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「大切な人の死 そしてこれから」~いのちのカタリバ~

「大切な人の死 そしてこれから」~いのちのカタリバ~
普段の生活の中ではなかなか語られない思い 心にしまってある思い 在りし日の思い出、 親、子、パートナー、友人 大切な人を亡くしたその後の人生を お互いに、ゆったりと耳を傾けあいませんか 最近のことでも、数年前のことでも、 年月問わず、いらしてください。 
【日時】 2025年 1月24日(金) 10:30~12:30/13:30~15:30 【参加費】2200円(税込) 【定員】3名 【聴き手】小針恭子 
プロフィール
『誕生と死』が人生のテーマ。抱え込まないことの大切さ、寄り添いの安心感、その先にある生きることを見つめている。和の文化、歌を歌う、子どもが好き。
【道のり】
1967年福岡市生まれ。両親、弟の4人家族。5才の時母をお産で亡くす(妹も死亡)。
父の再婚により継母に育てられる。亡き母との違いに苦悩し小学生時代から死や死後の世界に関心を持つ。弟が増えて5人家族になる。転勤族で育つ。夢はお母さんになること。幸せな家庭を築くくと。
20代は証券会社でOLしながらビジョン心理学の学びに励みカウンセリングも学ぶ。結婚後は悲喜こもごもの姑と同居生活11年。この間に会社が倒産。家庭に入り一男一女の母になる。下の弟(学生時代に運動会の事故でクラスメイトを亡くしメンタルを崩していた)は自死を選ぶ。
夫の転勤で福島へ。東日本大震災にあい、家族のいのちを守るために夫の了承を得て子供らを連れて自主避難し、家族二拠点生活になる。その後福島に戻るが鬱を経験。命を守ることの葛藤を長い年月持つことになった。病床にあった父が他界する際は最期を看取る。その都度、精一杯に生きて来て悲しみも喜びもありながら平穏な今がある。誕生も死も大きくエネルギーが動き、生きていくことに影響を与えるからこそ、生と死のカタリバが生きる力へと変わっていくことを願っている。

【会場】Umiのいえ(齋藤整骨院) 相鉄線鶴ヶ峰駅より徒歩10分 電話 045-513-0552 横浜市旭区鶴ヶ峰2丁目35番地6 道順はこちら→http://uminoie.org/access/

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レビュー

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1
  • 匿名のユーザー

    赤ちゃんがお家に来るイメージができました。子育てはそれぞれの家庭ごとの形があるのだと学び、夫婦の会話を大切にしたいと思いました。参加できてよかったです。ありがとうございました!

  • 匿名のユーザー

  • 匿名のユーザー

    そろぞれが想いと志を持って子どものために活動されている方々のお話をじっくり聞ける機会は貴重だと思いました。ただ残念に思うのは、子どものために活動されている方のほとんどが女性であり、男性の参加が少ないということです。この国の男性は何をやっているのかと、ときどき悲しくなることがあります。今のような生きづらい社会を作ってきたのは、昭和平成の世を生きてきた男性です。フジテレビの問題しかりですが、あのような人権意識の欠如した人間が社会の上層部に君臨し、若い世代や女性の口を封じている社会は不健全です。今は社会の変革期だと思います。男系社会から男女平等の社会へ、日本は一刻も早くシフトすべきだと感じました。

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基本情報

住所
神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2丁目35-6
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電話番号
0455130552
営業時間

月〜金 10:00 - 18:00

土・日 10:00 - 18:00