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THE MIRROR SCHOOL 「アート・フォー・ライフ」 コース プレオープンレクチャー
12 月 13 日(金)・14 日(土)

THE MIRROR SCHOOL「アート・フォー・ライフ」 コース 

プレオープンレクチャー

テーマ:フランス式アンティークのある生活 『ランプとキャンドルスタンド』



フランスのクリスマスはシャンゼリゼ大通りのイリュミネーションやエッフェル塔を初め、街角の ショーウィンドウも華やかな飾り付けで賑わいます。 食卓もキャンドルやシャンデリア、テーブルライトが灯り、クリスマスツリーは色とりどりのオーナ メントで彩られます。

フランスではアールヌーボーの最盛期だった 1900 年頃から電気照明が一般的 になりアール・デコ期には多くの作家が電気ランプをデザインしました。しかしキャンドルの魅力は捨てがたく現在まで続いています。

本レクチャーでは美しいアンティークのランプや、キャンドルスタンドを実際にご覧いただきながら、 フランスの灯りの装飾美について学びます。



開催概要

開催日 :12 月 13 日(金)、14 日(土)

時 間 : 13:00~15:30 (途中 30 分のティータイム休憩含む)

募 集 : 各日程 10 名程度

参加費 :6,600 円(税込)ハーブティーと、お菓子付き *プレオープンレクチャー特別価格

会 場 : THE MIRROR (新宿区西早稲田 2-14-15 松川ボックス A 棟)

主 催 : THE MIRROR SCHOOL(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 内)



プレオープンレクチャー タイムスケジュール

60 分 :清水敏男によるレクチャー
30 分 : ティータイム
30 分 :佐藤由美子さんナビゲートによるディスカッションタイム

ティータイム

アール・デコ時代に活躍したデザイナー リュック・ラネルのデザインに よるクリストフルのティーポットで入れたハーブティーとお菓子をお召し 上がりいただきます。



アーティスティック・ディレクター 清水敏男(学習院女子大学名誉教授・美術評論家)

フランス国立エコール・ド・ルーヴル美術館大学修士課程終了。東京都庭園美術館キュレーター、 水戸芸術館現代アートセンター芸術監督を経て 1997 年より TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 主宰。 Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998 年~2001 年)、上海ビエンナーレ芸術監督

(2000 年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010 年)などを歴任。三鷹の森ジブリ美術館オー プンアドバイザー、現在、公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団評議員をつとめる 主な パブリックアートディレクションに東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワー など他多数。主な著作『藤田嗣治作品集』(東京美術)『藤田嗣治パリを歩く』(東京書籍)

2021 年より葉山にてアトリエ・ギャラリーセ・ル・ポエム、2023 年に THE MIRROR をオープンする。 フランス共和国芸術文化勲章「シュヴァリエ」受勲



ナビゲーター 佐藤由美子 空間デザインスタジオ Stråle(ストラーレ)代表

水に浮かぶ花弁や庭の落ち葉が美しいと感じる日本人の美意識に惹かれ、日本の伝統文化を研究す るかたわら伝統工芸を広めるために活動中。 日本のモノづくり、西洋のモノづくりをテーブルコーディネートで美しく表現し、その世界を応援。 店舗や展覧会での空間コーディネートからテーブルコーディネート教室の講師、器コンサルティン グまで幅広く活動。

主な仕事:「五感で楽しむ器セミナー」企画・フレンチレストラン・日本料理店にて開催
東京建物協働企画「響心-Kyoshin-」鍋島焼・有田焼・三川内焼窯元新作発表とフレンチシェフのコラボレーション「東京アートアンティーク~日本橋・京橋美術まつり」セミナー&コーディネート担当
第 37 回・38 回京王プラザホテル「有田・伊万里やきもの夏まつり」においてテーブルコーディネー ト及びホテルパンフレットスタイリング担当など他多数



THE MIRROR について

《THE MIRROR》は名建築として名高い宮脇檀設計『松川ボックス』を舞台に現代アートを はじめとするクリエイテイヴな活動を展開する場として 2023 年にオープンいたしました。



建築家・宮脇檀

1936 年、画家 宮脇晴を父にアップリケ作家 宮脇綾子を母に名古屋で生まれました。 東京藝術大学、東京大学で建築を学び一貫して住宅設計に携わりました。1998 年に亡 くなりました。代表作「松川ボックス」「伊藤清永美術館」「和鋼博物館」など
ラム・カツィール個展『がんばって』〜Ganbatte, a solo exhibition by Ram Katzir〜
2024年9月11日(水)〜 10月5日(土)

ラム・カツィール個展『がんばって』

The text written in English is after the text written in Japanese.

展覧会概要

会期:2024年9月11日(水)〜 10月5日(土)

開廊時間:火曜日〜土曜日 午後1時から5時まで、1時間ごとの入れ替え制

休廊日:日曜日・月曜日

予約:完全事前予約制(未就学児は1名につき保護者1名とご入場ください)

入場料:無料(入場に際してTHE MIRRORの運営を支援するドネーションにご協力をお願いいたします。)

展示作品:3点

主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE

インスタグラム:こちらをクリック

写真:ラム・カツィール「Ganbatte」2024/ビデオインスタレーション ©Studio Ram Katzir



本展はモンドリアン基金および駐日オランダ王国大使館の助成によって実現しました。



ラム・カツィール個展『がんばって』

この度THE MIRRORではラム・カツィ-ルの個展『がんばって』を開催いたします。

本展はグラングリーン大阪うめきた公園内に設置されるラム・カツィ-ルの新作彫刻『Yumemitai』の一般公開を記念して開催されます。

展覧会のテーマは人間の成長と無常です。展示される3点の作品は石、金属、ムービーという異なる素材で制作され、人生とは束の間の出来事であり常に変化していくものだということを表現します。

ラム・カツィ-ルの考えは、仏教の三通りの怒りの教えに想を得ています。その教えは岩のような人(岩に書いた字がいつまでも消えないように怒りが消えずいつまでも心や安らかにならない)、砂のような人(砂に書いた字のように一時は怒るがやがて消えてしまう人)、水のような人(水に字を書いても何も残らないように常に平然とし心安らかな人)のたとえです。この度の作品の素材は岩=石、砂=金属、水=ムービーという意味で選ばれ、それぞれが人生の意味(永遠、変幻、無常)を表現します。

松川ボックスの空間の中でゆっくりと作品を鑑賞し、その意味するところに想いを馳せていただければ幸いです。

アーティスティックディレクター 清水敏男



ラム・カツィール

ラム・カツィールはアムステルダムを拠点に活動するビジュアル・アーティストです。ニューヨークのクーパー・ユニオンで彫刻を学び、アムステルダムのリートフェルト・アカデミーでアニメーションを学んだラム・カツィールは、1990年代後半、子どものイメージとナチスのプロパガンダを並置したインスタレーション『Your Coloring Book』で国際的な評価を得ました。この作品はニューヨーク近代美術館の展覧会Open Endsでも紹介されました。アムステルダム市立美術館、エルサレムのイスラエル美術館、京都芸術センターなどで個展を開催。上海ビエンナーレ、広州トリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭などの国際展にも参加しています。

ラム・カツィールは20年以上にわたり、世界中の都市計画家、ランドスケープ・デザイナー、建築家らと協働し、パブリックアートを制作してきました。主なパブリックアート作品には横浜三井ビルの『Grow』、久屋大通公園の『Stay』、パークシティ大崎の『Acorn』、グラングリーン大阪うめきた公園『Yumemitai』があります。(いずれも清水敏男のキュレーションによる)また台北の信義広場、アムステルダムのオリンピア広場、上海の外灘西地区のインスタレーション作品があります。

ラム・カツィールは悲劇と喜劇、親しいものと親しくないものを合体させ鑑賞者に知覚を再認識させる作品を制作しています。多くの作品が世界各地のパブリック・コレクション、プライベート・コレクションに加えられています。



アーティスティック・ディレクター:清水敏男

東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどの数多くのパブリックアートを手掛ける。2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)を務め、現在、学習院女子大学名誉教授。公益財団法人徳間記念アニメー ション文化財団(三鷹の森ジブリ美術館)評議員、公益財団法人新宿区未来 創造財団理事。



アクセス

住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟

・階段を登って左手、木製の扉が入り口です。

電車:

・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分

・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分

・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分

車:

・駐車場はありません。明治通り諏訪町交差点を早稲田大学早稲田キャンパス方面に入る、諏訪通り沿いのパーキングメーターに駐車可能です。

自転車:

・駐輪場はありません。



ご利用にあたって

※1時間に10名まで予約を受け付けます。複数名の予約はできませんので、一名ずつでのお申し込みをお願いいたします。

※ご予約の時間内にご入場、ご見学ください。時間内であればいつでも入場できますが入れ替え制になりますので見学時間に余裕を持ってご来場ください。

※早めに到着しても待機場所はありません。住宅地ですので時間前の到着、ギャラリーの外での待機は近隣へのご迷惑となるためご遠慮ください。

※飲食持ち込み不可です。

※開廊日が祝日の場合も開館します。

※開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。

※団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。

※バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は事前にご相談ください。

※プレス関係者は事前にご連絡いただければ随時取材可能です。

※写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。

※注意事項をご確認いただき、厳守いただくようお願いいたします。



Ganbatte, a solo exhibition by Ram Katzir



Exhibition Overview

Exhibition Period: September 11, 2024 (Wednesday) – October 5, 2024 (Saturday)

Gallery Hours: Wednesday to Saturday from 1:00 PM to 5:00 PM, with hourly entry slots

Closed: Sundays and Mondays

Reservations: By appointment only

Admission: Free

※The exhibition was made possible with financial support from the Mondriaan Fund and the Embassy of the Kingdom of the Netherlands in Tokyo. 

Organizer: TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE

Image: Ram Katzir, Ganbatte, 2024 / Video installation © Studio Ram Katzir



Ganbatte,A Solo Exhibition by Ram Katzir

THE MIRROR presents Ram Katzir's solo exhibition Ganbatte at the occasion of the opening of UMEKITA Park in Grand Green Osaka where the artist installed a new sculpture YUMEMITAI.

The exhibition explores themes of growth and impermanence through three distinct mediums: stone, metal, and movie. This intimate exhibition invites viewers to reflect on life's fleeting essence and the evolving roles within its cycles.

Inspired by Buddhist teaching on the importance and lasting effects of our actions, Katzir uses materials that echo the concept of writing on water, sand, and stone, symbolizing the transient, semi-permanent, and enduring nature of our deeds.

Toshio Shimizu, Artistic Director



About Ram Katzir

Ram Katzir is a visual artist based in Amsterdam. Katzir’s artworks often have a disorienting nature: inside is outside, and what seems far away is very near. The result is a world in which the foreign and the familiar coexist unexpectedly. The search for a home, whether physical or spiritual, is a recurring theme in his oeuvre. Katzir studied sculpture at The Cooper Union in New York and animation at the Rietveld Academy in Amsterdam. He gained international recognition in the late 1990s with Your Coloring Book, an installation that juxtaposed children’s imagery with Nazi propaganda. This project traveled to six countries and was featured in MoMA’s Open Ends exhibition. Katzir’s work has been displayed in solo exhibitions at the Stedelijk Museum Amsterdam, the Jewish Museum, and Kyoto Art Center, with upcoming solo shows at The Mirror Gallery in Tokyo and Fosun Foundation in Shanghai. He has also participated in international exhibitions such as the Shanghai Sculpture Biennale, the International Architecture Biennale Rotterdam, the Guangzhou Triennale, and the Setouchi Triennale. For over two decades, Katzir has focused on public art commissions, collaborating with city planners, landscape designers, and architects. His notable public artworks include installations at Yokohama Mitsui Building, Hisaya Park in Nagoya, Park City Osaki in Tokyo, Xinyi Plaza in Taipei, Olympia Square in Amsterdam, and the Next Innovation Museum in Osaka in Umekita Park, Grand Green Osaka . Katzir’s art often merges the tragic with the comical and the familiar with the unfamiliar, encouraging viewers to reconsider their perceptions. His work is included in numerous public and private collections worldwide.



Artistic Director:TOSHIO SHIMIZU

After serving as a curator at the Tokyo Metropolitan Teien Art Museum and as the artistic director of the Contemporary Art Center at the Art Tower Mito, he has been the principal of TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE since 1997. He served as the artistic director of the Ise Cultural Foundation (New York) from 1998 to 2001, the artistic director of the Shanghai Biennale in 2000, and the curator for the Japan Pavilion at the Shanghai World Expo in 2010. He has been involved in numerous public art projects, including works at Tokyo Midtown Roppongi, Hibiya, and the Otemachi Financial Tower. From 2004 to 2023, he was a professor in art history and art management at Gakushuin Women's College and Graduate School, and he is currently an emeritus professor at the same institution. He is also a councilor of the Tokuma Memorial Cultural Foundation for Animation (Ghibli Museum, Mitaka) and a trustee of the Future Creation Foundation of Shinjuku City. 



The Mirror Gallery:2 Chome-14-15 Nishiwaseda, Shinjuku City, Tokyo, Japan Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday and Saturday between insert time 

THE MIRROR Music Salon〜精霊と共鳴するノイズ〜
2024年7月7日(日)

THE MIRROR Music Salon〜精霊と共鳴するノイズ〜

展覧会「あなたの夢にシェターニは出てきますか〜ジョージ・リランガ from タンザニア〜」関連イベント



「カリンバ」の商品名でも知られる アフリカ生まれの小さな楽器・親指ピアノ その源流、未来への旅交錯する異なるリズム、 デジタルとアナログ、ローカルとグローバル 不思議な時空へようこそ

素朴な作りの親指ピアノを独自に電化、ルーパーやサンプラーにつなぎ 鹿児島弁をのせて作られる 音の万華鏡……  言葉にするとよくわからないけれど、とにかくおもしろい。

アフリカ、アメリカ、ヨーロッパ、世界15カ国で公演、英BBCや仏AFPも紹介した新しい音楽がTHE MIRRORに登場!



開催概要

日程:2024年7月7日(日)

出演:サカキマンゴー

時間:2回公演

   ①10:30開場 11:00開演 12:30閉演  

   ②13:00開場 13:30開演 15:00閉演

場所:THE MIRROR

人数:各回25名

料金:3,850円(入場料込み)

ご予約:完全事前予約制

※未就学児の入場はご遠慮ください

主催|TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE

インスタグラム:こちらをクリック

※早めに到着しても待機場所はありません。住宅地ですので開場時間前の到着、ギャラリーの外での待機は近隣へのご迷惑となるためご遠慮ください。



サカキマンゴー

大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)でアフリカ地域文化およびスワヒリ語を学ぶ。卒業論文のためにタンザニアの親指ピアノ・リンバについて現地調査したことをきっかけに、各地の親指ピアノをフィールドワークし、伝統的な奏法、生活の中での位置づけについて研究する。単なる「癒しの音」ではない親指ピアノのサワリ音(ノイズ成分)の魅力にとりつかれ、これまで12枚のアルバムを発表、ミュージック・マガジン誌のワールド・ミュージック年間ベストに選ばれるなど国内外の音楽専門誌で高い評価を受ける。昨年発売された小学館の図鑑NEO「音楽」の監修者のひとり。

「サカキマンゴーのステージは、演奏する場とのセッションでもあります。ライブハウスやコンサートホールとは異なる、リランガの作品、松川ボックス、ご来場のみなさんとの共作、というつもりで演奏します。」



『あなたの夢にシェターニは出てきますか〜ジョージ・リランガ from タンザニア〜』

2024年7月2日(火)〜 7月27日(土)



アーティスト:ジョージ・リランガ

1943年 タンザニア南東部のマコンデ族の町リンディで誕生。

1958年 木彫を習い始める。

1961年 彫刻家として自立。

1972年 タンザニアの首都ダルエスサラームに移住。

1973年 カトリックの修道女シスター・ジンと出会い、ジンが設立した「芸術の家」に夜警として勤務。シスター・ジンがリランガの才能を発見。

1974年 絵画を描き始める。

1982年 オーストラリアで銅版画を学ぶ。

1980年代以降 世界各地で個展を開催。

2005年 ダルエスサラームで逝去。



アーティスティック・ディレクター:清水敏男

東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。

Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。

東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどの数多くのパブリックアートを手掛ける。

2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)を務める。
あなたの夢にシェターニは出てきますか〜ジョージ・リランガfromタンザニア
2024年7月2日(火)〜 7月27日(土)

あなたの夢にシェターニは出てきますか

〜ジョージ・リランガ from タンザニア〜

展覧会概要

会期:2024年7月2日(火)〜 7月27日(土)

開廊時間:火曜〜土曜日 午後1時から5時まで、1時間ごとの入れ替え制

休廊日:日曜日・月曜日

予約:完全事前予約制

入場料:1名 1,000円(税込)、大学生以下 500円(税込)、中学生以下 無料(未就学児の来場はご遠慮ください)

※大学生以下の予約についても観覧料 1,000円を選択しご予約ください。会場にて受付時、学生証のご提示で観覧料500円とさせていただきます。

※小中学生は無料ですが予約が必要です。観覧料 1,000円を選択してご予約ください。

主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE

インスタグラム:こちらをクリック



アーティスト:ジョージ・リランガ

1943年 タンザニア南東部のマコンデの町リンディで誕生。

1958年 木彫を習い始める。

1961年 彫刻家として自立。

1972年 タンザニアの首都ダルエスサラームに移住。

1973年 カトリックの修道女シスター・ジンと出会い、ジンが設立した「芸術の家」に夜警として勤務。シスター・ジンがリランガの才能を発見。

1974年 絵画を描き始める。

1982年 オーストラリアで銅版画を学ぶ。

1980年代以降 世界各地で個展を開催。

2005年 ダルエスサラームで逝去。



アーティスティック・ディレクター:清水敏男

東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどの数多くのパブリックアートを手掛ける。2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)を務める。



展覧会について

この度 THE MIRRORではタンザニア出身の画家ジョージ・リランガ(1943-2005)の絵画展を開催します。

タンザニアは東アフリカにありアフリカ最高峰キリマンジャロがそびえる国です。リランガはタンザニア南東部のマコンデの出身。マコンデは木彫を盛んにする人々で、リランガも木彫家としてスタートしました。その後首都のダルエスサラームに移ると『芸術の家』に参加し絵を描き始めたちまち画家として高い評価を得るようになりました。

タンザニアには動物を描くティンガティンガ派という画家のグループがありますが、リランガは動物を描かず、一貫してシェターニ(精霊)を描き続けました。シェターニたちはリランガの夢に現れる自由なスピリットです。あらゆる物理的制約から解き放たれ、やりたい放題ですが皆笑顔を絶やさず見るものの心を解きほぐします。

心を解きほぐされた、と思ったあなたの夢の中に、シェターニたちはすでに侵入しているかもしれません。

THE MIRROR アーティスティック・ディレクター 清水敏男

本展覧会はアフリカ芸術(映画、音楽、文学、美術など)の研究者故白石顕二氏ならびに山本富美子氏の協力で実現しました。感謝申し上げます。



アクセス

住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟

・階段を登って左手、木製の扉が入り口です。

電車:

・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分

・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分

・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分

車:

・駐車場はありません。明治通り諏訪町交差点を早稲田大学早稲田キャンパス方面に入る、諏訪通り沿いのパーキングメーターに駐車可能です。

自転車:

・駐輪場はありません。



ご利用にあたって

※1時間に10名まで予約を受け付けます。複数名の予約はできませんので、一名ずつでのお申し込みをお願いいたします。

※ご予約の時間内にご入場、ご見学ください。時間内であればいつでも入場できますが入れ替え制になりますので見学時間に余裕を持ってご来場ください。

※早めに到着しても待機場所はありません。住宅地ですので時間前の到着、ギャラリーの外での待機は近隣へのご迷惑となるためご遠慮ください。

※飲食持ち込み不可です。

※開廊日が祝日の場合も開館します。

※開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。

※団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。

※バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は事前にご相談ください。

※プレス関係者は事前にご連絡いただければ随時取材可能です。

※写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。

※注意事項をご確認いただき、厳守いただくようお願いいたします。
THE MIRROR Music Salon〜JAZZ Breeze from the West Coast〜
2024年6月23日(日)

THE MIRROR Music Salon〜JAZZ Breeze from the West Coast〜

特別展示『サンフランシスコの浜口陽三』関連イベント



銅版画家 浜口陽三がサンフランシスコに移住してからの時代に焦点を当てた展示『サンフランシスコの浜口陽三』。キーワードである「サンフランシスコ」から、今回のTHE MIRROR Music Salonではアメリカ西海岸にちなんだジャズナンバーやポピュラーソングをたっぷりとお届けします。

蒸し暑い梅雨の日曜日は浜口陽三の油彩画『サンフランシスコの赤いカモメ』を眺めながら、松川ボックスに溢れるジャズのリズムに身をゆだねてみませんか。



開催概要

日程:2024年6月23日(日)

時間:2回公演 ①14:00-15:30 ②17:00-18:30 30分前開場

場所:THE MIRROR

人数:各回25名

料金:3,850円(税込)/展覧会入場料含む

ご予約:完全事前予約制 

※未就学児の入場はご遠慮ください

※早めに到着しても待機場所はありません。住宅地ですので開場時間前の到着、ギャラリーの外での待機は近隣へのご迷惑となるため行わないようご注意ください。


アクセス

住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟

電車:

・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分

・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分

・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分



曲目

決まり次第順次公開いたします



出演者

ピアノ 根本哲史

1993年8月23日生まれ,福岡県北九州市出身。1歳から東京・神奈川で育つ。幼少より様々な音楽に触れつつ4歳よりピアノを習う。特に洋楽ロックを好んだが、16歳の夏休みに山下洋輔トリオを聴いてジャズへ大きな興味を抱き、本格的にジャズに取り組む。

東海大学理学部化学科入学後、ジャズ研究会へ入会。部内・学内演奏活動の他、外部での演奏活動にも積極的に参加。そんな折、生ける伝説のピアニスト板橋文夫氏と運命的な出会いを果たし師事。板橋のステージマネージャーも務めながら活動を拡大。

2014-15年にはリーダーコンボQuintethenceと後々までライフワークとなる根本哲史オーケストラを旗揚げ。メンバーには後の”嵐”のトランペット関口綾華, “ボタニカルな暮らし。”のサックスはるまき, “ODD Foot Works”のギター有元キイチ, “東京塩麴”のベース初見元基, “スガダイロートリオ”のベース溝辺隼巳, “工藤静香”のドラム守真人, “原信夫とシャープス&フラッツ”のドラム山田祐輔らが在籍した。

現在はトリオとオーケストラを中心に様々なセッションワークを行いながら、3枚のアルバムを発表し、音を楽しむとは何か、人とは何か、生きるとは何かを日々探求しながらマイペースに活動を続けている。

主な共演者 : 峰厚介(ネイティヴサン), 板橋文夫(渡辺貞夫Gr,エルヴィン・ジョーンズGr), 小山彰太(山下洋輔トリオ), 林栄一(山下洋輔トリオ), 楠本卓司(渡辺香津美Gr), 大沼志朗(フェダイン, 渋さ知らズ), 佐藤春樹(RCサクセション), 池田篤(小曽根真No Name Horses), 中路英明(熱帯Jazz楽団), 西尾健一(日野元彦Gr), 吉田隆一(N/Y(新垣隆氏とのユニット)), 後藤篤(本田竹広The PURE), 緑川直人(aka.みどりん, Soil and Pimp Sessions), 松井秀太郎(ブルーノート東京オールスタージャズオーケストラ)、など(敬称略)



テナーサックス 芹澤 朋

1994年生まれ。北海道札幌市出身。小学4年生からSJF札幌ジュニアジャズスクールに所属し、ビッグバンドでテナーサックスを吹き始める。その間、カナダモントリオールジャズフェスティバル出演や、渡辺貞夫氏、穐吉敏子氏などと共演。

国立音楽大学ジャズ専修入学後、Newtide jazz orchestraに所属し、小曽根真presents 音楽大学からの選抜バンド「JFC All Star Big Band」に抜擢され、東京ジャズメインステージに出演。

卒業後、角松敏生breath from the seasonツアー、そしてclose out 2018 & ring in the new seasonツアーに参加。

ジャズサクソフォンを池田篤氏、山平義裕氏、クラシックサクソフォンを坂東邦宣氏の各氏に師事。

現在は都内を中心に自身のバンド『Löwe』(レーベ)や、様々なミュージシャンとのライブやレコーディングへ参加し活動中。

主な共演者: 岡崎正典、角松敏生、佐山雅弘、平原まこと、本田雅人、増尾好秋、峰厚介、など(敬称略) 



ベース 小玉勇気

14歳よりエレクトリックベース、18歳でウッドベースを始める。

高校卒業後、神戸の甲陽音楽学院へ入学。在学中よりプロとして活動を開始。

2017年秋よりアメリカのバークリー音楽大学へフルタイムの全額奨学金を獲得し留学。Steve Bailey, Ralph Peterson Jr., Joanne Brackeen等に師事。2019年春に同大学を卒業。

2019年秋から2020年春までニューヨークに滞在。Vincent Herring(Sax), Bertha Hope(Pf )らと共演。

2020年1月11日ピアニスト鈴木瑶子と “ Yoko & Yuki Duo Project “ 名義にてアルバム “ The Moment “ をリリース。同ユニットとしては台湾ツアーを成功させるなど、国内外にて幅広く活動している。

第9回ちぐさ賞にてグランプリを獲得。2023年3月15日ファーストアルバム”Beyond Mountains”をCHIGUSA Recordsよりリリース。

現在関東を拠点に、自己のリーダーバンドやライブサポート等で活動中。



展覧会『春の音色を聴く〜有元利夫in松川ボックス〜』

特別展示『サンフランシスコの浜口陽三』 

展覧会概要

会期:2024年5月28日(火)〜 6月22日(土)

開廊時間:火曜〜土曜日 午後1時から5時まで、1時間ごとの入れ替え制

休廊日:日曜日・月曜日

予約:完全事前予約制

入場料:1名 1,000円(税込)、大学生以下 500円(税込)、中学生以下 無料(未就学児の来場はご遠慮ください)

※大学生以下の予約についても観覧料 1,000円を選択しご予約ください。会場にて受付時、学生証のご提示で観覧料500円とさせていただきます。

※小中学生は無料ですが予約が必要です。観覧料 1,000円を選択してご予約ください。

アーティスティック・ディレクター:清水敏男

主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE



春の音色を聴く〜有元利夫in松川ボックス〜 ※特別展示『サンフランシスコの浜口陽三』
2024年5月28日(火)〜 6月22日(土)

好評につき会期延長『春の音色を聴く〜有元利夫in松川ボックス〜』

※特別展示『サンフランシスコの浜口陽三』

展覧会概要

会期:2024年5月28日(火)〜 6月22日(土)

開廊時間:火曜〜土曜日 午後1時〜5時まで(1時間ごとの入れ替え制)

休廊日:日曜日・月曜日

予約:完全事前予約制

入場料:1名 1,000円(税込)、大学生以下 500円(税込)、中学生以下 無料(未就学児の来場はご遠慮ください)

※大学生以下の予約についても観覧料 1,000円を選択しご予約ください。会場にて受付時、学生証のご提示で観覧料500円とさせていただきます。

※小中学生は無料ですが予約が必要です。観覧料 1,000円を選択してご予約ください。

主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE

作品:有元利夫 「四季」より「春」 ©️YOKO ARIMOTO

写真:©️梶原敏英

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展覧会の内容変更についてのお知らせとお詫び:この度、好評につき『春の音色を聴く〜有元利夫in松川ボックス〜』会期延長が決定いたしました。それに伴い、展覧会『サンフランシスコの浜口陽三』は、初公開である油絵『サンフランシスコの赤いカモメ』のみの特別展示とさせていただきます。すでにご予約された皆様、観覧のご検討をいただいた皆様には展示内容に一部変更が生じ、ご迷惑をおかけいたしますが、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。



アーティスト

有元利夫:東京藝術大学デザイン科に在学中にイタリアを訪れ初期ルネッサンスのフレスコ画に触れたことで、技法ならびに絵画のあり方に開眼した。電通に就職後も絵画制作と展示活動を継続しやがて画家として独立した。1975年に初個展をみゆき画廊で開催、1977年に安井賞特別賞、1980年に安井賞を受賞するなど高い評価を確立した。彌生画廊での展覧会をはじめとする国公立美術館、画廊などでの展覧会を通じて作品を発表し感銘を与え続けた。版画家としても版画の出版活動を旺盛に続けた。バロック音楽を愛し自らブロックフレーテを演奏、作曲にも手を染めた。惜しまれつつ1985年2月に38歳で逝去した。



浜口陽三:1909年和歌山県に生まれ1927年に東京美術学校の彫刻科に入学したが、早々に中退しパリにわたり絵画制作に勤しむ。第二次世界大戦後に「メゾチント」という17世紀にヨーロッパで発明された技法に出会い、過去の技法と思われていた「メゾチント」に新しい息吹を吹き込んだ。「メゾチント」はもともと黒からグレーそして白への諧調のみで表現する技法だった。しかし浜口陽三はそこに色彩を加え、ゆたかで深みのある黒にほのかに浮かび上がる色彩をまとった形を浮かび上がらせることに成功した。これを「カラーメゾチント」と言い、浜口陽三はこの技法を駆使して数々の傑作を生み出し多くの賞を受賞した。サンフランシスコから帰国後の2000年に逝去した。

1909年和歌山県に生まれる

1927年東京美術学校彫刻科入学

1930年東京美術学校を中退しフランスに渡る

1939年戦争のため帰国

1951年最初の銅版画個展を銀座フォルム画廊で開催

1953年パリに移住

1955年頃 カラーメゾチントを始める

1957年東京国際版画ビエンナーレ展で国立美術館賞、サンパウロビエンンーレ展で版画大賞を受賞

1981年サンフランシスコに移住



アーティスティック・ディレクター

清水敏男:東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどの数多くのパブリックアートを手掛ける。2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)を務め、現在、学習院女子大学名誉教授。公益財団法人徳間記念アニメー ション文化財団(三鷹の森ジブリ美術館)評議員、公益財団法人新宿区未来 創造財団理事。



展覧会について

有元利夫は1985年2月に38歳の命を閉じました。しかし10年余りの短い時間に描かれた絵画は今なお多くの人を魅了し続けています。

私は19世紀末以降の日本の美術は、当然のことながら、欧米の近代美術とは異なった歴史を歩んできたと考えています。デカルトを経験していない日本人が近代的価値とその表現である近代美術を受け入れることは難しかったのです。

しかし、その困難さは、反対に、近代に疑義を持ち始めた欧米やアジアを含む人々に救いの手を差し伸べたように思います。そのようなアートには、例えば「具体」や「ハイレッドセンター」そして「もの派」があるのではないでしょうか。

有元利夫はそうした「救いの手」を差し伸べた一人です。近代以前のイタリア絵画につながることで、有元利夫は近代が失った精神性を表現することに成功しました。エニグマティックで不透明、不可思議な表現は多義的な解釈を可能とし、人々の想像力に働きかけます。そして安堵と安らぎの時空を提供します。

松川ボックスを舞台に展開しているギャラリー『THE MIRROR』は個人住宅でアートとそれを囲む建築空間を味わう場です。有元利夫の作品はただその前を通り過ぎるのではなくゆっくりと見るべき作品です。

本展覧会が4月から5月にかけて開催されることからタイトルを『春の音色を聴く』としました。有元利夫は音楽を愛しました。

また特別展示である『サンフランシスコの浜口陽三』ではパリ時代が長かった銅版画家浜口陽三がサンフランシスコに移住したのち、1989年に描いた油彩画『サンフランシスコの赤いカモメ』を初めて公開します。浜口陽三は銅版画の一種である「カラーメゾチント」の巨匠であり「油彩画」の存在は全く知られていません。本展展示は最晩年のサンフランシスコ時代の浜口陽三を知る貴重な機会となります。

THE MIRROR アーティスティック・ディレクター 清水敏男



アクセス

住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟

・階段を登って左手、木製の扉が入り口です。

電車:

・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分

・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分

・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分

車:

・駐車場はありません。明治通り諏訪町交差点を早稲田大学早稲田キャンパス方面に入る、諏訪通り沿いのパーキングメーターに駐車可能です。

自転車:

・駐輪場はありません。



ご利用にあたって

※1時間に10名まで予約を受け付けます。複数名の予約はできませんので、一名ずつでのお申し込みをお願いいたします。

※ご予約の時間内にご入場、ご見学ください。時間内であればいつでも入場できますが入れ替え制になりますので見学時間に余裕を持ってご来場ください。

※早めに到着しても待機場所はありません。住宅地ですので時間前の到着、ギャラリーの外での待機は近隣へのご迷惑となるためご遠慮ください。

※飲食持ち込み不可です。

※開廊日が祝日の場合も開館します。

※開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。

※会期中、展示内容の一部を予告なく変更する場合があります。

※団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。

※バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は事前にご相談ください。

※プレス関係者は事前にご連絡いただければ随時取材可能です。

※写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。

※注意事項をご確認いただき、厳守いただくようお願いいたします。
THE MIRROR Music Salon
5月12日(日)

THE MIRROR Music Salon 

有元利夫をめぐるバロック音楽とピエロ・デラ・フランチェスカの時代のルネサンス音楽 

有元利夫展 『春の音色を聴く』関連イベント

有元利夫はバロック音楽を愛しました。

作品には音楽が溢れ、自らブロックフルーテの演奏を楽しんでいました。

今回展示の版画集『四季』はヴィヴァルディの『四季』へのオマージュです。

葉山在住の声楽家 辻 康介が企画構成するバロック音楽の演奏とトークを、

シャンパン片手に楽しんでいただきます。

THE MIRROR アーティスティック・ディレクター清水 敏男



※作品:有元利夫『3人の少女』よりエッチング 1983年 ©️YOKO ARIMOTO



概要

日時:2024年5月12日(日曜日)

時間:午前の会 10:30開場 11:00開演 12:30閉演

   午後の会 13:30開場 14:00開演 15:30閉演

場所:THE MIRROR(松川ボックス)

料金:8,800円(税込) 入館料込み、ワンドリンク(シャンパン・ソフトドリンク)付き

定員:各回25名

ご予約:完全事前予約制

※未就学児の入場はご遠慮ください



曲目

有元利夫作曲 「ロンド」

田鎖大志郎作曲 「7つの音楽」より エアー、トッカータ

デュファイ作曲 「天使たちの女主人/奇跡の娘を生む、このフィレンツェの都」

カベソン作曲 イタリア風パヴァーナによる変奏曲

ファン・エイク作曲「道化師」

パーセル作曲「新しいアイルランドの歌 リリブレロ」 z646

クープラン作曲「恋の小夜鳴き鳥」

ヘンデル作曲 フルートとチェンバロのためのソナタ ヘ長調 op.1 no.11, HWV369

テレマン作曲 無伴奏ファンタジア第3番 TWV40-4

ヴィヴァルディ作曲 「四季」(落合崇史編曲) op.8 1-4

マルチェッロ作曲 フルート・ソナタ 第2番

※曲目は変更する場合があります



出演者

中島 恵美  リコーダー/フラウト・トラヴェルソ

東京藝術大学音楽学部器楽科リコーダー専攻卒業、「安宅賞」受賞。リヨン地方音楽院を経て、リヨン国立高等音楽院古楽科にてフランス国家資格の演奏家ディプロマを取得、同音楽院修士課程修了。フランス音楽芸術著作権管理協会アダミADAMIより奨学金。2023年、チェンバロ、古典ハープ奏者の曽根田駿とのデュオ「イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ」として初のCDアルバム「スプレッツァトゥーラ」を発売。



辻 文栄 ヴァージナル

上野学園大学音楽学部オルガン専門卒業。イタリア・コモ国立音楽院修士課程チェンバロ科をディプロマを取得し卒業、オルガンの1年コース修了。チェンバロをG.トンニ、オルガンを小林英之、E.ヴィッカルディの各氏に師事。現在、桜美林大学芸術文化学群非常勤講師。2022年CDアルバム「イタリア古楽花伝」リリース。2024年東京芸術劇場主催ランチタイム・パイプオルガンコンサート出演。



辻 康介 歌

国立音楽大学楽理科卒、同音楽研究所研修課程修了。ミラノ市音楽院バロック声楽科2年専門コース程修了。声楽を牧野正人、C.カヴィーナ、R.バルコーニらに、演奏理論をD.フラテッリらに師事。モンテヴェルディ「オルフェオ」のオルフェオ役(宮城聰、安田登、牧野正人らの演出)。「星座へ」(ふじのくに世界演劇祭2022)演者。フォンス・フローリス古楽院、聖グレゴリオの家講師。



企画協力 Da Nemo



展覧会『春の音色を聴く 〜有元利夫 in 松川ボックス〜』

2024年4月9日 〜 5月18日

有元 利夫 アーティスト 

東京藝術大学デザイン科に在学中にイタリアを訪れ初期ルネッサンスのフレスコ画に触れたことで、技法ならびに絵画のあり方に開眼しました。電通に就職後も絵画制作と展示活動を継続しやがて画家として独立し1975年には初個展をみゆき画廊で開催しました。1977年に安井賞特別賞を受賞、ついで1980年には安井賞を受賞するなど高い評価を確立しました。版画家としても版画の出版活動を旺盛に続けました。バロック音楽を愛し自らブロックフルートを演奏、作曲にも手を染めました。惜しまれつつ1985年2月に38歳で逝去しました。



清水 敏男 アーティスティック・ディレクター

東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督、2000年上海ビエンナーレ芸術監督、上海万国博覧会日本産業館キュレーターなどを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどの数多くのパブリックアートを手掛ける。2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)。



アクセス

住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟

電車:

・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分

・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分

・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分

春の音色を聴く 〜有元利夫 in 松川ボックス〜
2024年4月9日(火)〜5月18日(土)

『春の音色を聴く 〜有元利夫 in 松川ボックス〜』

展覧会概要

会期:2024年4月9日(火)〜5月18日(土)

開廊時間:火曜〜土曜日 午後1時から5時まで、1時間ごとの入れ替え制

休廊日:日曜日・月曜日

予約:完全事前予約制

入場料:1名 1,000円(税込)、大学生以下 500円(税込)、中学生以下 無料(未就学児の来場はご遠慮ください)

※大学生以下の予約についても観覧料 1,000円を選択しご予約ください。会場にて受付時、学生証のご提示で観覧料500円とさせていただきます。

※小中学生は無料ですが予約が必要です。観覧料 1,000円を選択してご予約ください。

主催:TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE

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作品クレジット:有元利夫/ Les QUATRE SAISONS「四季」より「春」/カラーリトグラフ /1983年 /©️YOKO ARIMOTO



出品作品

1.      Les QUATRE SAISONS : 「四季」カラーリトグラフ4点 1983年

2.      8 pieces d’ARLEQUINES:「8人のアルルカン」エッチング8点 1983年

3.      3 pieces de JEUNES FILLES :「3人の少女」エッチング3点 1983年

4.      NOTEBOOK 1983 :エッチング 21葉 1983年



アーティスト

有元利夫:東京藝術大学デザイン科に在学中にイタリアを訪れ初期ルネッサンスのフレスコ画に触れたことで、技法ならびに絵画のあり方に開眼した。電通に就職後も絵画制作と展示活動を継続しやがて画家として独立した。1975年に初個展をみゆき画廊で開催、1977年に安井賞特別賞、1980年に安井賞を受賞するなど高い評価を確立した。彌生画廊での展覧会をはじめとする国公立美術館、画廊などでの展覧会を通じて作品を発表し感銘を与え続けた。版画家としても版画の出版活動を旺盛に続けた。バロック音楽を愛し自らブロックフレーテを演奏、作曲にも手を染めた。惜しまれつつ1985年2月に38歳で逝去した。



アーティスティック・ディレクター

清水敏男:東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代美術センター芸術監督を経て1997年よりTOSHIO SHIMIZU ART OFFICE主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどの数多くのパブリックアートを手掛ける。2004年から2023年度まで学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)を務める。



展覧会について

有元利夫は1985年2月に38歳の命を閉じました。しかし10年余りの短い時間に描かれた絵画は今なお多くの人を魅了し続けています。

私は19世紀末以降の日本の美術は、当然のことながら、欧米の近代美術とは異なった歴史を歩んできたと考えています。デカルトを経験していない日本人が近代的価値とその表現である近代美術を受け入れることは難しかったのです。

しかし、その困難さは、反対に、近代に疑義を持ち始めた欧米やアジアを含む人々に救いの手を差し伸べたように思います。そのようなアートには、例えば「具体」や「ハイレッドセンター」そして「もの派」があるのではないでしょうか。

有元利夫はそうした「救いの手」を差し伸べた一人です。近代以前のイタリア絵画につながることで、有元利夫は近代が失った精神性を表現することに成功しました。エニグマティックで不透明、不可思議な表現は多義的な解釈を可能とし、人々の想像力に働きかけます。そして安堵と安らぎの時空を提供します。

松川ボックスを舞台に展開しているギャラリー『THE MIRROR』は個人住宅でアートとそれを囲む建築空間を味わう場です。有元利夫の作品はただその前を通り過ぎるのではなくゆっくりと見るべき作品です。

本展覧会が4月から5月にかけて開催されることからタイトルを『春の音色を聴く』としました。有元利夫は音楽を愛しました。今回のメインイメージは作品『Les QUATRE SAISONS』の中の1点の春をテーマにした作品です。本作品がヴィヴァルディの『四季』へのオマージュであることは言うまでもありません。

会期中はバロック音楽の演奏会を開催する予定です。



THE MIRROR アーティスティック・ディレクター 清水敏男





アクセス

住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟

・階段を登って左手、木製の扉が入り口です。

電車:

・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分

・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分

・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分

車:

・駐車場はありません。明治通り諏訪町交差点を早稲田大学早稲田キャンパス方面に入る、諏訪通り沿いのパーキングメーターに駐車可能です。

自転車:

・駐輪場はありません。高田馬場駅周辺の駐輪場をご利用ください。



ご利用にあたって

※1時間に10名まで予約を受け付けます。複数名の予約はできませんので、一名ずつでのお申し込みをお願いいたします。

※ご予約の時間内にご入場、ご見学ください。時間内であればいつでも入場できますが入れ替え制になりますので見学時間に余裕を持ってご来場ください。

※早めに到着しても待機場所はありません。住宅地ですので時間前の到着、ギャラリーの外での待機は近隣へのご迷惑となるためご遠慮ください。

※飲食持ち込み不可です。

※開廊日が祝日の場合も開館します。

※開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。

※団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。

※バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は事前にご相談ください。

※プレス関係者は事前にご連絡いただければ随時取材可能です。

※写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。

※注意事項をご確認いただき、厳守いただくようお願いいたします。
THE MIRROR呈茶会 『赤い絵とひと椀の緑』
THE MIRROR呈茶会 『赤い絵とひと椀の緑』

アニッシュ・カプーア & 村瀬治兵衛



アーティスティック・ディレクター清水敏男が主宰する《THE MIRROR》にて
漆芸家三代目村瀬治兵衛氏による呈茶会をおこないます。

《THE MIRROR》は伝説の『松川ボックス』(宮脇檀設計)を舞台に現代アートをはじめとするクリエイティヴな活動を展開する場です。最初に取り上げたのはアニッシュ・カプーア。

現代世界で最もアクティヴなアーティストで清水敏男とは30年以上の親交があります。
この度の呈茶会は一服のお茶を喫しながらアニッシュ・カプーアの作品を鑑賞していただく機会として企画いたしました。
三代目村瀬治兵衛氏は2019年初冬にロンドンの日本大使館にて『THE NEW LOOK OF TEA』展(清水敏男プロデュース)を開催した際にアニッシュ・カプーアのアトリエを訪れ一服の茶を介して深い交流を持ちました。

立春が過ぎ少しずつ日が延びはじめた頃、二人の作家の交流に想いを馳せながら皆様に心をあたたまるひと時を過ごしていただければ幸甚に存じます。
 
*椅子にご着席いただく『立礼式』でございます。お気軽に足をお運びください。



【日時】

2月12日(月・祝):お席1(10時〜11時)、お席2(11時30分~12時30分)

2月13日(火):お席3(13時〜14時)、お席4(14時30分~15時30分)

*定員各回10名



【内容】

・『アニッシュ・カプーア in 松川ボックス』展鑑賞

・清水敏男によるトーク

・村瀬治兵衛氏作品特別展示の鑑賞

・村瀬治兵衛氏によるお呈茶



【料金】

お一人様 3850円(税込)入場料、呈茶(薄茶1服、お菓子付き)



【会場】

《THE MIRROR》 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟 



清水敏男

東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代アートセンター芸術監督を経て1997年よりインデペンデントキュレーター事務所主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどのパブリックアートの芸術監督。学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表



村瀬治兵衛

当代 村瀬治兵衛は、江戸時代より七代続く木地師家に生まれ、三代前から木地師の仕事に加え漆塗りまで一貫して国内外で高い評価を得ています。

主な展覧会:東京国立近代美術館工芸館 「近代工芸と茶の湯」展出品(2015、2016)在英国日本国大使館「THE NEW LOOK OF TEA」(2019〜2020)展、国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ「近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―」出品(2021)

主な所蔵先:メトロポリタン美術館(米)、大英博物館(英)、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(イギリス)他多数



宮脇檀

1936年、画家 宮脇晴を父にアップリケ作家 宮脇綾子を母に名古屋で生まれました。東京藝術大学、東京大学で建築を学び一貫して住宅設計に携わりました。1998年に亡くなりました。代表作「松川ボックス」「伊藤清永美術館」「和鋼博物館」など



アニッシュ・カプーア Sir Anish Mikhail Kapoor

CBE, RA  1954年ムンバイに生まれました。ロンドンのHornsey College of Art、Chelsea School of Art and Designで学び、ロンドンを中心に制作活動を行っています。2000年のベニスビエンナーレ英国代表としてthe Premio Duemila Prizeを受賞。翌年にはTurner Prize、2011年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。世界各地で活躍する現在最も重要なアーティストの一人です。
《THE MIRROR》オープニング展覧会『アニッシュ・カプーア in 松川ボックス』
Opening Exhibition of "THE MIRROR” Anish Kapoor in Matsukawa BOX

2023年9月20日(水)〜 2024年3月29日(金)

アニッシュ・カプーアは現代世界で最も重要なアーティストの一人であり、物質と空間を変幻させるエネルギー溢れる作品を数多く制作しています。今回の展覧会では瞑想の空間を作り出す彫刻と人間の魂を揺さぶる絵画が《松川ボックス》の空間を変貌させます。

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展示作品

1. 宮脇檀 「松川ボックス」

2. アニッシュ・カプーア 彫刻1点、絵画2点

アーティスト 

・宮脇檀:1936年、画家 宮脇晴を父にアップリケ作家 宮脇綾子を母に名古屋で生まれました。東京藝術大学、東京大学で建築を学び一貫して住宅設計に携わりました。1998年に亡くなりました。

・アニッシュ・カプーア Sir Anish Mikhail Kapoor:CBE, RA  1954年ムンバイに生まれました。ロンドンのHornsey College of Art、Chelsea School of Art and Designで学び、ロンドンを中心に制作活動を行っています。2000年のベニスビエンナーレ英国代表としてthe Premio Duemila Prizeを受賞。翌年にはTurner Prize、2011年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。世界各地で活躍する現在最も重要なアーティストの一人です。



アーティスティック・ディレクター

清水敏男:東京都庭園美術館キュレーター、水戸芸術館現代アートセンター芸術監督を経て1997年よりインデペンデントキュレーター事務所主宰。Ise Cultural Foundation(New York)芸術監督(1998年〜2001年)、上海ビエンナーレ芸術監督(2000年)、上海万国博覧会日本産業館キュレーター(2010年)などを歴任。東京ミッドタウン六本木・日比谷、大手町フィナンシャルタワーなどのパブリックアートの芸術監督。学習院女子大学・大学院教授(美術史、アートマネジメント)TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE



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《ご利用にあたって》

開廊日時:毎週水曜日、木曜日、金曜日の午後1時から5時まで

完全予約制;1時間ごとの入れ替え制

入場料:1000円(1名・税込)

入場時間:午後 1時、2時、3時、4時



※1時間に10名まで予約を受け付けます。複数名の予約はできませんので、一名ずつでのお申し込みをお願いいたします。

※ご予約の時間内にご入場、ご見学ください。時間内であればいつでも入場できますが入れ替え制になりますので見学時間に余裕を持ってご来場ください。

※早めに到着しても待機場所はありません。住宅地ですので時間前の到着、ギャラリーの外での待機は近隣へのご迷惑となるためご遠慮ください。

※飲食持ち込み不可です。

※開廊日が祝日の場合も開館します。

※開廊日、開廊時間、入場時間は予告なく変更、臨時休業する場合があります。

※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。小中学生は無料ですがチケット予約が必要です。現地支払いを選択してご予約ください。

※団体や前売り他各種割引制度は実施しておりません。

※バリアフリー建築ではありませんので見学の際に配慮が必要な方は事前にご相談ください。

※プレス関係者は事前にご連絡いただければ随時取材可能です。

※写真撮影はSNSに投稿する等の個人的利用に限り可能です。展示物については会場にて撮影の可否をお知らせします。



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《アクセス》

住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-14-15 松川ボックス A棟

・階段を登って左手、木製の扉が入り口です。

電車:

・副都心線西早稲田駅2番出口 徒歩4分

・東西線早稲田駅2番出口 徒歩10分

・JR山手線・西武新宿線高田馬場駅 徒歩15分

車:

・「松川ボックス」に駐車場はありません。明治通り諏訪町交差点を早稲田大学早稲田キャンパス方面に入る、諏訪通り沿いのパーキングメーターに駐車可能です。近隣の方のご迷惑になりますので、無断駐車はくれぐれもおやめください。

自転車:

・「松川ボックス」に駐輪場はありません。高田馬場駅周辺の駐輪場をご利用ください。



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主催 TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE

協力 Anish Kapoor Studio/SCAI THE BATHHOUSE

THE MIRRORの基本情報

住所
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田 2-14-15
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電話番号
0351552511
営業時間

月〜金 13:00 - 17:00

土 定休日

日 定休日