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回忌法要には、以下の４つの種類からお選びいただけます。

①ご供養対象の故人様がお１人の場合。

②ご供養対象の故人様がお２人の場合。

③ご供養対象の故人様がお３人の場合。

④ご供養対象の故人様が上記以上の場合。

開眼・地鎭法要には以下のタイプがあります。

①お位牌や本尊様の魂入れの開眼法要(お仏壇の開眼法要は、本尊様の開眼法要と同義です)。

②墓所の新規建立や改修工事後の開眼法要。

③墓所やご自宅の工事前に行う地鎭法要。

④お墓の墓誌に故人のご戒名を彫り込み後の開眼法要。

　近年では、ご本人様が亡くなられた後に、喪主家の意向に添って故人に付される形式が一般的に思われている『ご戒名』ですが、本来は生前中に仏の教えに対して相応の理解と、各寺院との協力関係を保ち、菩提寺から頂戴しておく『生前御戒名』が正式な形です。

　日本の戦国時代の猛将達は、明日をも知れぬ命と思慮し、それぞれ『生前御戒名』を頂戴し、その御戒名をもって己の名前と同義としました。有名な上杉謙信や武田信玄、謙信も信玄も実は御戒名であり、後代に至っては本名より有名でもあります。

　この正安寺予約システムの中では、以下の7種類の『生前御戒名』をお申し込みいただけます。

　①院号(いんごう)　　　男性　〇〇院〇〇〇〇居士　　　女性　〇〇院〇〇〇〇大姉　金800,000円

　②寺号(じごう)　　　　男性　〇〇寺〇〇〇〇居士　　　女性　〇〇寺〇〇〇〇大姉　金750,000円

　③軒号(けんごう)　　　男性　〇〇軒〇〇〇〇居士　　　女性　〇〇軒〇〇〇〇大姉　金700,000円

　④斉号(さいごう)　　　男性　〇〇斉〇〇〇〇居士　　　女性　〇〇斉〇〇〇〇大姉　金650,000円

　⑤庵号(あんごう)　　　男性　〇〇庵〇〇〇〇居士　　　女性　〇〇庵〇〇〇〇大姉　金600,000円

　⑥四字居士(よじこじ)　男性　　　　〇〇〇〇居士　　　女性　　　　〇〇〇〇大姉　金500,000円

　⑦四字信士(よじしんじ)男性　　　　〇〇〇〇信士　　　女性　　　　〇〇〇〇信女　金400,000円

　◆これら７種類の御戒名の他にも、正安寺では特院号(とくいんごう)と称される、御戒名もございます。それらの御戒名につきましては、正安寺【公式】ホームページのログイン画面にお入りいただき、そちらからお申し込み下さい。

　●身近な方のご逝去は、どのお家にとっても突然のことで予定が立つものではありません。故に葬儀式については、こちらの予約ページは使用せず、故人がご逝去された後に直接、まず正安寺へご連絡下さい。

　●また正安寺では突然の際に後継者の不安や、負担を軽減してもらうため、生前中から【葬儀式一式】の前納をしておくことも可能です。そちらの手続きに関しましては、正安寺【公式】ホームページの無料ログイン登録の画面から、ご希望の御戒名や葬儀式に参加していただきたい和尚様の人数や、儀式の内容等を☑いただき、総計が計算できるシステムをご使用下さい。確認ができましたら送信にて、正安寺へ申込み内容が送られ、後日ご希望にそった内容證明書が届くこととなり、万が一の際にはその証明書内の内容が保証され、喪主家との日程調整のみにてお勤めされることとなります。

　●更に正安寺では、出費を抑えながら厳かで心に残る【寺院葬】をお勧めしております。正安寺での葬儀式をご希望の場合には、選定業者【お寺でおみおくり☎0120-016-598】または正安寺境内内にございます佐久事務所【☎0267-77-7915】ご連絡下さい。また他の葬祭センターに積立金がある場合にも、【お寺でおみおくり】ならば、その分も使用することができますので、安心してお任せできます。

　●また、他葬祭場やご自宅での葬儀式をご希望の場合の手順は以下の通りです。

　①故人ご逝去の報を正安寺に電話で知らせる。その際、お寺に趣く日時を示される(「お告げ」おつげ)。

　②示された日時に喪主あるいは代表者３人以内で正安寺へ上山(お告げ＝打ち合わせ)

　③葬儀式の進行(御通夜・本葬儀式・大練忌法要等)

　④正安寺から郵送にて(了納證・故人忌日回忌表・ご戒名説明書)等が届く。