新見準平 バリトン


大分県中津市生まれ。福岡県上毛町に育つ。

大分県立芸術緑丘高等学校にてピアノとチェロを学び、東京芸術大学にて声楽を学ぶ。同大学院修士課程声楽専攻独唱科修了。2013~2014年ウィーンに学ぶ。声楽を宮本修、故原田茂生、多田羅迪夫、福島明也、R.デーリング、L.ペッレグリネスキ、牧野正人の各氏に師事。マスタークラスにてR.ホル、E.アーメリングの各氏に師事。2013年日本演奏連盟新進演奏家奨学生。2015年第19回日本モーツァルト音楽コンクール第1位。ソレイユ音楽コンクール第1位。市川市新人音楽コンクール最優秀賞。L.Welitsch国際声楽コンクール(オーストリア)男声2位。松方音楽賞奨励賞(第2位)。飯塚新人音楽コンクール第2位。Z'dar nad

Sazavou(チェコ)入賞など国内外のコンクールにて上位入賞。武生国際音楽祭、東京春音楽祭などの音楽祭にソリストとして出演。バッハコレギウムジャパンのメンバーとしてもアメリカ、メキシコ、ベルギー、ドイツ、香港などの海外ツアー、録音に参加。また「魔笛」パパゲーノ役「フィガロの結婚」伯爵役「カルメン」エスカミーリョ役「椿姫」ジェルモン役など、オペラに多数出演。コンサートソリストとしてもバッハ「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」「マニフィカト」ヘンデル「メサイア」「エジプトのイスラエル人」ハイドン「四季」ベートーヴェン「第九交響曲」「ミサソレムニス」メンデルスゾーン「エリア」プッチーニ「グローリアミサ」マーラー「不思議な少年の角笛」オルフ「

カルミナブラーナ」などにバリトンソロとして出演し、九響、東京ニューシティ管、芸大フィルなどと共演。

ドイツ歌曲を中心としたプログラムでウィーン、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡、大分でリサイタルを開く。近年は各地の合唱講習会、コンクール等に審査員として招かれている。大分中央合唱団、中津混声合唱団、こうげふるさと合唱団常任指揮者。シングインメサイアトウキョウ、ジョリーカンパニーウインドアンサンブル指揮者。2018国民文化祭「復活」、大分ふるさと第九in臼杵合唱指揮者。おおいた第九を歌う会指導者。別府市民フィルハーモニア管弦楽団トレーナー。大分県立芸術文化短期大学音楽科、東九州短期大学幼児教育科、大分県立芸術緑丘高等学校音楽科各非常勤講師。大分二期会理事、大分県合唱連盟理事、PTNA演奏会員。

新見準平声楽レッスンの基本情報

住所
福岡市内と大分市内、中津近辺
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電話番号
08034116499
営業時間

月 10:00 - 12:00

火 18:30 - 21:00

水 14:00 - 21:00

木 13:00 - 21:00

金 18:00 - 22:00

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