PILATES SPACE FUKUSHI

調子が上向いてきた要因を振り返ってみました。①胸骨のためのエクササイズ、②背骨のためのエクササイズ、そして③足のためのエクササイズを、ご紹介いただいて以来、さぼらずに続けたせいだと思います。①と②は毎日、③は3～4日に1回やっています。特に背骨のエクササイズは数日で「何だか違う？！」と感じたので、やらなきゃ損だと思いました。背骨に柔軟さが出てくると、身体全体がゆったり、伸び伸びしてくるようです。「回数を増やすより、丁寧に動くことが大事」という先生のアドバイスを心にとめていきます。

いつも楽しい時間をありがとうございます！

ピラティスってやっぱり良いなと毎回感じます。

終わった後は身体も心も軽いです。

指導して下さる福士さんが身体の変化にいち早く気付いて修正して下さる事で、自分でも身体の使い方を頭を使いながら試行錯誤して、修正して、結果身体も心も整います。

また伺います。ありがとうございました！

先生のお話で、今日非常に印象的だったことがあります。デボラさんのワークショップの感想でしたが、海外の指導者の方はクライエントの年齢が上がると、エクササイズにも変化をつけること。つまり強度を上げることです。日本人なら現状維持か、強度を下げるのが一般的ですが、全然違うらしい。先生のブログにあった「しなやかな動き」、とてもあこがれます！

Pilates には、その日、翌日、そして継続することで現れる効果があると思います。もちろん、長く続ければ筋力がアップし、前には無理だった動きができるようになり、関節などの可動域が広がります。負荷も軽めだと物足りなくなります。一方、その日に感じられる効果には、身体の歪みや強張りを矯正して正しいポジションに戻し、維持することがあります。歪んでいると、正しい位置を忘れていることが多いからです。そしてもうひとつ重要なこと。睡眠の質と深さの変化です。レッスンを受けた翌朝は、目覚めた時の気分の晴れやかさがまるで違います。お肌のしっとり感も増しています。物事を短期と長期の視点から見ることは、どのような領域でも必要だと感じます。

調子が上向いてきたと思っても、急な冷え込みや歩き過ぎによって、退行したような症状が出る。痛みを伴うと、途端に歩行時の身体のバランスがおかしくなる。考えてみれば、私は自分の身体の調子やバランスに注意を払ったり、丁寧にケアしたりといったことをしてこなかった気がする。調子が悪くなると「福士先生頼み」で、これは他力本願に他ならない。今日のレッスンでは、自力本願と他力本願について考えさせられた。私の癖である”かためる”、”りきむ”、”勢いをつける”がどこから来ているのかを、よくよく振り返ってみる時期に来ているなと思った。

最近気持ちが酷く落ち込んでおりましたが、福士さんのピラティスを受けて、沢山元気を頂きました。福士さんが楽しんで教えているのが伝わり、自分も楽しくなって、気持ちが上がりました。やっぱりピラティスって素晴らしいなと改めて感じます。

ずっと気になっていたマシンピラティス、勇気を振り絞って予約しました。終わったあとの、足が地面を踏みしめている感じ、体の重心が変わってなんだか歩きやすい感じなど、体の変化をすぐに感じました。頻繁には行けないのですが、これからも続けていきたいと思います。

体調不良のどん底から、やっと上昇の兆しが見え始める。Pilatesと整体の両方にお世話になりっぱなし。歩く楽しさを思い出したし、Pilatesのレッスンも楽しい！今日のレッスンでは、体調不良の間におかしくなった身体のバランスを矯正していただいた。バランスが悪いと、修正したはずの癖がまたもや出現していた。漠然と動くのではなく、意識して動くことの大切さを再確認した。

Pilatesって、やっぱりいいな！身内に不幸があり、いつもとは全く異なる1週間を過ごした。気持ちは張りつめていたが、全身を動かすことはほとんどなかった。「動きたい」という気持ちが高まっていることを自覚し、これが自分の身体の声に耳を傾けることか、と納得した、特に、背中と肩甲骨周りのエクササイズは気持ちよかった。これほど凝り固まっていたんだ。背筋がピーンと足先まで通った感覚は、フットワークによる魔法のような効果だ。私の心身の状態に合わせて動きを組み立ててくださる先生に、改めて感謝したい。

いつも先生のご指導で、自分の身体の状態を知ります。自分の身体に無沈着な私が、身体を動かすことで、楽になる！背が伸びる！身体のアライメントが整う心地よさを、今日も、実感しました。有難うございます。

家で出来る内容をいつも教えて頂き、更に感謝です。

Pilatesレッスン後の睡眠の深さはすばらしい。昨夜は熟睡しました。日常生活では、あれだけの運動量は期待できません。Pilates、リハビリ、整える、強化する、矯正する、伸ばす、美しく・・・と連想ゲームのようですが、骨盤の不調に陥ってからのレッスンを通じて、私が考えたり感じたことです。先生が紹介してくださる動きについていくのがやっとの時もありますが、「できない」という言葉は封印すると決めています。リハビリ体験も貴重なので、身体の声を聴きながら取り組みたいと思います。

Pilatesは、負傷兵のリハビリのために考案されたのが起源と聞く。調子の良い時は、その状態からより高みを目指し、調子の悪い時はその原因を見つけて、関連する部位の歪みを修正する。私は不調が続いているが、レッスンを休もうとは思わない。レッスンを受ければ体調が上向くからだ。先生は私の様子を見ながら、いつもの動きが無理だと分かると、即座に負荷のかかりの少ない別の動きを提案してくださる。このあたりのさじ加減が、やっぱりプロのインストラクターなのだと痛感する。いつもに増して感謝！

２日前から左の臀部が痛み、座位から立ち上がったり、歩き出したりすると、とても響く。元々左股関節に不調を抱えているので、そのせいかと思うが、ちょっと辛い。先生は私の訴えと身体の状態に熱心に耳を傾けて、対応してくださった。例えば呼吸が浅いので、私の背中の特定の部位に手を当てて、そこに呼気を入れるようにサポートしてくださった。このやり方はとても有効で、自分でも変化を感じ取れる。思うように身体が動かないエクササイズもあったが、家での練習を続けることにした。専門家の指導は、やはり素晴らしい！

夏風邪で縮こまっていた身体をぐんと伸ばすことができました。少し寝込んでも身体の機能が落ちていたのに気が付いたので、毎日少しでもストレッチしたり身体を動かします！今日もありがとうございましたー

スタジオへ向かいながら、下半身の重さを感じていた。なかなか前へ進まない感覚があった。それともうひとつ、呼吸が浅い。ウォーミングアップで、私の問題は下半身ではなく、上半身の肩甲骨のあたりだと、先生は見極めた。背中が縮まって固まっていた。不調を感じるところと、原因を生み出しているところは、必ずしも同じではないらしい。人体の不思議を感じた。だから、全身を動かすことが大切なのだろう。

先日受診した血液腫瘍科の医師に、剥離骨折に注意するよう助言された。例えば、瞬時に力を入れる雪かきやしりもちだという。持続的に負荷をかける動きを勧められたので、ピラティスを継続していると伝えると、「それはいいわね」と褒められた。とても嬉しいことだった。

さて、今日のレッスン。私が感じている体調よりは動けたようだ。先生は、ちょっとした違和感や変化の訴えにも耳を傾けて、深堀りしてくださる。そうしたことが、不調の原因や回復のきっかけをつかむことになるからだそうだ。漫然と過ごしていてはダメなのだと、改めて理解した。

暑いです！スタジオまでは徒歩なので、途中2度ほど水分補給をしました。今日とても嬉しかったことは、首と肩をすくめる癖が出なかったことです。要するに、私は緊張すると力がはいって身体が固まる傾向があります。それが今日は出なかったので、すかさず先生が指摘してくださり、褒められました。また、股関節にものすごく効果のあるエクササイズ－初体験－を教えていただきましたが、不具合のある左股関節は、完全には伸び切りませんでした。この違和感は、課題として残りました。新たな呼吸の仕方も教えていただきましたので、家でも実践してみます。

超多忙な１週間を過ごしたせいで、首、背中、腰の張りが尋常でない。放置すると悪化しそうだったので、３日間ストレッチポールに寝そべって緊張を取る努力を続けた。レッスン前の先生の観察によれば、私の表情にも緊張が見て取れたという。クライエントとやり取りをしながら、その日必要なエクササイズを決めていくプロセスは、まさにプロフェッショナルの処方箋といっても良いだろう。主な原因は股関節の硬さにあったようで、徐々にほぐれてきた。そして復活した。今日もありがとうございました。

不調が続くと、私はレッスンが恋しくなる。レッスン後の回復度が、期待のはるか上に届くからだ。きょうもそんな状態でスタートした。それでもレッスン前の先生のチェックでは、前回よりは肩甲骨の左右の高さのずれが少ないとのこと。しかし、レッスンが進むとよけいな力みが出てくるのは、いつも通り。フットワークの途中から添えている手（腕）に力がはいる。先生はすべてお見通しで、すかさず指摘される。マーメイドの応用バージョンは、かなり効いた。肩甲骨を意識的に下方にずらすためには、背骨を思いっきり上方に伸ばす必要があった。ふたつ以上の動きを同時に行うことが、まだまだ難しい。はたから見て何気ないように見える動きでも、先生の身体や頭の中では複雑な情報処理が進行しているのだなと感じた。すばらしい！

レッスン開始時点で、先生は私の不調を見抜いていた。足の両拇指が反り返って地についていなかったようだ（本人の自覚なし）。おまけに肩甲骨の高さも左右アンバランスだったとか。確かに、あまり調子が良くない。肩が凝ってかなり痛いし、疲れやすかった。先生には申し訳ないが、こういう時の解決方法はレッスンを受けること。調子が悪くても、良いこともある。それは、力みが取れて素直に動けることだ。それに気づいたのも、収穫かもしれない。全体的にレッスンの強弱のバランスや負荷のかけ方を調節していただいて、ありがたかった。深謝！