《THE MIRROR》は建築家宮脇檀の名建築「松川ボックス」でアートを楽しむ都会のオアシスです。
アーティスティック・ディレクター:清水敏男
マネージングディレクター:酒田翠
ロゴマークデザイン:浅葉克己
建築写真:©️梶原敏英
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《展覧会スケジュール》
2023.9.20 - 2024.3.29 :オープニング展覧会 アニッシュ・カプーア in 松川ボックス
2024.4.9 - 2024.5.18:春の音色を聴く 〜有元利夫 in 松川ボックス〜
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《レクチャー、イベントスケジュール》
2024.5.12:THE MIRROR Music Salon
〜有元利夫をめぐるバロック音楽とピエロ・デラ・フランチェスカの時代のルネサンス音楽 〜
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《ご利用案内》
開廊日時:毎週水曜日、木曜日、金曜日の午後1時から5時まで
完全予約制;1時間ごとの入れ替え制
入場料:1000円(1名・税込)
入場時間:午後1時、2時、3時、4時
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《アクセス》
住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟
・階段を登って左手、木製の扉が入り口です。
電車:
・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分
・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分
・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分
※駐車場・駐輪場はありません。
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《THE MIRROR》 はアート、デザイン、文学、サイエンスなど様々な人文・芸術の創造の場として2014年に銀座に初めて出現しました。その《THE MIRROR》が2023年秋、西早稲田の《松川ボックス》にて再びアートを中心に様々な活動を展開いたします。
事前予約、少人数の時間制限という入場方法ですので作品の前を通り過ぎるのではなくゆっくりと時間をかけて建物とアートを鑑賞していただければ幸いです。
アーティスティック・ディレクター 清水敏男
※《THE MIRROR》の名前はシェイクスピアのハムレットの台詞に由来します。
「to hold as ‘twere the Mirror up to nature」
2014年秋、当時銀座4丁目にあった名古屋商工会館(1940年頃の建築)において所有者の名古屋鉄道株式会社の提案・協賛で全館を使ったイベントとして実施されました。
詳細はこちらをご覧ください。→http://the-mirror-ginza.com/
※《松川ボックス》は1971年に竣工した宮脇檀(みやわきまゆみ)による建築で1979年には建築学会作品賞を安藤忠雄の《住吉の長屋》と同時に受賞しました。《松川ボックス》はコンクリート製のボックス内部に木組の住宅を嵌め込むという宮脇檀の傑作ですがこれまで一般公開されることはありませんでした。
月 定休日
火 13:00 - 17:00
水 13:00 - 17:00
木 13:00 - 17:00
金 13:00 - 17:00
土 13:00 - 17:00
日 定休日
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匿名のユーザー
学生時代、20代後半とぴったり重なる有元さんの作品と松川ボックスには、私の思い出がたくさん詰まっています。次々と蘇る懐かしい思い出と共に、静かに有元さんの作品と松川BOXを堪能しました。豊かな鑑賞の機会をありがとうございました。
匿名のユーザー
近くで、しかもゆったり観られて良い時間でした。
置いてあった本も、興味深く、友人の家で鑑賞しているようでした。
匿名のユーザー
初めて伺いました。
直前に予約しましたが、スムーズに入場できました。荷物を預かってくださりとても助かりました。7.〆人いたでしょうか。譲り合って座れたので良かったです。お土産の葉書も嬉しいです。
葉書セットはバラで販売して頂けたら買ったのですが。でも家の雰囲気も絵画も楽しめて行って良かったです。ありがとうございました!