につながります。

※ただし、運動のやりすぎは免疫力を下げる原因になります

「免疫力を上げたいから運動をたくさんすればいい」と思いがちですが、やりすぎは逆効果です。

※強度が高すぎる運動や長時間のトレーニングは、免疫機能を一時的に低下させる

※過酷な練習やマラソン大会後に風邪をひきやすいのはこのため

大切なのは「適度に続けること」。バランスが健康のカギです。

こんにちは。

東村山店トレーナーの秋吉です！



私は以前、看護師として病院で働いていました。今回は

「免疫力と運動の関係」

について、医療現場での経験と知識を踏まえて説明します。



「風邪をひきにくくなる運動習慣を知りたい」

「免疫力を上げたいけど、運動のやりすぎは心配」

という方に役立つ内容です。



｢免疫力をつけましょう！｣

良く聞く言葉ですが、



そもそも免疫力とは？なんでしょうか？



簡単にいうと免疫力とは、体を守るための防御システムです。

もちろん強くすることもできます！



RPGゲームで言うとプレイヤーの｢耐性が何%あるか｣みたいなものです🎮



じゃあその耐性はどこから作られてるのか？



そもそも人間の体に悪いものから体を守ってくれる【免疫細胞】というものがあります。

(※生まれつき上手く作られにくい・働かない病気もあります)



この免疫細胞は主に骨髄の

【造血幹細胞】

【胸腺】

から作られます。

(胸腺では骨髄で作られたT細胞の前駆体が胸腺に移動して成熟されるため2つにしています)





なんか説明ばかりで眠たくなりそう、、、

そう思ってませんか！？

そうです！！！

ここからさらに眠たくなる時間です！笑





この造血幹細胞は大きく2つに分かれていきます！

ちょっと生理学の話です🏥



1.骨髄系幹細胞

①赤血球

②血小板

③顆粒球

　→好中球

　→好酸球

　→好塩基球

④単球



2.リンパ系幹細胞

・リンパ球

　→T細胞

　→B細胞

　→NK細胞



これら

・好中球、好酸球、好塩基球、単球、T細胞、細胞、NK細胞をまとめて白血球といいます。



簡単にいうと

白血球やリンパ球などの免疫細胞がウイルスや細菌と戦うため、免疫力が下がると感染症にかかりやすい！

ということになり

つまりは

免疫力が整っていると病気に負けにくく、疲れにくい体になる

ということです！



ゆえに免疫力は「病気になりにくい体をつくる土台」といえます。



じゃあ、どうすればいいの？？

ということで必要なのが3つ



1,運動

2食事

3,睡眠

がポイントになります！



じゃあそれらを少し見ていきましょう～！



1,【運動】

運動で免疫力が高まる4つの理由



①血流が良くなり免疫細胞が全身に届く

→軽い有酸素運動で血流が促進され、免疫細胞が体内を効率よく巡ります。



②自律神経が整いストレスに強くなる

ストレスは免疫力を下げる大きな原因。運動は交感神経と副交感神経のバランスを整え、心身をリフレッシュさせます。



③NK細胞が活性化しウイルスを撃退

ナチュラルキラー（NK）細胞は、体内のウイルスや異常細胞を攻撃する役割があります。適度な運動でNK細胞の働きが強まり、感染症予防につながります。



※ただし、運動のやりすぎは免疫力を下げる原因になります

「免疫力を上げたいから運動をたくさんすればいい」と思いがちですが、やりすぎは逆効果です。



※強度が高すぎる運動や長時間のトレーニングは、免疫機能を一時的に低下させる

※過酷な練習やマラソン大会後に風邪をひきやすいのはこのため



大切なのは「適度に続けること」。バランスが健康のカギです。



2,【食事】

免疫力を高めるには、タンパク質、抗酸化ビタミン（A・C・E）、食物繊維、発酵食品、オメガ3脂肪酸をバランス良く摂取することが重要です。

→今回【免疫力が上がる運動】がテーマなので詳細は割愛します。



3,【睡眠】

1日6～8時間の良質な睡眠をとりましょう！

睡眠時間が7時間未満の人と8時間以上の人を比べた場合に、7時間未満の人は3倍程度の割合で、風邪を発症しやすくなるデータもあるそうです。

→今回【免疫力が上がる運動】がテーマなので詳細は割愛します。



では、運動時間はどれぐらいの頻度・時間が良いのか？

を説明します！



●週2〜3回の中強度運動がベスト

軽く息が弾む程度の運動

・週2〜3回

・30〜60分ほど

行うのが理想です。



ここで言う中程度の運動とは、

●最大心拍数の60％～70％程度の強度になります。

【最大心拍数の求め方】

一般的な計算式:

「220－年齢（歳）」:が最も簡単で広く使われています。﻿

例:40歳の方の最大心拍数は、220 - 40 = 180拍/分 となります。﻿

より正確な計算式:

「208－（0.7×年齢）」という計算式も提唱されており、高齢者やアスリートなどにも比較的適用しやすいと考えられています。﻿

例:40歳の方の場合、208 - (0.7 × 40) = 208 - 28 = 180拍/分 となります。﻿





キックボクシングのミット打ちや対人練習、軽いランニングは最適。

・これに関しては個人差があるので、

・運動習慣がある人とそうでない人、

・頑張りすぎる人とそうでない人、

・痛みの閾値が高い人と低い人、

・性格、

・疾患、

その日のコンディションによって変化します！



疲れている時は「休む勇気」も大切

※ここで言う疲れとは

｢サボるための理由付けの休み｣

｢気分が乗らないから行かない｣

とは違います運動は習慣化しましょう！



免疫力を維持するには、オーバーワークを避けること。体調がすぐれない時は思い切って休むことも健康の秘訣です。





まとめ



1,キックボクシングは免疫力アップにおすすめ

2,バランスの良い食事をこころがけること

3,良質な睡眠をとること

4,運動を習慣化すること

5,オーバーワークにならないようにすること



「免疫力を上げたい」「健康的に強い体をつくりたい」という方は、ぜひキックボクシングを取り入れてみてください。元気な毎日を一緒に作っていきましょう！



免疫力が上げる？運動とは？元看護師が教える正しいやり方

GLOW東村山店　スタッフの秋吉です。

今日は、「ストレッチの重要性」についてお話しします。

運動経験がある方は馴染みの深い言葉かもしれませんが、あまり運動経験が無い方でもストレッチが体にいいということは聞いたことがあると思います。

まず初めにストレッチの効果から説明します。

筋肉や関節の柔軟性が高まることで、捻挫・肉離れ・関節の損傷などを防げる

運動後の静的ストレッチ※1で血流が良くなり、疲労回復・筋肉通の軽減につながる

※1，じっくりゆっくり伸ばすストレッチのこと

可動域が広がることで、動きがスムーズになり姿勢やフォームの改善につながる

４，姿勢の改善・体の歪みの調整

硬くなった筋肉を伸ばすことで、猫背・反り腰・骨盤の傾きなどの姿勢不良の改善に効果的

５，血行促進・冷えや浮腫みの解消

・筋肉がほぐれることで血液やリンパの流れが改善

・特にデスクワークや立ち仕事の人に効果的

６，リラックス効果・自律神経を整える

・呼吸を意識しながらのストレッチで副交感神経が優位になりリラックス状態になる

・睡眠の質の向上やストレス解消にも繋がる

以上のようにストレッチにはとても良いメリットが沢山あります。

【運動不足だから運動しなきゃ！】

と思って運動を始めたはいいけど、

・疲れが取れない、すぐに疲れる

それは体が運動の準備が出来ていないだけかもしれません。

運動を始めようと思ってた時はあんなにも張り切っていたのに、いざ始めたら「自分には無理」と思ってしまいやめてしまうケースがよくあります。

●運動前の動的ストレッチで交感神経を優位にして体を動かす準備を行う。

●運動後に静的ストレッチを行い副交感神経を優位にしてリラックスモードに入り体を休めてあげる

そのスイッチを入れるためにもストレッチは大事になります。

運動とストレッチは表裏一体です。

運動をする人はもちろん、運動をしない方もストレッチは必ず行うようにしましょう。

とはいえストレッチに費やす時間を自宅でとるのは難しいし面倒なこともあると思います。

けれどジムに来れば1つのルーティンとして行いやすいですし、わからなければスタッフが居る。

なにをどうしたらいいのか分からないのであれば是非GLOWのスタッフに確認して行って頂ければと思います。

両店舗でスタッフがお待ちしております。

皆様の健康のためサポートさせていただきます。

GLOW東村山店　スタッフの秋吉です。

今日は、「ストレッチの重要性」についてお話しします。

「ストレッチ」。

運動経験がある方は馴染みの深い言葉かもしれませんが、あまり運動経験が無い方でもストレッチが体にいいということは聞いたことがあると思います。

まず初めにストレッチの効果から説明します。



１，怪我の予防

筋肉や関節の柔軟性が高まることで、捻挫・肉離れ・関節の損傷などを防げる



２，筋肉の回復を高める

運動後の静的ストレッチ※1で血流が良くなり、疲労回復・筋肉通の軽減につながる

※1，じっくりゆっくり伸ばすストレッチのこと



３，柔軟性の向上

可動域が広がることで、動きがスムーズになり姿勢やフォームの改善につながる



４，姿勢の改善・体の歪みの調整

硬くなった筋肉を伸ばすことで、猫背・反り腰・骨盤の傾きなどの姿勢不良の改善に効果的



５，血行促進・冷えや浮腫みの解消

・筋肉がほぐれることで血液やリンパの流れが改善

・特にデスクワークや立ち仕事の人に効果的



６，リラックス効果・自律神経を整える

・呼吸を意識しながらのストレッチで副交感神経が優位になりリラックス状態になる

・睡眠の質の向上やストレス解消にも繋がる



以上のようにストレッチにはとても良いメリットが沢山あります。



【運動不足だから運動しなきゃ！】

と思って運動を始めたはいいけど、

・筋肉や関節が痛い

・怪我をしてしまった

・動悸や眩暈、吐き気が出る

・疲れが取れない、すぐに疲れる

・モチベーションが続かない

なんてことありませんか？

それは体が運動の準備が出来ていないだけかもしれません。

運動を始めようと思ってた時はあんなにも張り切っていたのに、いざ始めたら「自分には無理」と思ってしまいやめてしまうケースがよくあります。

そうならないために、

●運動前の動的ストレッチで交感神経を優位にして体を動かす準備を行う。

●運動後に静的ストレッチを行い副交感神経を優位にしてリラックスモードに入り体を休めてあげる

ことが必要です。

そのスイッチを入れるためにもストレッチは大事になります。

運動とストレッチは表裏一体です。

運動をする人はもちろん、運動をしない方もストレッチは必ず行うようにしましょう。

とはいえストレッチに費やす時間を自宅でとるのは難しいし面倒なこともあると思います。

けれどジムに来れば1つのルーティンとして行いやすいですし、わからなければスタッフが居る。

なにをどうしたらいいのか分からないのであれば是非GLOWのスタッフに確認して行って頂ければと思います。

GLOW東村山

GLOW保谷

両店舗でスタッフがお待ちしております。

皆様の健康のためサポートさせていただきます。

ストレッチしてますか？メリットしかないですよ！

東村山店　トレーナー・看護師の秋吉です。

今日は「体を変える」について投稿します。

僕の体重は普段78㎏～80㎏あります。水分量によって1日2㎏～3㎏程度の変動がありますが、

プロ選手として戦っていた現役時代から6年ほど経過してますが変わらず維持してます。

体重だけ聞くと太っているように思われるかもしれませんが痩せて見られますし腹筋も常にシックスパックです。

「なにをすればそんなに痩せれるの？」

『それだけ運動してるからでしょ？』

と思われるかも知れませんが、正直運動だけではここまで落とせません。

現に今は現役時代と比べて運動量は雲泥の差があり、いまはトレーナーで皆さんにキックボクシングを教えるために一緒に動くことと通勤で自転車に乗る程度の運動量です。メインはキックボクシングですね。

ジムやヨガに通ったりランニングやウォーキングしていたのはあんまり意味ないの？

今回のテーマは「体を変える」ことであって痩せるだけが目的ではありません。

この「2割の運動」がないと「理想の体」は手に入らないんです！

まずはその運動のメリット・デメリットをお伝えします。

１，筋肉量の増加（ここで言う増加は「肥大」ではありません。）

３，メリハリのある体ができる。（ウエストやふくらはぎ、二の腕、脇の下などがよい例です。）

４，ホルモンバランスがよくなる

７，心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗しょう症などの生活習慣病の予防

１０，痛みの緩和（運動習慣がない方は痛みに対しても弱くちょっとした刺激でも過度に痛みを感じてしまうことが多いそうです）

結果として「理想の体」ができあがり、健康に生きるために必要になってくるのが運動です。


ただし勘違いしないでほしいのは

「よい体」＝「理想の体」であり

「理想の体」＝「痩せている」のではない

ただ単に「痩せる」だけを目的とするのであれば食事を制限するだけでよいし、そこに「健康的」は無いということ。

痩せるだけが目的であれば、なにも食べずに寝るだけで痩せます。

ただそれでは健康的ではないし何のために痩せるのか分かりません。

ただ痩せれば良いって訳ではない。

「どうやったら理想の体を手に入れて痩せるのか？」

※運動はベースとしてありながら

●水を沢山飲むこと(ミネラルウォーターです)

●添加物を控えること（あくまで控えるだけ）

栄養成分には必ず目を通しましょう

無酸素運動→有酸素運動の順番で行いましょう。有酸素運動は息の上がらない程度で（キックボクシングは本当におすすめです）

●たんぱく質を体重×1g(運動をして無い人)

●たんぱく質を体重×1.5~2g(運動をしてる人)

たんぱく質は壊れた筋肉を修復するのと、筋肉を作るために必要な材料です。必ず摂取しましょう！

最低6～8時間は寝るようにしましょう。無理な場合は昼などの休憩時間に15分は仮眠しましょう。15～20分程度の仮眠は8時間睡眠に匹敵する疲労回復効果が得られるそうです。寝ないのも寝すぎも良くないです。

※これは特に意識したほうがいいと思います

オメガ9やオメガ3と呼ばれ加熱しても酸化しにくく血液をサラサラにしてくれるような働きがある油。

・えごま油えごまの種子から搾った油。 

・青魚に含まれるDHAやEPAと同じくオメガ3に分類される油

これら食品からしか摂取できない必須脂肪酸です。

生きていくために必要不可欠の栄養素で体内で合成されません。

現代は偏食がおおいので不足している方が多いです。運動後によく足が攣ったりしている人はもしかしたらミネラル不足かもしれません。

東村山店　トレーナー・看護師の秋吉です。

今日は「体を変える」について投稿します。



僕の体重は普段78㎏～80㎏あります。水分量によって1日2㎏～3㎏程度の変動がありますが、

プロ選手として戦っていた現役時代から6年ほど経過してますが変わらず維持してます。

体重だけ聞くと太っているように思われるかもしれませんが痩せて見られますし腹筋も常にシックスパックです。



「なにをすればそんなに痩せれるの？」

「なぜ維持できるの？」

と聞かれます。



『それだけ運動してるからでしょ？』

と思われるかも知れませんが、正直運動だけではここまで落とせません。



現に今は現役時代と比べて運動量は雲泥の差があり、いまはトレーナーで皆さんにキックボクシングを教えるために一緒に動くことと通勤で自転車に乗る程度の運動量です。メインはキックボクシングですね。



まず痩せるためには

●食事が8割、運動が2割

と言われています。



え！！？

じゃあ今までご飯を抜いて

ジムやヨガに通ったりランニングやウォーキングしていたのはあんまり意味ないの？

と思われたかた！



心配しないで下さい！

今回のテーマは「体を変える」ことであって痩せるだけが目的ではありません。



この「2割の運動」がないと「理想の体」は手に入らないんです！



まずはその運動のメリット・デメリットをお伝えします。



【メリット】

１，筋肉量の増加（ここで言う増加は「肥大」ではありません。）

２，基礎代謝の向上

３，メリハリのある体ができる。（ウエストやふくらはぎ、二の腕、脇の下などがよい例です。）

４，ホルモンバランスがよくなる

５，睡眠の質がよくなる

６，ストレス耐性がつく

７，心疾患、高血圧、糖尿病、肥満、骨粗しょう症などの生活習慣病の予防

８，ストレス発散

９，脳の活性化

１０，痛みの緩和（運動習慣がない方は痛みに対しても弱くちょっとした刺激でも過度に痛みを感じてしまうことが多いそうです）



などが挙げられます。



結果として「理想の体」ができあがり、健康に生きるために必要になってくるのが運動です。


ただし勘違いしないでほしいのは

「よい体」＝「理想の体」であり

「理想の体」＝「痩せている」のではない

ということ。



ただ単に「痩せる」だけを目的とするのであれば食事を制限するだけでよいし、そこに「健康的」は無いということ。

痩せるだけが目的であれば、なにも食べずに寝るだけで痩せます。



ただそれでは健康的ではないし何のために痩せるのか分かりません。



ただ痩せれば良いって訳ではない。



じゃあ本題に戻って、

「どうやったら理想の体を手に入れて痩せるのか？」



あくまで僕個人の意見として

※運動はベースとしてありながら



1つめ

●水を沢山飲むこと(ミネラルウォーターです)

1日に2L～3Lは摂取します



2つめ

●添加物を控えること（あくまで控えるだけ）

栄養成分には必ず目を通しましょう



3つめ

●適度な運動をすること

無酸素運動→有酸素運動の順番で行いましょう。有酸素運動は息の上がらない程度で（キックボクシングは本当におすすめです）



4つめ

●たんぱく質を体重×1g(運動をして無い人)

●たんぱく質を体重×1.5~2g(運動をしてる人)

を摂取する

たんぱく質は壊れた筋肉を修復するのと、筋肉を作るために必要な材料です。必ず摂取しましょう！



5つめ

●睡眠時間の確保

最低6～8時間は寝るようにしましょう。無理な場合は昼などの休憩時間に15分は仮眠しましょう。15～20分程度の仮眠は8時間睡眠に匹敵する疲労回復効果が得られるそうです。寝ないのも寝すぎも良くないです。



6つめ

※これは特に意識したほうがいいと思います

●良質な油を摂ること

オメガ9やオメガ3と呼ばれ加熱しても酸化しにくく血液をサラサラにしてくれるような働きがある油。

・えごま油えごまの種子から搾った油。 

・青魚に含まれるDHAやEPAと同じくオメガ3に分類される油

これら食品からしか摂取できない必須脂肪酸です。



7つめ

●ビタミン、ミネラルの摂取

生きていくために必要不可欠の栄養素で体内で合成されません。

現代は偏食がおおいので不足している方が多いです。運動後によく足が攣ったりしている人はもしかしたらミネラル不足かもしれません。



これらを気を付けて運動するだけで健康的で理想の体が手に入り痩せることができます。



ぜひ試してみてください！！

体を変える！～理想の体づくりのために～

2024年1月9日　西武新宿線「東村山駅」駅前に新規オープン！

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