建築家宮脇檀の名建築「松川ボックス」でアートを楽しむ都会のオアシス《THE MIRROR》。
《THE MIRROR》 はアート、デザイン、文学、サイエンスなど様々な人文・芸術の創造の場として2014年に銀座に初めて出現しました。その《THE MIRROR》が2023年秋、西早稲田の《松川ボックス》にて再びアートを中心に様々な活動を展開いたします。
事前予約、少人数の時間制限という入場方法ですので作品の前を通り過ぎるのではなくゆっくりと時間をかけて建物とアートを鑑賞していただければ幸いです。
アーティスティック・ディレクター:清水敏男
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※《THE MIRROR》の名前はシェイクスピアのハムレットの台詞に由来します。
「to hold as ‘twere the Mirror up to nature」
2014年秋、当時銀座4丁目にあった名古屋商工会館(1940年頃の建築)において所有者の名古屋鉄道株式会社の提案・協賛で全館を使ったイベントとして実施されました。
詳細はこちらをご覧ください。→http://the-mirror-ginza.com/
※《松川ボックス》は1971年に竣工した宮脇檀(みやわきまゆみ)による建築で1979年には建築学会作品賞を安藤忠雄の《住吉の長屋》と同時に受賞しました。《松川ボックス》はコンクリート製のボックス内部に木組の住宅を嵌め込むという宮脇檀の傑作ですがこれまで一般公開されることはありませんでした。
ロゴマークデザイン:浅葉克己
建築写真:©️梶原敏英
マネージングディレクター:酒田翠
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《展覧会スケジュール》
2023.9.20 - 2024.3.29 :アニッシュ・カプーア Anish Kapoor
※2024年4月以降の展覧会予定は調整中
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《レクチャー、イベントスケジュール》
※決定後インスタグラム(@themirror_tsao)等でお知らせします
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《ご利用にあたって》
開廊日時:毎週水曜日、木曜日、金曜日の午後1時から5時まで
完全予約制;1時間ごとの入れ替え制
入場料:1000円(1名・税込)
入場時間:午後1時、2時、3時、4時
※1時間に10名まで予約を受け付けます。
※ご予約の時間内でご入場、ご見学となります。入れ替え制になりますのでお時間に余裕を持ってご来場ください。
※住宅地にあるギャラリーのため、ギャラリーの外でお待ちいただくことはご遠慮いただきますようご理解の程お願いいたします。
※開廊日が祝日の場合も開館します。
※開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。
※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。小中学生は無料ですがチケット予約が必要です。現地支払いを選択してご予約ください。
※団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。
※バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は事前にご相談ください。
※プレス関係者は事前にご連絡いただければ随時取材可能です。
※飲食持ち込み不可です。
※写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。
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《アクセス》
住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟
・階段を登って左手、木製の扉が入り口です。
電車:
・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分
・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分
・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分
車:
・「松川ボックス」に駐車場はありません。明治通り諏訪町交差点を早稲田大学早稲田キャンパス方面に入る、諏訪通り沿いのパーキングメーターに駐車可能です。
自転車:
・「松川ボックス」に駐輪場はありません。西早稲田駅周辺の駐輪場をご利用ください。
月 定休日
火 定休日
水 13:00 - 17:00
木 13:00 - 17:00
金 13:00 - 17:00
土 定休日
日 定休日
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匿名のユーザー
Great architect, great house!
匿名のユーザー
匿名のユーザー
空間とアートのコンビネーションが絶妙でした。