※完全事前予約制/ご予約は「カレンダー」からが便利です。
《THE MIRROR》は建築家宮脇檀の名建築「松川ボックス」でアートを楽しむ都会のオアシスです。
アーティスティック・ディレクター:清水敏男
マネージングディレクター:酒田翠
ロゴマークデザイン:浅葉克己
建築写真:©️梶原敏英
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《展覧会スケジュール》
2024.7.02 -2024.7.27: あなたの夢にシェターニは出てきますか〜ジョージ・リランガ from タンザニア〜
2024.9.11 -2024.10.5:ラム・カツィール個展「がんばって」Ganbatte, a solo exhibition by Ram Katzir
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《レクチャー、イベントスケジュール》
2024.7.7:THE MIRROR Music Salon〜精霊と共鳴するノイズ〜
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《ご利用案内》
開廊日:火曜日〜土曜日
開廊時間:午後1時〜5時
入場時間:午後1時、2時、3時、4時(1時間毎の入れ替え制)
定員:各回10名
入場料:1000円(税込)
休廊日:日曜日・月曜日
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《アクセス》
住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟
・階段を登って左手、木製の扉が入り口です。
電車:
・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分
・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分
・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分
※駐車場・駐輪場はありません。
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《THE MIRROR》 はアート、デザイン、文学、サイエンスなど様々な人文・芸術の創造の場として2014年に銀座に初めて出現しました。その《THE MIRROR》が2023年秋、西早稲田の《松川ボックス》にて再びアートを中心に様々な活動を展開いたします。
事前予約、少人数の時間制限という入場方法ですので作品の前を通り過ぎるのではなくゆっくりと時間をかけて建物とアートを鑑賞していただければ幸いです。
アーティスティック・ディレクター 清水敏男
※《THE MIRROR》の名前はシェイクスピアのハムレットの台詞に由来します。
「to hold as ‘twere the Mirror up to nature」
2014年秋、当時銀座4丁目にあった名古屋商工会館(1940年頃の建築)において所有者の名古屋鉄道株式会社の提案・協賛で全館を使ったイベントとして実施されました。
詳細はこちらをご覧ください。→http://the-mirror-ginza.com/
※《松川ボックス》は1971年に竣工した宮脇檀(みやわきまゆみ)による建築で1979年には建築学会作品賞を安藤忠雄の《住吉の長屋》と同時に受賞しました。《松川ボックス》はコンクリート製のボックス内部に木組の住宅を嵌め込むという宮脇檀の傑作ですがこれまで一般公開されることはありませんでした。
月 定休日
火 13:00 - 17:00
水 13:00 - 17:00
木 13:00 - 17:00
金 13:00 - 17:00
土 13:00 - 17:00
日 定休日
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匿名のユーザー
楽しいひとときをありがとうございます。アフリカは怖いイメージだったのが優しさが溢れていてビックリでした。彫刻家の美がありその後の色彩豊かな感覚が素敵でした。苦労の末こんな優しい色使いでグッと胸にきました。愛ある医者も笑ってしまいました。ありがとうです。
匿名のユーザー
アフリカンアートへの興味が湧いてきたため伺いました。
ティンガティンガとマコンデを合わせたかのような鮮やかさと躍動感溢れる絵画の展示に感動いたしました。
歌っているような、踊っているような雰囲気の作品は、楽しげでありながら神秘性を感じさせ、観ているだけでアフリカの不思議な精神世界に引き込まれるような感覚を味わえました。
展示場の雰囲気も伝統と革新を持ち合わせたような雰囲気のよい空間でした。
ご対応くださったスタッフの方々も丁寧に対応していただき、また他の来場者の方も譲り合いながら静かに作品を楽しんでいらっしゃって、私も快適に作品を楽しめました。
企画がとてもよかったので図録やポストカードといった記念品を購入したかったのですが、予算や権利のご都合かなかった点だけが少し心残りでした。
全体を通じて素晴らしい展示でした。
匿名のユーザー
平日で人数が少なくゆっくりと鑑賞でき良い時間を過ごせました。名作住宅を味わいたい方は必見です。