10月6日開催!「アメリカで学んだ機能的徒手療法の応用~骨盤帯と姿勢動作の関係性~」
講義内容
骨盤帯・股関節と姿勢動作の関係性を紹介してくれます。また骨盤帯を形成する尾骨・仙骨・寛骨を評価する重要性とそれに対しての治療アプローチ、脊柱ー骨盤背面の筋筋膜、股関節のインピンジメントなどを解説した上で、参加者が実技を通して学んで頂ける内容になっています。治療の特徴の1つは徒手的介入に加えて、患者のActiveな運動による治療への参加を用いたFunctinal Mobilizationを用いることです。
当日のスケジュール
9:00~9:30
受付
9:30~12:00
1.下半身スクリーニング 2.尾骨、仙骨、寛骨の重要性 3.背面の筋筋膜
13:00~15:30
4.尾骨のモビライゼーション 5.仙骨のモビライゼーション 6.股関節インピンジメント 7.寛骨のモビライゼーション
募集人数
6名(最小催行人数4名)
持ち物
動きやすい服装、バスタオル、昼食
場所
整体✖ピラティスヨガスタジオGreen House(伊那市美篶10170ー4)
緑の建物です♪
費用
5,000円
講師紹介
永井洋先生(三本柳整形外科クリニック) 理学療法士、認定機能的徒手療法士、理学療法学修士
2006年から東京新宿メディカルセンターに就職、整形外科、スポーツ外来に関わり長野県吉松整形外科クリニックを経て、現在三本柳整形外科クリニックリハビリテーション部部長。その間、アメリカのIPA(THE INSTITUTE OF PHYSICAL ART)と言われる米国理学療法士協会公認卒後教育団体に学び、日本人の8人目の認定機能的徒手理学療法士(CFMT)を取得しています。