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「自分の好きな本を 紹介しよう! ビブリオバトル」 Show&Tellスタジオ2024春休み講座
「自分の好きな本を紹介しよう!ビブリオバトル」

開催日:3月29日(金)&4月5日(金)各回19:00~20:00(2日間セット講座)

・ご予約は本ページの「予約・スケジュール」に進んでいただくと講座の初日の日程が表示されますので、そちらを選びご予約ください。それによって2日間セット受講として登録されます。

ビブリオバトルとは?
ビブリオバトルとは、本の書評ゲームのことです。京都大学情報学研究科共生システム論研究室の谷口忠大氏によって考案されました。それぞれが自分の好きな、紹介したい本を持ち寄り、その本の魅力を参加者に紹介します(通常は5分間)。本の紹介を通じてコミュニケーションにつながるもので、最近では教育現場にも取り入れられており話題となっています。

考案者の谷口氏は『同じ言葉や文章を受け取っても解釈する人によって、その文章に見出す意味は全然違う。つまり、本を読むことは実は創造的な活動なのであり、「なぜその本を呼んだのか?」「どういう読み方をしたか?」「どう感じたのか?」とう部分にこそ、解釈者としてのその人の「人となり」「個性」が現れ出るのである』と、このように語っています。

書評を通じて自分の考えや意見を主張する機会を得ることになるため、発表者の隠れた人となりや個性、知識、背景に関する相互理解が深まるといいます。
「小学生からはじめよう! ロジカルシンキング&ライティング講座」 Show&Tellスタジオ2024春休み講座
「小学生からはじめよう!ロジカルシンキング&ライティング講座」

開催日:3月25日(月)&4月1日(月)各回19:00~20:00(2日間セット講座)

・本講座は小学3年以上のかたの参加を推奨させていただきます。

・ご予約は本ページの「予約・スケジュール」に進んでいただくと講座の初日の日程が表示されますので、そちらを選びご予約ください。それによって2日間セット受講として登録されます。

論理的に考え、話をするクセを子どものうちから身につけていきましょう!

子どもは話をするときに、どうしても思いついたことや自分の言いたいことから話すことが多いです。相手に何かを伝えるときに、どんな要素をどんな順番で伝えたら相手は理解できるのかという意識をもって話さなければ、伝えたいことを正確に伝えることはできません。そのためにはロジカル(論理的)に情報を整理して伝える必要があります。「ロジカル伝える」というと事務的で冷たいイメージに聞こえるかもしれませんが、「伝え方」と「表現の仕方」というのは切り分けて考えましょう。言葉はロジカルに伝わりやすく、表情や話し方は印象良く、というのがコミュニケーションとしては最も効果的です。

ロジカルに伝えることは難しいことではありません。簡単な基本ルールさえ覚えてしまえば誰でも(子どもでも)、ロジカルに考え、話すスキルを身につけることができます。ロジカルに話すテクニックが身につくと次のようなことがなくなります。

・結局何が言いたいの?と言われる。

・長時間ダラダラ話し続ける。

・何度も同じ話をする。

本講座でロジカルに考え伝えるためのポイントを学んでいきましょう。



「親子で楽しもう! 対話型アート鑑賞」 Show&Tellスタジオ2024春休み講座
「親子で楽しもう! 対話型アート鑑賞」

開催日:3月27日(水)&4月3日(水)各回19:00~20:00

・2日間セット講座ですが、当講座はどちらか1日のみの参加することも可能です。

・本講座は親子(2名)、もしくはお子さまのみでも、ご参加可能です。

・ご予約は本ページの「予約・スケジュール」に進んでいただくと講座の初日の日程が表示されますので、そちらを選びご予約ください。それによって2日間セット受講として登録されます。

対話型アート鑑賞とは?

一つのアート作品を、グループでじっくり鑑賞し、作品の中でどんなことが起こっているのか?なぜこの作品は〇〇なのか?を想像し、様々な意見を出し合い、他者の意見を傾聴することで、作品への深い理解だけではなく、グループ内の結束力、個々の成長にもつながるコミュニケーションアクティビティ。どんな世代の人同士でも集まってできることが特徴。

海外ではVTSと呼ばれています。VTS(Visual Thinking Strategy)は1988年から、MOMAの教育部長、フィリップ・ヤノウィンとアビゲイル・ハウゼンが研究開発した教育プログラム。観察力、コミュニケーション能力、批判的思考力が育まれる。日本には、福のり子氏(美術教育研究家、キュレーター)が30年前に紹介。ビジネス、教育、医療の各現場で広まりつつある。

■感じ方、捉え方は千差万別。自分の目で見て、考え、人に自分の考えを話し、 人の解釈を聴く。

■観察力、洞察力、想像力(創造力)、表現力、コミュニケーション能力も鍛えるこ とができる。

■絵の知識(偏見)を捨てて、目の前にある絵を見て、人と対話することで作品へ の理解を深めることができる。

■作品の前では、鑑賞者はフラット。地位や 年齢などは関係ない。自由に感じたことを伝えられる。

■時代背景など史実はあるが、感じたことに正解・ 不正解はない。




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