予約サービス

最新【利用規約】2023/10.version
●利用規約一覧(必ずお読みください)

「■NEW 利用規約(2023/10追記)」と、「現行の利用規約」両方のご確認をお願いします。


■NEW 利用規約(2023/10追記)

≪資源削減のための、袋などの有料化についてのお願い≫

・【チェキ】1回100円
※体験レッスンのみサービス、入会後は希望者のみご利用可

・【アレンジメントの袋】1つ200円
※袋はぜひ繰り返しお使いくださいませ。

・【ブーケラッピング】100円

※お花代7500円以上のレッスンでは無償サービスいたします。



≪岩田先生と吉本先生のレッスンは、お花代の一部が事前決済に≫

岩田・吉本先生の「ブーケ/アレンジメントCLASS」は大量のお花の使いますので、お花代の一部が事前決済となります。詳細は、予約時の各CLASSページに記載されてますのでお読みください。

<背景>
特殊な花材・大量の花材の準備が必要なレッスン(岩田&吉本レッスン)では、キャンセル期日を過ぎた直前キャンセル・ご欠席によるロスフラワーの負担をサロンでは補えきれなくなってしまいました。そのため、一部の花材費を事前決済とさせていただくことになりました。キャンセルは期日までにぜひよろしくお願いします。



≪生け花の流派入門手数料について≫

流派ごとに手数料が異なりますので詳細はお問い合わせください。
※すでに入門済みの生徒様は、これまで通り変わらず通っていただけます。



≪生け花の「男性受講可能CLASS」について≫
一部の生け花クラスが男性受講可能です。

対象CLASS:
・火曜20:45【RelaxationCLASSⅡ】担当:MARINO
・水曜20:45【水墨花CLASS】担当:理城
・木曜20:45【松風CLASS】担当:塚越
・金曜19:00【小原流 SKILL UP CLASS】担当:新井
・土曜11:00【RelaxationCLASS】担当:MAYUKI
・日曜17:00【草月速習CLASS】担当:SHOUDOU





■利用規約



≪レッスンのキャンセルについて≫

キャンセルは必ずキャンセル期日までにお願いします。キャンセル期日を過ぎたキャンセルは、レッスンが1回消化となります。お花の教室はお花の事前準備がある性質上、どうしてもキャンセル期日がございます。他のアレンジメント教室はキャンセル期日が1週間前など、XIKAよりも厳しいところが多いです。XIKAは、なるべく通いやすい環境づくりに努めておりますので、ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします。
レッスンごとにキャンセル期日が異なりますので、予約時にご確認ください。


■期日後キャンセルがレッスン消化となる理由
①ご予約人数に応じて、お花の仕入れ量や価格を綿密に決めています。
②レッスンにより、特殊花材の準備・資材の準備・先生の事前準備が発生してます。
③サロン全体での枠数に限りがあるため。予約したかった別の方がレッスンを受けられなくなるため。





≪レッスンキャンセル方法≫

予約時の確定メールに、キャンセルURLが記載されておりますので、そちらよりキャンセルをお願いいたします。




≪レッスンの繰りこしチケットについて≫

毎月25日までにLINEでご連絡いただくとレッスンの繰り越しが可能です。翌月は繰り越し分も含めて、レッスンの消化が必要となります。
◎チケットは最大4枚まで貯められます。
◎受講できなかったチケット、未受講分はご返金できませんのでご了承ください。





≪その他の利用規約≫



≪決済日(毎月自動更新)≫
・毎月1日が自動決済日となります。

≪ご退会について≫
毎月25日24:00までに店舗運営メールアドレスもしくは公式LINEまでご連絡ください。 

≪その他:入会規約について≫
XIKAは既存の会員様たちの心のうるおうお時間と、そうした体験を提供する先生やスタッフの精神的安全性を大事に考えております。また、XIKAは会員制の少人数制サロンとして運営しておりますので、レッスンの雰囲気を大切にしています。
そのため、他の会員様・先生・スタッフに威圧的な態度をとられる方、他の会員様のリフレッシュの時間を損わせてしまうような言動をされる方、サロンの雰囲気に著しく似つかわない方におかれましては、入会後であっても会員継続のお断りをさせていただく可能性がございますのでご了承くださいませ。



<読み物>【XIKAについて】(必読)
●はじめに:Flower Relaxation Salon「XIKA」について
XIKA Omotesandoは2021年8月にオープン。

華道、フラワーアレンジメント、ブーケレッスンなどさまざまな『花体験』の中から、毎月好きなレッスンを選んで受講することができます。コンセプトは≪FLOWER RELAXATION(心のうるおう花体験)≫。ご自身のありのままの“感性”を、お花の作品作りを通して、自由に開くことができる場所として運営しています。


XIKAでは普通のお花の教室とは異なり、作品に用いるお花の組み合わせを生徒さんがご自身の感覚・感性で考えます。自由な発想、お花と向き合う純粋な時間、感性が開かれる瞬間、感情と思考のデトックス....お花の楽しく美しい体験が、XIKAには凝縮されています。











XIKAの他にはない特徴は3つあります。

①気軽で自由な体験。Relaxation(リラクゼーション)としても、Skill UP(技術習得)としてもどちらの目的でも利用できます。すべてのレッスンが初心者から参加できます。

②お花をご自身の感性で選ぶ方式。お花のセンスが飛躍的に磨かれていきます。

③華道・アレンジメント・ブーケなどあらゆるお花のレッスンを体験でき、総合的にお花の扱い方や作品作りの方法を学ぶことができます。





それぞれの特徴を知ることで、XIKAの花体験がより一層楽しく意味のあるものになりますので、詳しく紹介していきます。



①気軽で自由な体験。Relaxation(リラクゼーション)としても、Skill UP(技術習得)としてもどちらの目的でも利用できます。









XIKAはどなたでも気軽に、息抜きとしても利用いただけるようなサロンにしたいという想いから、華道・アレンジメント問わずすべてのレッスンは未経験者から自由に体験できます。

たとえば「華道」は入門不要、お免許状不要の仕組みを採用していまして、華道業界では日本唯一・日本初、流派に入門せずにさまざまな流派のレッスンを自由に受けられる場所になってます。

月1~2回の息抜きとして、あるいは自分の感性を自由に表現できる場所としてXIKAに通ってくださる会員様も多くおられます。

そしてもちろん、お花の技術を高めたいと考えられてる方にとっても最高の環境になっています。特定のCLASSを継続して受講して専門的にスキルアップを重ねる方もいれば、さまざまなレッスンを通じて色んな先生のセンスや技術を取り入れていく方もいます。



<(例)こんな受け方があります>
・アレンジメントを自分のメインCLASSとして技術を磨きつつ、生け花やブーケのレッスンもたまに受けて異なる技術も取り入れていくような受講スタイル

・華道をメインCLASSとして特定の流派にも入門し師範資格を目指しつつ、他の華道流派のレッスンを受けて異なる流派の世界観やスキルを取り入れるような受講スタイル

・毎月、特定のジャンルにとらわれず、季節限定のレッスンを受講して、四季を最大限に楽しみ体感する受講スタイル

ご自身の生活にもっともマッチする受講スタイルを見つけることができます。
ご自分の受講スタイルに悩みがあればいつでもご相談ください。





②お花を自分の感性で選ぶ方式。お花のセンスが飛躍的に磨かれていきます。











XIKAが他のお花と教室と最も異なることの1つは「お花が選べること」です。

実はお花が選べる華道教室・アレンジメント教室がほとんどないということを、ご存じでしたでしょうか?ほぼすべての教室が、先生の決めたお花を渡されて、決められた内容を生けるというレッスン内容になっています。

・仕入れのコストの問題、お花の廃棄問題などから、お花を自由に選べる環境を作るのが非常に困難
・先生自身も決められたお花でのレッスンを通して先生になっている背景があるため経験したことがあるお花が偏ってる
などいろいろな理由から世の中にはXIKAほどお花が選べる教室は存在していません。

ではそうした通常の教室ではどのようにお花を選ばれているでしょうか?

・先生自身が経験してきたお花
・先生の好み
・そのとき手に入る安価な花(とくに生け花教室)

上記のような基準となっています。
これは仕方がないことです。

もちろん抜群にお花のセレクトが上手な先生も世の中にはおりますので、自分の感性と完全にマッチする先生を見つけてその方に習うという手もあります。
ですが、そうとも限らない教室が多いというのも事実です。
とくに生け花教室は先生の80%以上は50代以上、最近のお花のトレンドやセンスを理解されてる先生は少ないです。

「作品の8割はお花選びで決まる。」

これは著名な花生師、岡本典子さんの言葉です。
もちろんある程度の技術が土台にあることは前提ですが、この言葉には信ぴょう性があると思います。
抜群にお花選びのセンスがよければ、粗削りな技術はカバーできますが、
どんだけ技術があってもお花選びの感性がなければ古くさい作品になってしまうでしょう。



なにより、お花の体験のもっとも面白いところの一つは、そしてその人の個性や感性があらわれるのは、「お花選び」に違いありません。



XIKAでお花が選べることのメリットは以下のように多岐にわたります。











・お花に詳しくなる
⇒サロンにラインナップされているお花たちを見て、知ることで、お花屋さんに通うよりも断然、お花に詳しくなっていくことができます。

・自分の好きなお花が使える
⇒人によって好きなお花、好きじゃないお花は全然違います。通い続けると自分の作風を築けます。

・センスが磨ける。
⇒お花の組み合わせを自分の感性で考えることこそが、最もセンスを磨く経験になります。

他の教室ではお花が決められているので、「自分でお花の組み合わせを考える」という経験ができません。(実は世の中の多くの先生は「お花の組み合わせを自由に考える経験」を経ず先生になってます。もちろんわるいことではありませんが、ちょっともったいないですね。)


色の取り合わせ、大きさの取り合わせ、本数、花と花の相性…これらを考える経験がつめるのはXIKAだけです。きっとお花屋さんに一人でいっても、自分でお花のセレクトができるようになるはずです。まるでフローリストのように。











XIKAはお花を最大限楽しむことができるサロンとして設立しました。お花選びにこそ、その人の感性が活き、同じかたちを生けても、人により全く異なる作品ができあがります。 XIKAはお花屋さんにはないような変わったお花や個性のある植物を市場から直接仕入れています。世の中にはあらゆる種類のお花があって、XIKAはお花たちと皆様との新しい出会いの場を提供してまいります。

XIKAに通うことで、ぜひお花に詳しくなって、さらにはセンスや美的感覚を磨いていってほしいと願っております。





③華道・アレンジメント・ブーケなどあらゆるお花のレッスンを体験でき、総合的にお花の扱い方や作品作りの方法を学ぶことができます。











XIKAのレッスンは主に「華道」・「アレンジメント、ブーケ」・「その他特殊なレッスン」の3つに分かれます。XIKA会員は、これらのレッスンを複合的に学ぶことで、お花の扱い方やセンスを飛躍的に磨いていくことができます。



◆「華道レッスン」

引き算の美学。そしてバランスの芸術です。生け花を学ぶことで、空間美を把握するセンスが磨かれます。いかに少ない花材で美しい作品をつくるか?華道には数百年の歴史があり、メソッドが蓄積されているため、学んでいくことで誰でも上達することができます。また、「華道」を学ぶと「アレンジメント、ブーケ」のレッスンにも活かすことができます。より空間やバランス感覚をもった作品づくりができるようになるでしょう。華道では、お花の向きや、角度、長さにも繊細さが求められます。











◆「アレンジメント、ブーケレッスン」

足し算の美学(と言われてますが、今どきの作品をつくるためには引き算も大事になってきています)。華道と異なり、洋風な作品をつくれます。現代の住宅はほぼすべてが洋室ですので、ご自宅でのインテリアに実用的なのはアレンジメントやブーケともいえます(※XIKAの一部の華道レッスンでは現代インテリアに飾れるようなモダンなレッスンも用意しています)。

表参道を歩いてるとみかける店内装飾も華道よりもアレンジメントの方が圧倒的に多いです。アレンジメントレッスンや、ブーケレッスンは華やかさを重要視しているため、お花をたくさん用いて美しく可愛い作品をつくりたい方にむいています。
アレンジメントにはアレンジメントだけの技術があり、レッスンを通して基本的なお花の扱い方が身につきます。

また、アレンジメントを学ぶことで、華道にも活かすことができます。従来の「華道」は和的な要素が強すぎるため、アレンジメントのセンスを加えることでぐっと今どきのモダンでおしゃれな作品をつくることができます。









◆「特殊なレッスン」

「クリスマスツリーを生花のヒノキで手作りするレッスン」、「ドライフラワーの韓国風ブーケレッスン」、「流木テラリウム制作」、「ゆらゆらゆれる苔玉づくり」などさまざまな特別レッスンを開講しています。これらのレッスンを受けることがお花の知識と経験の幅をさらに広げることができます。







●さいごに:XIKAの想い - お花のある生活の最高峰 -



「お花のある生活」の最高峰は、「お花の体験のある生活」だと思っています。お花を花屋さんで買って飾る生活ももちろん十分なほど素敵ですが、「お花の体験のある生活」は、それよりも一つ進んで、贅沢で高尚な生活だと思います。

・お花を自分の感性で選び、取り合わせを創る
・生きているお花を見つめ、観察し、触り、切る
・美しいバランスを感じ、自らの手で整えていく
・アート体験が、生活の一部になる

華道やアレンジメントに集中する時間というのは、とてつもなく贅沢で純粋な時間ではないでしょうか?
そんな時間を生活の中で持つというのは、とても高尚でとても素敵なことだと思います。

XIKAという名前は、XIKA=彩+花(花が生活を彩る) / X = EXPERIENCE(体験)から作られました。
XIKAの会員の皆様には、心のうるおうお花の体験を、生活の中にもっていただきたいと願っております。







さいごに、XIKAはまだまだ生まれたばかりの小さなサロンです。もっともっとその価値を、必要としてる人に広めていきたいという想いがあります。
※いずれは店舗を(表参道内で)移転し、皆様に提供するお花の体験の純度をあげていきたいと考えています。そんなXIKAをこれからも応援して下さったら、とても嬉しく思っています。


XIKA Owner (director&designer) IKEGAYA(池谷)
<読み物>【FLOWER RELAXATIONとSKILL UP】(必読)
●「FLOWER RELAXATION」と「SKILL UP」

当ページに記載のことをインプットいただくと、より一層素敵な「お花の体験のある生活」をお送りいただくことができます。当ページでは以下のことをご説明します。


■XIKAのコンセプト「FLOWER RELAXATION」について

■XIKAでの技術習得「SKILL UP」の考え方

■XIKAの華道レッスンの種類









●XIKAのコンセプト「FLOWER RELAXATION」

XIKAのコンセプトはFLOWER RELAXATION(フラワーリラクゼーション)です。
お花と向き合う体験中は、思考と感情のデトックスとなるような、心のうるおう時間になると感じる会員様も少なくありません。

華道・フラワーアレンジメントの効果と効能は大きく2つあります。


①Natural Relax
生きている「花・葉・枝」を触り、香りを感じ、1本1本の個体差や表情を見て、実際に切る、生けるといったことを、普段の日常の中で体験される方はまずいません。そうした自然性の癒しを直に感じ吸収するような、極めてボタニカル体験が華道とフラワーアレンジメントです。体験中はぜひ、自然の癒しを感じてみてください。



②Full of Emotion
華道・フラワーアレンジメントのもう一つの特性は、「クリエイティブなアート体験」であることです。幼いころ、学校の図工の授業でひたすらモノづくりやお絵描きに没頭したような経験は多くの方にあるのではないでしょうか?しかし、大人になるとそうしたクリエイティブな時間は失われ、感性をひらく機会は次第に少なくなっていきます。お花のレッスンは、美しさを整えていく体験です。集中して「美しさ」と向き合う、とても純粋な時間となります。



こうした、Natural Relax(自然性の癒し)とFull of Emotion(感性がひらくアート体験)が組み合わさったモノ・コトは、意外にも世界を探しても華道とフラワーアレンジメントしかないと思います。(どちらか片方だけがある体験は世の中にたくさんありますが、両方の価値が調和した体験は他にありません。)



XIKAはこの美しい体験を、誰でも気軽に受けられるようにするために、立ち上げました。

『お花の作品作り』という手段を用いて、嘘のないありのままの自分で感性を開放できるような時間。
ありのままの自分の感性を具現化し、思考と感情をデトックスして、心のリラックスができる時間。

XIKAのレッスンでお花と向き合う時間は、そうしたひと時になるように、ぜひ意識的に集中し、感性を研ぎ澄ませてみてください。








■XIKAでの技術習得「SKILL UP」の考え方

XIKAでは、自然性の癒しや、感性の開放と同様に、『スキルアップ』も大切に考えています。

スキルアップすることで、より綺麗で美しい作品をつくれるようになるのは間違いありませんが、それ以上に、スキルアップすると『自分の感性の幅を広げること・感性の表現力を高めること』につながります。間違いなく、上達した方が作品作りの時間は楽しくなっていきます。

ぜひ、スキルアップにも意識的に取り組んでみていただきたいです。




●生け花レッスン、華道CLASSの流派について

XIKAの生け花CLASSには、カジュアルで気軽にお花を楽しめるCLASSや、ご自身の感性を生かした作品作りができるCLASS、華道流派の後継者である「家元」が担当するCLASSなどがあります。

すべてのCLASS、すべてのレッスン、すべての流派、すべての先生の教え方や考え方に優劣は存在しません。

流派の違いを簡単にご紹介します。



◎ご自身の感性を生かした作品づくりができる、テーブルインテリアにもなる流派
⇒小原流CLASS・Relaxation CLASS(毎週火曜19時・土曜13時・隔週金曜19時)

◎カジュアルで気軽にお花を楽しめるCLASS、師範資格が一番早くとれるCLASS
⇒草月流CLASS(隔週日曜11時~17時)

◎完全な自由花を学べるCLASS
⇒フリースタイルCLASS(隔週火曜15時)

◎瓶花を学べるCLASS、花瓶への飾り方などインテリアにもいかせるCLASS
⇒松風CLASS(月1-2回木曜19時)

◎完成された生け花のデザインを作り、学べるCLASS
⇒水墨花CLASS(毎週水曜20時45分)

◎Extra:生け花の技術を転用したアレンジメント技法を学ぶCLASS
⇒色彩のアレンジメントCLASS(隔週木曜19時)


XIKAではさまざまなお花の世界を会員様に知っていただきたく、カジュアルなCLASS以外にも、講師陣には家元(その流派ではその世界でトップの伝統後継者)も採用しています。
※注意事項としては、家元レッスンは従来の華道ルールにのっとっており、厳密なルールが存在することもあります。(お花が自分であまり選べない等)


家元CLASSの中でとくにおすすめなのは松風CLASSと水墨花CLASSです。
松風CLASS(瓶花レッスン)は月1-2回ですがリピーターが多く、他の流派に入門しながらも投入れをこのCLASSで学ぶ会員様もおります。水墨花CLASSは初心者でも生け花の美しい完成形を学ぶことができるため、一度体験してみてもいいかもしれません。

また、色彩のアレンジメントCLASSは草月流師範のフラワーデザイナーが講師を担当しており、華道とアレンジメントの調和を学ぶことができます。こちらのCLASSは生け花にもアレンジメントにも活かせるので大変おすすめです。





流派によって技術に違いがあれば、先生によって教え方や考え方が異なります。
ぜひ、自分が心から素敵だと思えるレッスンを見つけてみてください。





XIKA Owner (director&designer) IKEGAYA(池谷)
<読み物>【色々なレッスンを受けていくor継続受講について】
●受講スタイルについて

XIKAには2つの受講スタイルがあります。

①さまざまなレッスンをいろいろ受けて趣味を楽しんでいく。
季節限定のCLASSを体験する。
さまざまなレッスンを複合的に受けてセンスとスキルを磨いていく。

②継続して一つのCLASSを受講する

そしてもちろん①と②の組み合わせも可能です。これらの受け方に優劣は存在していません。
ぜひご自身に合ったお好きな受け方をお選びください。









◆さまざまなレッスンをいろいろ受けていくスタイル

XIKAには季節限定のレッスンなど、あらゆるお花の体験が集まっています。毎月自分の興味がわくレッスンを受けていくというのはとてもおすすめな受講スタイルの一つです。
お花を趣味としながら、季節を体感しつつ、いろいろなお花の経験ができます。

また、先生によってセンスも感性も異なります。さまざまなレッスンを受けることで、色々な先生のセンスや技術を取り入れていくことができるので、スキルアップにもつながります。

とくにアレンジメントやブーケのレッスンをメインとする方は、色々なアレンジメントレッスンを受けたり、生け花レッスンをたまに受けたり、季節限定のレッスンを受けることでお花の扱い方が格段に上達していくのでおすすめです。





◆継続して一つのCLASSを受けるスタイル

一つのCLASSを継続することにより、その技術を深堀することが可能です。

とくに、以下の方は継続CLASSにむいてます。

・とくに気に入っている好きなCLASSがある方
⇒ぜひ継続して「好き」を極めてみていただきたいです。

・生け花の師範免許を取りたい方、生け花の技術を専門的に伸ばしたい方
⇒師範免許を取得する場合は、継続レッスンと単位取得が必須となります。
ご希望の場合は公式LINEもしくは直接、お気兼ねなくご相談ください。

また、生け花は流派によってお花の向きなどが異なるため、専門的に技術を伸ばしたい方は一つに絞った方が、とくに初心者の方は混乱しにくいです。会員様のなかには、メインの流派を一つに絞りながらも、たまに他の華道CLASSを受講して別の先生の技術も習得されてる方もおります。受け方は完全に自由となります。











・入門について(補足)/生け花の師範資格を取りたい方、専門的に学びたい方

専科or入門を選択する

生け花の各CLASSには専科コースがあり、教科書のご用意もあります。教科書をベースに、専門的に技術を学んでいきます。そして各レッスンには所定の単位数というものがあります。たとえば小原流CLASSは初級課程レベルは6回受講で修了します。水墨花CLASSは10回、一葉式は20回というように流派ごとに異なっています。(各レッスンページに初級課程レベルに必要な受講回数が記載されてますので、お問い合わせください。)

XIKAでは、こうした専門的なCLASSにも、日本で唯一、自由度を持たせています。

・専科コース:教科書を取り寄せても取り寄せなくてもOK。継続受講しながら、柔軟にカリキュラムを進めていきます。たとえば、教科書を参考にしつつも、教科書の進行に従わず、先生のオススメの型や会員さまの希望の型を習うこともできます。

・入門コース:流派に入門し、教科書を取り寄せ、正式な進行で、正式な単位を取得していきます。お免許状が不要な方は、取得しなくても問題がありません。

・免許状コース(資格取得コース):入門した上で、所定の単位を取得し、免許状代を納付し、資格取得していきます。

通常の華道教室は免許状コースしかありません(入門必須・お免状代金必須)。しかし、免許状代の納付をして資格をとりたいというニーズについては今の時代では減ってきていると思います。


XIKAでは会員様のご希望にあわせたプラン設計・レッスン受講ができます。

受講方法でお悩みがある方はお気軽にご相談ください。
<読み物>【お花のメンテナンス方法、長持ちさせる方法 β版】
XIKA正規会員のみなさま



こんにちは、XIKA Owner 池谷です。

いつもXIKAのさまざまなレッスンを体験くださり本当にありがとうございます。

以前に比べ、XIKAではレッスンの種類も豊富になり、たくさんのお花を使ったCLASSも増えてきました。

せっかくたくさんのお花をつかって作品をつくるなら、できる限りお家でもお花を長く飾りたいものですよね。



そこでこの記事では、会員の皆様への限定コンテンツとして、「お花を長持ちさせる方法」をご紹介いたします。

よくネット検索で出てくる情報ではなく、XIKAを運営しながら蓄積したノウハウを整理して最善案をご提案しています。



これを一つ読み切れば、お花のメンテナンスについてはもう「素人」ではなく「フローリスト入門」レベルになっていると、そう思います。



必ずお役立ていただける情報だと思っていますので、ぜひお時間のある際にお読みください。



◎注意

かなり分量のある内容になってしまったため・・・お時間あるときに読み流していただければと思います!







構成としては、まずは「これだけやっておけばOK」という内容を最初にまとめておきます(STEP1 初級編)。

その次に、なぜそもそもお花(切り花)が枯れてしまうのか、その原因を理解いただいて、どのような対処をすれば長持ちするかを覚えていいただく(STEP2 中級者編)…という流れになっています。



読む時間のない方はSTEP1だけでも実践してください。

そして余裕がある方や、お花に詳しくなりたい方はぜひSTEP2も読んでいただきたいです!



※STEP1は簡単なまとめですが、STEP2は5000字程度のボリュームの内容になってます。

※STEP3上級者編はまたいつか改めて更新します。





【STEP1 初級編:これをやっておけばOK】

≪絶対にやってほしいこと≫

・お花は暑さに弱いので、涼しい場所に飾ること。とくに夏場はクーラーの効いた部屋がベストです。冬場は暖房のきいた部屋は避けましょう。

・水替えはできたら毎日。

・茎は2日に1回は切りましょう。



≪できる限りやってほしいこと≫

・花瓶は3日に1回は洗剤で洗いましょう。夏場は2日に1回以上がベストです。

・葉っぱがあるとお花が早くしおれるので葉っぱはとってしまいましょう。



≪できたらチャレンジしてみてほしいこと≫

・延命剤を一つ買っておいて、入れておくと長持ちします。

・延命剤のコストが気になる人は、漂白剤や食器用洗剤を数滴~数量だけ花瓶のお水にまぜるだけでも良いです。



◎延命剤について
XIKAでも使いやすいものを販売予定です!



上記の項目は、最低限すべて覚えておきましょう!



-----------------------------------------

ここまでは基本です。

ここからは少し応用。中級編です。



STEP1は 簡単なまとめでしたが、STEP2からはお花の枯れる原理から学び、対応策を理論的に習得していきます。







【STEP2中級者編:お花(切り花)が枯れる原因を理解し、対処方法を学ぶ】



【目次】

(chapter.1)   バクテリアが繁殖して枯れるのを予防して避ける方法

(chapter.2)    環境によるダメージを予防して避ける方法

(chapter.3) 水が下がってしおれてしまうのを予防する方法、さらに、しおれてしまったお花を復活させる方法

(chapter.4) 寿命の短いお花を避ける、という考え方を学ぶ





ここからは、そもそもなんで切り花が枯れてしまうのか、その原因を一つずつ理解していただきます。ここをきちんと理解すれば、何をすればいいのか?何をしてはいけないのか?それらが自然と理解できるようになります。

もちろん切り花は茎が切られている状態のものになるので必ずいずれは枯れてしまうものだということは前提となります。

ですが、早く枯れてしまうものもあれば、びっくりするくらい長持ちするものもあります。

その原理を学んでいきましょう。





(chapter.1)   バクテリアが繁殖して枯れるのを予防して避ける方法



切り花が早く枯れる原因の1位は、バクテリアの繁殖によるものです。切り花は切った瞬間から、茎の切り口にバクテリアが付着します。切り花を花瓶に飾っておくと水の中ではおどろくような速さでバクテリアは繁殖し、お花を腐らせていきます。気づいたら茎がどろどろになっていた、腐っていたという経験はないでしょうか?



とにかくバクテリアを排除して清潔な状態に保つ。というがとても重要になります。



【バクテリアの繁殖を防止する方法】

バクテリアが繁殖する箇所は4点あります。「茎の切り口」、「茎の切り口の周りの茎部分」、「花瓶の水」、「花瓶の水に触れている側面」。



・バクテリアの発生個所を綺麗に保つ方法

①    水切りをする

茎の切り口はすぐバクテリアが発生するので、1~2日に1回は1㎝ほど切ってあげましょう。それだけで大きく変わります。

②    水を替える

バクテリアは水中にも発生しています。理想は毎日水を替えることです。花瓶を洗うのがめんどうでどうしてもしたくない、という人はせめて毎日水の取り換えだけでもしましょう。

③    花瓶を洗剤で洗う

バクテリアは花瓶に付着しています。とくに洗うのを怠っていた花瓶にはびっしり。きちんと底面と側面を洗剤で磨き洗いしましょう。

④    茎を洗う

花瓶を洗うときに、一緒に茎も手洗いしてしまいましょう。水を流しながらかるく手でこするだけで大丈夫です。花瓶の側面だけでなく、茎にもバクテリアは付着しているので洗い落とします。



・バクテリアの発生個所を綺麗に保つ方法~中級者編~

じつは効率的にバクテリアの発生を抑える方法があります。

①    花瓶を洗ったときに花瓶についた洗剤をちょっと残したまま水を入れて花を飾る

これは実際にとある有名なお花屋さんが使用している手法です。洗剤が残っていることで殺菌作用が働き、水中のバクテリアが発生しにくい状況になります。
※ちなみに食器用洗剤に含まれる界面活性剤には花が水を吸いやすくする効果もあります。



②    漂白剤を数滴いれる

これも①と同様です。とくに夏場は漂白剤の方が効果が高く、良いと思います。とにかくバクテリアは殺菌する!という意識を働かせましょう。
※入れすぎるとお花が漂白されてしまうので注意



③    延命剤を使う

個人的には、こちらがおすすめです。水のバクテリアの発生を防ぎ、さらにお花に栄養を与える効果があります。
もちろん、コストがかかりますが、普段お花のある暮らしを送られてる方は、お花が長く楽しめるので最終的にはコスパがよくなるのでは・・・?と思っています。

XIKAでもオススメのものを販売します。毎回使うというよりも、一つもっておいて、様子をみて使ってみるというのが良いと思います。

毎回花瓶を洗い続けるのが面倒という人にも役立ちます。 



※お花への栄養として砂糖を花瓶の水に加えるという手もありますが、個人的にはしっかり研究されて作られた延命剤を推奨します。バクテリアの発生も防ぎ、一石二鳥です。延命剤を入れる場合は、漂白剤なども不要です。





(chapter.2)    環境によるダメージを予防して避ける方法



本当に、これだけは声を大にして伝えたいのですが、お花の最大の敵は「暑さ」です。暑いとバクテリアは急激に発生するし、暑いとそれだけで繊細な花びらや茎はダメージを受けてしおれます。また、水下がりもしやすくなります。



バクテリアも最大の敵ですが、暑さも同じくらい最大の敵です。



冷たければ冷たいほどいいです。本来は10度~17度くらいがベストなので、夏場はクーラーが効いてる部屋がベストで、冬場は暖房をつけない部屋がベストになります。会員さんのなかには、外出時に冷蔵庫にお花を入れてる方がいますが、長持ちしたと報告を貰っています。


まちがっても、日のあたる場所に置いたり、うだるように熱い部屋に置いたり、暖房を直接あてたりしないように注意してください。



また、切り花には「風」がよくない、といいます。できたら当たらないようにしましょう。
※個人的な経験からいえば、冷房をあてずに暑くなるくらいなら、冷房があたっても涼しくした方が長持ちします。花の敵は暑さ>>>風と考えています。



お花はできるかぎり涼しい場所に置く、ということを意識してみましょう。

冬場は暖房に注意、夏になってきたら冷房のきく部屋に置くように。





(chapter.3) 水が下がってしおれてしまうのを予防する方法、さらに、しおれてしまったお花を復活させる方法



切り花は、本来の寿命がきていないのに、しおれて枯れてしまうことがあります。それが「水下がり」です。水下がりとは、お花の中から水分がなくなってしまってる状態のことです。人の水分不足と全く同じ状態。



切り花に水分補給をする方法がいくつかあります。



①    水切り

空中で茎を切らずに、新鮮なお水の中で茎を切ると水上がりがよくなります。

その理由としては空気中で茎を切ると導管に空気が入ってしまいますが、それを防げるため。そして切ったときに水圧で水が導管を通るためです。



そのため原則としてお花は水切りをしましょう。



②    葉っぱはできるだけ取り除く

葉っぱがついたままだと、お水がお花ではなく葉っぱにいってしまいます。葉っぱには蒸散作用があるため、できるだけ葉っぱは取り除いた方がお花が長持ちします。


※XIKAに並んでいるお花の葉っぱについて

「生け花」・「アレンジ」では花についた下葉を利用するため、XIKAでは最低限の下葉は処理しつつも、なるべく葉を生かした状態で店頭に並べています。通常のお花屋さんでは葉っぱは上から2つくらいしか残してなかったりしますが、XIKAでは4枚目くらいまで残すことがあります。ブーケしか作らない場合は、花弁の下の葉以外はほぼ不要なことが多いです。





③    水揚げのテクニックを覚える

お花屋さんは市場でお花を仕入れたあと、どのようなことをしているか知っていますか?店頭にお花を並べる前に、「水揚げ」というお花の下処理を行っています。水揚げの基本は「下葉処理(いらない葉っぱをとりのぞく)」・「トゲを取り除く(薔薇など)」・「水切りにより水あげ」です。



お花屋さんでは、単に水切りをして花瓶にならべるだけでなく、水切りしてからお花を束にして新聞紙で巻いて、少し深めの水につけておきます。

これは「水圧」の効果を最大限に高めて、水上がりをよくするためにしています。



このテクニックは自宅でも使えます。

元気がなくなったお花は水切りをして、少し深めのお水に新聞紙を巻いてつけておくと良いです。時間は3~5時間ほど。





④    湯揚げをする

個人的に最強の花もちテクニックは「湯揚げ」です。これによってお花の寿命が大きく変わるのを何度も経験してきました。このあと紹介する⑤水揚げ促進剤との合わせワザは本当に効果抜群です。ぜひマスターしてほしい技術となります。



湯揚げとは、一言でいえば沸騰した熱湯で水切りをすることです。

<手順>

・熱湯の準備。ポットなどでお湯をわかす。鍋でもなんでもOKです。

・新聞紙もしくは紙でお花を巻き、茎の切り口1㎝ほど一度空中などで少し切ってから、茎の切り口2㎝ほどを熱湯につけて、1~2cm切ります。そのまま10秒~30秒ほどつけてください。切り口から気泡がでます。

・そのあと新聞紙は巻いたままで深めの水の花瓶に入れて涼しい場所で放置します。(2時間以上)



湯揚げはバクテリアが死滅するだけでなく、導管の中の気泡がでて水上がりがよくなります。



<注意点>

沸騰したお湯の蒸気がお花にあたるとダメージとなります。

一番良い方法は、新聞紙や紙をまいて湯揚げすること。そして湯揚げ後は新聞紙や紙をまいたまま花瓶に2~3時間つけてください。
※巻くのが面倒なときは、蒸気がお花にあたらないように十分注意しましょう。



湯揚げがむいてる花、そこまでむいてない花などありますが、原則ほとんどのお花に効果てきめんと考えています。小花、草花、薔薇etc

チューリップやスイセン、カラーはむいていないようです。



深水に十分つけたあとは、さいごに熱湯につかっていた部分1-2㎝は切っておきましょう。





⑤    水揚げ促進の薬剤を使う

水揚げの薬剤は、水揚げの効率を高めるものですが、本当に効果が高いです。個人的には、延命剤と同じかそれ以上のオススメ度です。丁寧なお花屋さんでも使われていたりしますが、手間がかかるので使ってないお花屋さんも多いです。

とくに、湯揚げと一緒に使用すれば効果てきめん。これでダメならどんな方法でも難しい、と諦められるくらいの最終手段です。
※最終手段ですが最初から活用すると本当に長持ちします。慣れたら水が下がる前からトライしてみてほしいです。

この薬剤も、XIKAで販売予定です。めちゃめちゃおすすめです。 



<手順>

・湯揚げの場合は熱湯の中で茎を切り10秒以上置いた後、水切りの場合は水切り後、すぐに水揚げ促進剤の液に10秒以上つけておく。個人的には30秒くらいつけてもいいと思ってます。

・その後、湯揚げや水揚げの手順と同様に、深水につけておきます。







【個人的に最もお花を長持ちさせる最強だと思う方法】

①    新聞紙を巻いて湯揚げをする

②    熱湯につけたあと、水揚げの薬剤に30秒つける

③    そのまま延命剤の入った深水につけて数時間放置。



ほとんどのお花がこれで元気になります。とくに小花に効くと思います。





(chapter.4) 寿命の短いお花を避ける、という考え方を学ぶ



お花を延命させる、とはまた違った視点の話になります。

簡単にいえば、そもそも長持ちするお花と長持ちしないお花があるので、購入段階で選び方を考える、というものになります。



■ポイント1:時期によって買う花を変える、自分の中で決める

たとえば夏場はどんなお花もモチが悪いです。綺麗なお花を買っても暑さにやられて数日で枯れてしまいます。

もちろんそんな儚さも切り花の素敵なところなので、ぜひ好きなお花を手に取ってほしいですが、夏場にすぐお花が枯れるのはもったいないと思われる方は、選ぶお花を買えるのも選択肢のひとつです。



たとえば、花よりは葉っぱや枝の方がモチがいいので、夏場は花よりも葉や枝を多めに取り入れる。

あるいは、ふりふりしたお花は暑さに弱いことが多いので、南アフリカ・オーストラリアのお花(ネイティブフラワー)や熱帯地域のお花を中心に取り入れる。

または、ドライフラワーとして楽しめるお花は、自然とドライになっていくので長く楽しめます。



逆に冬場などはモチが悪いお花も最大限に楽しめる季節なので、存分に堪能する、ということを考えてみてもいいかもしれません。



■ポイント2:そもそもモチがよい種類を入れておく

ブーケやアレンジメントのお花選びでモチの良さだけを重視しすぎると選択肢がせばまり、少しだけつまらなくなるかもしれません。ですが、選ぶお花の中にモチが良いものを入れておくだけで、作品を長く楽しむことができます。枯れてきたものからのぞいていくことになるので、モチが良いものは最後に残ることになります。


モチがよいお花は、「ドライになるお花」「ネイティブフラワー、熱帯系」「葉」「枝物(初夏の枝物を除く)」がまず選択肢にあがります。



その次に、定番なのは「マム系」「トルコキキョウ」「カーネーション」です。



その他のお花も個別の対策をすることで長持ちさせることができます。

例)ガーベラは浅い水で飾る



STEP3,上級編となるお花ごとのメンテナンス方法は今後、更新していきます。



Mother's Day【5月限定 可愛すぎるお花のバッグアレンジ】~5月のお花をぎゅっとつめこんで~
●レッスンの説明

5月限定のお花を摘んだようなアレンジメントレッスンです。

ペーパーバッグをつかって、リボンも結んでデコレーションします。

マスフラワーだけでなく、動きのあるお花も当日はたくさんご用意しますので、
自分だけの可愛いアレンジメント作品を作りましょう。









※写真はイメージとなります。市場の仕入れ状況によってお花の種類やお色味が変わります。当日のお花との出会いも楽しみにして頂けますと幸いです。








●レッスン予約の流れ

当クラスでは、レッスンの3日前までに以下のページから「お花代チケット」の事前購入を必須としています。 レッスン当日のお花代は、お花代チケットとの差額のご精算となります。

https://coubic.com/xika-salon/products/556213

※このCLASSは多くのお花を仕入れ・事前準備しますので、お花代の一部が事前決済となりま した。 ※購入期限:原則レッスン日の3日前まで。





■ポイント
・レッスンで作った作品はそのままお持ち帰りいただけます。
・未経験者のご受講大歓迎です!
・ガラスの器を用意しています。(花器代がかかります)









●担当の先生:AKIKO IWATA





フラワーデザイナー
世田谷でお花のアトリエを主宰しています。花仕事歴10年以上の経験をいかし、お花がはじめての方にも楽しく心地よい時間を過ごして頂けるレッスンを心掛けています。



―――――――レッスン概要―――――――

■当日の料金の目安:7500-8500円
・お花計算例:450円×16本=7000円
・ペーパーバッグ代、資材代、その他:500~700円想定
※上記お花代・材料代は現地で必要となります。

※母の日について
母の日は少しお花のお値段があがります。仕入れ先である、お花の市場の価格自体が高くなりますので、ご理解いただけますと幸いです。(できる限り、がんばります!)世の中のほとんどのお花屋さんたちも、仕入れ自体が高くなるため、売値もいつもよりあげなければならない背景があります。


■キャンセル期日:4日前
(例:レッスン開始時間が13:00なら4日前の13:00が期日)
※期日までのキャンセルは自動で100%返金となります。期日を過ぎた場合、キャンセル・ご返金ができなくなります。

―――――――――――――――――――――

MOTHER'S DAY【5月限定 薔薇のシャンペトルブーケ】5月に旬をむかえる薔薇で束ねるブーケレッスン
●レッスンの説明

5月に輝く美しい薔薇と、初夏を彩る葉や蔓を使い、
野から束ねて来たような自然体のお花束を作ります。



5月の爽やかな風を感じるよう、風の通り道も作りながら花束を束ねます。











※このレッスンは先生がデモを行うためデモ費(特別レッスン料)350円が必要となります。
※器代・材料代が別途必要となります。







■ポイント
・レッスンで作った作品はそのままお持ち帰りいただけます。
・未経験者でも受講可能



●担当の先生:Haruna



フラワーデザイナー
10年以上、ブライダル・フラワーショップ・お教室などお花の仕事に携わってきました。 現在は湘南を拠点に、アトリエを主宰しています。 心と心が通うお花作りをモットーに、贈られる方のお心、思い、受け取られる方の笑顔を大切にしています。




◎gallery(先生のその他作品など)

















―――――――レッスン概要―――――――

■当日のお花代、材料代の目安:7300-8500円
・特別レッスン料(デモに使う料金):350円
※上記お花代・材料代は現地で必要となります。


たくさんお花を使います。

※母の日について
母の日は少しお花のお値段があがります。仕入れ先である、お花の市場の価格自体が高くなりますので、ご理解いただけますと幸いです。(できる限り、がんばります!)世の中のほとんどのお花屋さんたちも、仕入れ自体が高くなるため、売値もいつもよりあげなければならない背景があります。



■キャンセル期日:3日前(72時間前)
(例:レッスン開始時間が13:00なら3日前の13:00が期日)
※期日までのキャンセルは自動で100%返金となります。期日を過ぎた場合、キャンセル・ご返金ができなくなります。

―――――――――――――――――――――

Mother's Day【5月限定 特別なカーネーションブーケ】季節の花々とカーネーション
●レッスンの説明

一年に一度の特別レッスンになります。
『感謝』の花言葉のカーネーションと、新緑の季節ならではの愛らしい花々を束ねます。

カーネーションを使い、ラウンド型のブーケをお作りします。

ウェディングブーケのような愛らしいフォルムに、
色とりどりのカーネーションや季節の蔓や花々が遊び心をプラスします。

土台を使用した、花束づくりが初めての方もお作りしやすいデザインのブーケです。


こちらのレッスンでは蔓で作った土台に花束を束ねます。 蔓の土台づくりを学べる機会は稀ですので、この機会に是非ご習得ください。


















※写真はイメージとなります。市場での仕入れ状況により、種類が変わります。



※このレッスンは先生がデモを行うためデモ費(特別レッスン料)350円が必要となります。
※土台代・材料代が別途必要となります。


■ポイント
・レッスンで作った作品はそのままお持ち帰りいただけます。
・未経験者でも受講可能



●担当の先生:Haruna



フラワーデザイナー
10年以上、ブライダル・フラワーショップ・お教室などお花の仕事に携わってきました。 現在は湘南を拠点に、アトリエを主宰しています。 心と心が通うお花作りをモットーに、贈られる方のお心、思い、受け取られる方の笑顔を大切にしています。




◎gallery(先生のその他作品など)

















―――――――レッスン概要―――――――

■当日のお花代、材料代の目安:5500-7000円
・お花代:3500~5500円
・材料代、諸経費:800円
・特別レッスン料(デモに使う料金):350円
お花の量は少なめでも多めでもOKのレッスンです。多くするとそれだけ華やかになります。
※上記お花代・材料代は現地で必要となります。



※母の日について 母の日は少しお花のお値段があがります。仕入れ先である、お花の市場の価格自体が高くなりますので、ご理解いただけますと幸いです。(できる限り、がんばります!)世の中のほとんどのお花屋さんたちも、仕入れ自体が高くなるため、売値もいつもよりあげなければならない背景があります。



■キャンセル期日:2日前(48時間前)
(例:レッスン開始時間が13:00なら2日前の13:00が期日)
※期日までのキャンセルは自動で100%返金となります。期日を過ぎた場合、キャンセル・ご返金ができなくなります。

―――――――――――――――――――――

SPECIAL【5月限定 芍薬と季節のお花のキャスケードブーケ(ADVANCE)】垂れ下がる流れの美しいブーケレッスン
●レッスンの説明

芍薬の季節がはじまりました。

今回の特別なお花のレッスンは、5月の芍薬を楽しみつつ、
キャスケードブーケを学べる内容となっています。

キャスケードは英語で小さな滝を意味する言葉で、滝から水が流れ落ちるようにお花が垂れ下がっている美しい流れが特徴のブーケとなります。

5月が旬となる芍薬に、あたたかな5月のお花たちをあわせて、美しいブーケをつくりましょう。
芍薬が旬の時期だけの5月限定のレッスンです。

※イメージ画像はとても大きいブーケのため、イメージに対して一回り小さなブーケをつくります。



この日は芍薬と、芍薬にあわせたお花を入荷します。







↑イメージよりも一回り小さいブーケとなります。











※写真はイメージとなります。市場の仕入れ況によってお花の種類やお色味が変わります。当日のお花との出会いも楽しみにして頂けますと幸いです。









●レッスン予約の流れ

当クラスでは、レッスンの3日前までに以下のページから「お花代チケット」の事前購入を必須としています。
レッスン当日のお花代は、お花代チケットとの差額のご精算となります。

https://coubic.com/xika-salon/products/556213

※このCLASSは多くのお花を仕入れ・事前準備しますので、お花代の一部が事前決済となりま した。
※購入期限:原則レッスン日の3日前まで。





■ポイント

・たくさんのチューリップをふんだんに使います。
・初心者~上級者まで対応可能。
・レッスンで作った作品はそのままお持ち帰りいただけます。
・未経験者のご受講大歓迎です!








●担当の先生:AKIKO IWATA





フラワーデザイナー
花仕事歴18年以上の経験をいかし、お花がはじめての方にも楽しく心地よい時間を過ごして頂けるレッスンを心掛けています。



―――――――レッスン概要―――――――
土日開催のスペシャルレッスンです。
■当日の料金の目安:7900-9500円
※上記お花代・材料代は現地で必要となります。
芍薬は4~5本、そこに季節のお花をあわせます。



■キャンセル期日:4日前(96時間前)
(例:レッスン開始時間が13:00なら4日前の13:00が期日)
※期日までのキャンセルは自動で100%返金となります。期日を過ぎた場合、キャンセル・ご返金ができなくなります。

―――――――――――――――――――――

SPECIAL【5月限定 芍薬と季節のお花のバスケットアレンジレッスン~初夏を感じて~】~芍薬をバスケットにつんで~
●レッスンの説明



芍薬の季節がはじまりました。

5月が旬となる芍薬にあわせて、あたたかな5月のお花たちでバスケットアレンジをします。

そのまま野原にピクニックにいきたくなるような、アレンジメントをつくりましょう。


芍薬が旬の時期だけの5月限定のレッスンです。

この日は芍薬と、芍薬にあわせたお花を入荷します。













※写真はイメージとなります。市場の仕入れ状況によってお花の種類やお色味が変わります。当日のお花との出会いも楽しみにして頂けますと幸いです。



★用意するバスケットについて
ピクニックに実際につかえそうな可愛いバスケットを用意します。
こちらのバスケットは、今年の夏に開催するひまわりのレッスンでも使えます!







★去年の夏のひまわりのバスケットレッスンで使ったバスケットをお持ちの方は、ご持参いただくと代わりに使えます♪





↑去年のひまわりバスケット




●レッスン予約の流れ

当クラスでは、レッスンの3日前までに以下のページから「お花代チケット」の事前購入を必須としています。 レッスン当日のお花代は、お花代チケットとの差額のご精算となります。

https://coubic.com/xika-salon/products/556213

※このCLASSは多くのお花を仕入れ・事前準備しますので、お花代の一部が事前決済となりま した。 ※購入期限:原則レッスン日の3日前まで。





■ポイント
・レッスンで作った作品はそのままお持ち帰りいただけます。
・未経験者のご受講大歓迎です!
・ガラスの器を用意しています。(花器代がかかります)









●担当の先生:AKIKO IWATA





フラワーデザイナー
世田谷でお花のアトリエを主宰しています。花仕事歴10年以上の経験をいかし、お花がはじめての方にも楽しく心地よい時間を過ごして頂けるレッスンを心掛けています。



―――――――レッスン概要―――――――

■当日の料金の目安:7900-9200円
・お花計算例:450円×16本=7000円
・新品バスケットの料金:1400円の良質なものをご用意
※上記お花代・材料代は現地で必要となります。

芍薬は3~4本、そこに季節のお花をあわせます。



■キャンセル期日:4日前
(例:レッスン開始時間が13:00なら4日前の13:00が期日)
※期日までのキャンセルは自動で100%返金となります。期日を過ぎた場合、キャンセル・ご返金ができなくなります。

―――――――――――――――――――――

XIKA Omotesandoの基本情報

住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目15−4 YC表参道第3ビル302
マップで見る
営業時間

月 12:00 - 23:00

火 10:00 - 23:00

水 10:00 - 23:00

木 10:00 - 23:00

金 10:00 - 23:00

土・日 10:00 - 23:00