 ＩＫＵＴＡ　Kitchen　にお越しくださいました、皆様へ 

コロナの影響で世界中が右往左往している毎日。 

私もどう動いてよいのかわからないまま月日が経過していきました。 

長いお休みでお子さんたちどうしていますか？ 

働くママさんはご不便ではないでしょうか。 

道を歩いていると可憐な花たちは何も言わずとも花を咲かす。 

桜が咲きましたね。今日は雨ですが　恵の雨。植物たちが喜んでいます。 

美しい花を見ていると　そうだ！前を向いて歩いて行こうという気持ちになりました。 

とうとう、3月27日に高宮のこの場所を離れます。 

本来ならば、3月、毎日この場所で皆さんと楽しく笑って想い出を作りたかった・・ 

お礼を言いたかった、、、、、自粛となり　ほんとうに残念です。 

こどもたちと過ごした十年間は言葉で言い尽くせないほどの想い出と感謝で溢れています。　 

開講当初はなにもない中で、手探り状態での講座。 

さみしい部屋だったリビングは多くの笑い声に包まれてどんどん陽気な場所になりました。 

2012年に母を亡くしたとき、わが子の進学しで離れ離れになった時、老人ホームでのコンサル業務で失意の念に駆られた時、参加してくださるお子さんやお母さんたちにわたしはずいぶんと励まされました。 

みなさんのおかげで　いつも幸福感に包まれる私はほんとに幸せだ！と宣言します。 

事務所を整理しながら、かわいい写真を眺めては、想いでに涙する毎日ですが、そろそろ、覚悟いたします。高宮にご参加いただきまして来てくださって誠にありがとうございました。 

みなさんお一人お一人にお礼を申し上げます。 

再び新しい場所を探して、これまで以上に食を通して、“こどもたちの生きる力を育むをお手伝いご家族の健康と食の手伝いをと考えております。 

ケータリング事業（出来立てキッチン）や料理キットや　家事代行　サービス 

すぐできる調味料の開発　。　小学生にはひとりできる料理を丁寧に教えるコースなど 

皆様のご要望にお応えできるように努力いたします。 

もうしばらくお待ちくださいませ。 

今後とも　ＩＫＵＴＡ　Ｋｉｔｃｈｅｎをどうぞよろしくお願い申し上げます。 

 ＩＫＵＴＡ　Kitchen　にお越しくださいました、皆様へ 
コロナの影響で世界中が右往左往している毎日。 
私もどう動いてよいのかわからないまま月日が経過していきました。 
長いお休みでお子さんたちどうしていますか？ 
働くママさんはご不便ではないでしょうか。 
道を歩いていると可憐な花たちは何も言わずとも花を咲かす。 
桜が咲きましたね。今日は雨ですが　恵の雨。植物たちが喜んでいます。 
美しい花を見ていると　そうだ！前を向いて歩いて行こうという気持ちになりました。 

とうとう、3月27日に高宮のこの場所を離れます。 
本来ならば、3月、毎日この場所で皆さんと楽しく笑って想い出を作りたかった・・ 
お礼を言いたかった、、、、、自粛となり　ほんとうに残念です。 

こどもたちと過ごした十年間は言葉で言い尽くせないほどの想い出と感謝で溢れています。　 
開講当初はなにもない中で、手探り状態での講座。 
さみしい部屋だったリビングは多くの笑い声に包まれてどんどん陽気な場所になりました。 
2012年に母を亡くしたとき、わが子の進学しで離れ離れになった時、老人ホームでのコンサル業務で失意の念に駆られた時、参加してくださるお子さんやお母さんたちにわたしはずいぶんと励まされました。 
みなさんのおかげです。 
みなさんのおかげで　いつも幸福感に包まれる私はほんとに幸せだ！と宣言します。 
事務所を整理しながら、かわいい写真を眺めては、想いでに涙する毎日ですが、そろそろ、覚悟いたします。高宮にご参加いただきまして来てくださって誠にありがとうございました。 

みなさんお一人お一人にお礼を申し上げます。 
さて、今後は 
再び新しい場所を探して、これまで以上に食を通して、“こどもたちの生きる力を育むをお手伝いご家族の健康と食の手伝いをと考えております。 
ケータリング事業（出来立てキッチン）や料理キットや　家事代行　サービス 
すぐできる調味料の開発　。　小学生にはひとりできる料理を丁寧に教えるコースなど 
皆様のご要望にお応えできるように努力いたします。 

もうしばらくお待ちくださいませ。 
今後とも　ＩＫＵＴＡ　Ｋｉｔｃｈｅｎをどうぞよろしくお願い申し上げます。 



ご挨拶

 IKUTA Kitchenにお越しいただいた皆様へ 

当社の教室やイベントにご参加いただき、誠に
ありがとうございます。 

今日は　　皆様へお知らせがあります。 

２０１１年より高宮のこの地で料理教室を開講し、たくさんのみなさまへご参加いただきました、 

１２月上旬に建物老朽化に伴い建て替えをすることと家主より連絡が入りました。 

保育園とイクタキッチンは３月末に引っ越しせざるを得ない状況となりました。 

１２月はまだ実感が湧きませんでした。 

しかし、１月に入り現実を受け入れましたが、新しい気持ちになれず教室開講ができませんでした。かわいいこどもたちのアルバムをみては泣いてばかりでした。 

最近　ようやく　気持ちが落ち着きました。 

３月までこの場所でうんとたのしみたい、多くの皆さんと料理を作ろう、想い出を作ろうと恥ずかしながら　ようやく　覚悟を決めました。 

未熟な私を今日まで支えてくださった皆様には感謝しかありません。感謝しかありません。 

この場をお借りして御礼申し上げます。ほんとうにありがとうございます。

3月までよろこばせあいこの時間をすごします。　心に誓う幾田淳子  

 IKUTA Kitchenにお越しいただいた皆様へ 
当社の教室やイベントにご参加いただき、誠に
ありがとうございます。 

今日は　　皆様へお知らせがあります。 
２０１１年より高宮のこの地で料理教室を開講し、たくさんのみなさまへご参加いただきました、 
１２月上旬に建物老朽化に伴い建て替えをすることと家主より連絡が入りました。 
保育園とイクタキッチンは３月末に引っ越しせざるを得ない状況となりました。 
１２月はまだ実感が湧きませんでした。 
しかし、１月に入り現実を受け入れましたが、新しい気持ちになれず教室開講ができませんでした。かわいいこどもたちのアルバムをみては泣いてばかりでした。 
最近　ようやく　気持ちが落ち着きました。 

３月までこの場所でうんとたのしみたい、多くの皆さんと料理を作ろう、想い出を作ろうと恥ずかしながら　ようやく　覚悟を決めました。 
未熟な私を今日まで支えてくださった皆様には感謝しかありません。感謝しかありません。 
この場をお借りして御礼申し上げます。ほんとうにありがとうございます。
3月までよろこばせあいこの時間をすごします。　心に誓う幾田淳子  

お知らせ　

秋の豊作を祝い、親子でおむすびを握りおむすび交換会を行います。

さておにぎりとおむすびの違いはなんでしょうか。 

おにぎりは、形状に関係なく、ぎゅうぎゅう詰込むように握ったもの。

「握り飯」が語源だそうです。 

古代日本人は山に神々がいると信仰し、その神霊の力を授かるために米飯を三角形の山型に結んだことが語源とのことです。
手を結んでつくるという動作から『おむすび』という言葉が名付けられたということもありますが、いずれにせよ『おむすび』という言葉には、つくる動作から由来する以前に、天地万物を産出す神霊の意味が言葉に込められているのです。心と心を結ぶ、親子の心を結ぶもの

丁寧に作って、おいしくいただきましょう。

 おにぎりとおむすび
新米が出始めました。　
秋の豊作を祝い、親子でおむすびを握りおむすび交換会を行います。
さておにぎりとおむすびの違いはなんでしょうか。 
おにぎりは、形状に関係なく、ぎゅうぎゅう詰込むように握ったもの。
「握り飯」が語源だそうです。 
一方、「おむすび」は
古代日本人は山に神々がいると信仰し、その神霊の力を授かるために米飯を三角形の山型に結んだことが語源とのことです。
手を結んでつくるという動作から『おむすび』という言葉が名付けられたということもありますが、いずれにせよ『おむすび』という言葉には、つくる動作から由来する以前に、天地万物を産出す神霊の意味が言葉に込められているのです。心と心を結ぶ、親子の心を結ぶもの
丁寧に作って、おいしくいただきましょう。


おむすびのチカラ　

こんにちは。
親子ナーサリープチクラス　担当の立川です。

私事ですが、父がなくなり充電期間をいただいておりました。
特別に父親っ子だった私は、まだ実感がなく、父の手の温もり、声がいつもそばにあり
実家に行けば会えそうな気がしています。

反対に、父との温かい思い出のような記憶が、母との間にはなく、
父を看取ったのをきっかけに、幼いころからの母や弟との関係を振り返り、
寂しく満たされない思いがずっと続いていることを痛感することになりました。
幼いころの愛着、親子の時間がどれほど人生の土台に影響を与えるか、身をもって感じています。
　

充電期間には、おやこナーサリーをどうしたらもっとよく出来るか考えていました。
「就園前の親子のゆったり時間の提供」は譲れない…
イクタキッチンは料理教室なので、親子で料理する時間もあってもよいかも…
でも、３歳未満の子どもに難しすぎない調理方法で…　などなど頭がグルグルまわりました。

子どもの脳の発達は、人生の中で乳幼児期がもっとも著しいのですが
おとなと同じではなく、発達の途中であることを忘れてはいけません。

わかること、まだわからないこと
出来ること、まだ出来ないけど出来るようになるために必要なこと
これらをよく見極めて関わることが大切です。　

「食」の面では、３歳までは、料理を作ることより食べる力を。
そうすると、一緒に食べることを楽しむ人がいることが最重要。
でも、何でも大人のまねをしたがる成長意欲旺盛な時期、その気持ちも満たしてあげたい。 

そこで、脳へのよい刺激になる「五感」をフル活用するおやこ遊びと
おやこワンポイントクッキングで、給食の１品を作ることにしました。
身近にいる大好きな人と一緒に遊んだり、料理したり、食べたり
「楽しい」を分かち合うレッスンとして再スタートします。 

こんにちは。
親子ナーサリープチクラス　担当の立川です。

私事ですが、父がなくなり充電期間をいただいておりました。
特別に父親っ子だった私は、まだ実感がなく、父の手の温もり、声がいつもそばにあり
実家に行けば会えそうな気がしています。

反対に、父との温かい思い出のような記憶が、母との間にはなく、
父を看取ったのをきっかけに、幼いころからの母や弟との関係を振り返り、
寂しく満たされない思いがずっと続いていることを痛感することになりました。
幼いころの愛着、親子の時間がどれほど人生の土台に影響を与えるか、身をもって感じています。
　
充電期間には、おやこナーサリーをどうしたらもっとよく出来るか考えていました。
「就園前の親子のゆったり時間の提供」は譲れない…
イクタキッチンは料理教室なので、親子で料理する時間もあってもよいかも…
でも、３歳未満の子どもに難しすぎない調理方法で…　などなど頭がグルグルまわりました。
子どもの脳の発達は、人生の中で乳幼児期がもっとも著しいのですが
おとなと同じではなく、発達の途中であることを忘れてはいけません。
わかること、まだわからないこと
出来ること、まだ出来ないけど出来るようになるために必要なこと
これらをよく見極めて関わることが大切です。　

「食」の面では、３歳までは、料理を作ることより食べる力を。
そうすると、一緒に食べることを楽しむ人がいることが最重要。
でも、何でも大人のまねをしたがる成長意欲旺盛な時期、その気持ちも満たしてあげたい。 
そこで、脳へのよい刺激になる「五感」をフル活用するおやこ遊びと
おやこワンポイントクッキングで、給食の１品を作ることにしました。
身近にいる大好きな人と一緒に遊んだり、料理したり、食べたり
「楽しい」を分かち合うレッスンとして再スタートします。 

おやこナーサリープチクラス⇒心と脳を育む料理アカデミー  ルプラ・インファントクラス

 脳科学に基づく　心と脳を育む料理アカデミー　教室名　　ルプラ 

ルプラとはフランス語で器　　　ラテン語で光輝きを意味します 

●料理教室を　脳科学の分野で捉えた理由 

料理がもたらす効果は様々な分野から非常によい影響を与えることは知られています 

しかし、その効果は果たしてどの点に役立つのか？心なのか　社会性なのか、心理学なのか、知育なのか？ 

答えがほしい、どうしても答えがほしい。と私の探求心は募るばかりでした 

私はこれまで九州大学や専門学校・イベントやなどで料理教室を行ってきました。 

その数延べ　数万人を超えました。　　料理を作り、笑いながら　一緒に食べることは 

たのしくて、幸せなことでよいのだが、どうしても精神論の立場でしか物がいえなかった。 

料理をすることが　果たして楽しさだけなのか。人はみなにこやかに帰っていくのだが 

脳内ではどのようなホルモンがでて 

どのような効果を生み出しているのか？ 

そしてついに長年求めていたことが実現したのです。 

＜手先をつかって料理をする＞ 

料理を作るための技術を駆使することで脳がどう動くのかを脳機能イメージング実験をとおして大脳の活動を画像化することに世界で初めて成功したのが東北大学の川島隆太教授 

2018年　川島教授の本と出会ったのです。 

もうわくわく・ときめきしかなかったと思います。 

本を何度も読みかえし、隅々まで読みました。 

本を熟読するにあたり、川島教授に会いたい。 

ここまで研究された経緯を知りたい。 

料理をすることがどんな形によいのか？ 

ある日川島教授ら東北大学が研究されている研究センターが東京にあることを知りました。 

私はすぐに飛行機のチケットを予約し、講義に参加しました。 

いよいよ実を結び　私が求めていたなぜ？どうして？の解決ができる場所に出会いました。 

東北大学のスマートエイジングカレッジに通学するようことにしました。 

月に一度　最先端の脳科学の分野の講義を学び、それを私の料理の世界で活かすことにしたのです。 

 脳科学に基づく　心と脳を育む料理アカデミー　教室名　　ルプラ 

ルプラとはフランス語で器　　　ラテン語で光輝きを意味します 

●料理教室を　脳科学の分野で捉えた理由 

料理がもたらす効果は様々な分野から非常によい影響を与えることは知られています 

しかし、その効果は果たしてどの点に役立つのか？心なのか　社会性なのか、心理学なのか、知育なのか？ 
答えがほしい、どうしても答えがほしい。と私の探求心は募るばかりでした 
私はこれまで九州大学や専門学校・イベントやなどで料理教室を行ってきました。 
その数延べ　数万人を超えました。　　料理を作り、笑いながら　一緒に食べることは 
たのしくて、幸せなことでよいのだが、どうしても精神論の立場でしか物がいえなかった。 
料理をすることが　果たして楽しさだけなのか。人はみなにこやかに帰っていくのだが 
脳内ではどのようなホルモンがでて 
どのような効果を生み出しているのか？ 
研究したくなりました。 

そしてついに長年求めていたことが実現したのです。 

＜手先をつかって料理をする＞ 
料理を作るための技術を駆使することで脳がどう動くのかを脳機能イメージング実験をとおして大脳の活動を画像化することに世界で初めて成功したのが東北大学の川島隆太教授 
2018年　川島教授の本と出会ったのです。 
衝撃でした。 

もうわくわく・ときめきしかなかったと思います。 
本を何度も読みかえし、隅々まで読みました。 
本を熟読するにあたり、川島教授に会いたい。 
ここまで研究された経緯を知りたい。 
料理をすることがどんな形によいのか？ 
そう思う気持ちでした。 
ある日川島教授ら東北大学が研究されている研究センターが東京にあることを知りました。 
私はすぐに飛行機のチケットを予約し、講義に参加しました。 
いよいよ実を結び　私が求めていたなぜ？どうして？の解決ができる場所に出会いました。 
そして私は　ついに 
東北大学のスマートエイジングカレッジに通学するようことにしました。 
月に一度　最先端の脳科学の分野の講義を学び、それを私の料理の世界で活かすことにしたのです。 

つづく 


脳科学に基づく　心と脳を育む料理アカデミー　ルプラ　開講　STORY①

 ＩＫＵＴＡ　Kitchen　幾田淳子です。 

 食育をベースとしたこども料理教室を開講して７年が経ちました。 

 これまで約２０００人以上の親子さんにご参加いただきました。 

　この度、お子様の育ちの根っこを見ることを提唱なさっている立川結宥子先生とともに
知育あそびのクラス　おやこナーサリーを開講いたします。 

　知育というと　なんだか早期教育やお受験対象と思いがちですが、 
文字や数といった知識を丸暗記させたり、学校で学ぶことを前倒しで教えるのではなく
感じる力や考える力、人と関わる力といった一生ものの能力を育むことです。

　
　私が２人のこどもを育てているときに、幼児教室に通っていたことがあります。 
もうかれこれ２０年以上も前のことです。 

   今のようにSNSも、またママたちの交流も少なく、子育てが難しくて
おとなしい長男とのふれあい、二人目の誕生もあって　なんだか途方に暮れていたことを 思い出すと
今でも胸がちくりとします。 

　
　ある有名幼児教室に通うことになりました。 

長男２歳。　次男を抱っこして、いやいや期の長男との関わりが難しく
つらい表情をした私の顔を見て講師の冷たいひとこと。 

「みんなと同じようにできなくてはだめですよ。集団生活で苦労しますよ。」と。　　 

  　私は、ますます子育てがきつくなり、いやいや言う長男にきつくあたっては四面楚歌。 
先輩ママたちからの助言もかなり自分を苦しめました。 


　子育てに対する自己肯定感の低さを持ったまま、いつしか子供たちは成人を迎え、子育てが終わりました。 

　過去は変えられませんが、出来ることならもう一度あの頃にもどってやり直したいと思う出来事もあります。 

　もっと、あの時に「よくやっているよ」と子育てを認めてくれる人や場所があれば、
少しは気持ちが軽くなっていただろうと思うのです。 

　子育ては自分育て・・といわれることが非常につらかった、だって未熟なんですもの。 
先の見えない想いを随分としたようです。 


　さて、このおやこナーサリーは、
今すぐにこれができる！あれができる！といった答えを見つけるものではありません。 

　私たちが大事にしている 育ちの根っこの部分をどう太くするか・・を日々考えています。
また、かしこまって勉強するものでもないと思います。 

   3歳までにしっかりと、親子のふれあい時間を持ち、
　4歳ごろからは、試行錯誤しながらも自分で出来た喜びを味わう姿を見守る
　実は、そういう関り方も、子どもにとっては脳トレなのです。
 

　さて、立川先生は 、元幼稚園教諭で今では大学生にむけてのキャリアコンサルティングもされている才女。 

　私が就学前基礎教育講座を受講したときに、とにかく授業が楽しくて、ユーモアの中に神髄がり、
筋が通ってあります。幼児教育では現場を大事にし、子供たちをしっかりとみてくださるとても信頼のある先生。安心・信頼できる先生です。 

   立川先生の「おやこナーサリープチクラスって？ 」も、ぜひ読んでください。

　「 親子で心のタンクを満たす」・・・私はこの言葉で泣きました。 

 もし、もう一度あの頃に戻れたら、わたしは立川先生の この「おやこナーサリー」を受けたいと思います。 
　
　ママさんたちへ 
　ママたちが明るく元気でいればそれでいいんですよ。 
　無理せずに頑張りすぎずに、どうか毎日を過ごしてほしいです。 

  私たちも、これからもっともっと世の中のママたちやこどもたちの役にたてるように努力します。 

 ＩＫＵＴＡ　Kitchen　幾田淳子です。 
 食育をベースとしたこども料理教室を開講して７年が経ちました。 
 これまで約２０００人以上の親子さんにご参加いただきました。 
　この度、お子様の育ちの根っこを見ることを提唱なさっている立川結宥子先生とともに
知育あそびのクラス　おやこナーサリーを開講いたします。 
　知育というと　なんだか早期教育やお受験対象と思いがちですが、 
文字や数といった知識を丸暗記させたり、学校で学ぶことを前倒しで教えるのではなく
感じる力や考える力、人と関わる力といった一生ものの能力を育むことです。
　
　私が２人のこどもを育てているときに、幼児教室に通っていたことがあります。 
もうかれこれ２０年以上も前のことです。 
   今のようにSNSも、またママたちの交流も少なく、子育てが難しくて
おとなしい長男とのふれあい、二人目の誕生もあって　なんだか途方に暮れていたことを 思い出すと
今でも胸がちくりとします。 
　
　ある有名幼児教室に通うことになりました。 
長男２歳。　次男を抱っこして、いやいや期の長男との関わりが難しく
つらい表情をした私の顔を見て講師の冷たいひとこと。 
「みんなと同じようにできなくてはだめですよ。集団生活で苦労しますよ。」と。　　 
  　私は、ますます子育てがきつくなり、いやいや言う長男にきつくあたっては四面楚歌。 
先輩ママたちからの助言もかなり自分を苦しめました。 

　子育てに対する自己肯定感の低さを持ったまま、いつしか子供たちは成人を迎え、子育てが終わりました。 
　過去は変えられませんが、出来ることならもう一度あの頃にもどってやり直したいと思う出来事もあります。 
　もっと、あの時に「よくやっているよ」と子育てを認めてくれる人や場所があれば、
少しは気持ちが軽くなっていただろうと思うのです。 
　子育ては自分育て・・といわれることが非常につらかった、だって未熟なんですもの。 
先の見えない想いを随分としたようです。 

　さて、このおやこナーサリーは、
今すぐにこれができる！あれができる！といった答えを見つけるものではありません。 
　私たちが大事にしている 育ちの根っこの部分をどう太くするか・・を日々考えています。
また、かしこまって勉強するものでもないと思います。 
   3歳までにしっかりと、親子のふれあい時間を持ち、
　4歳ごろからは、試行錯誤しながらも自分で出来た喜びを味わう姿を見守る
　実は、そういう関り方も、子どもにとっては脳トレなのです。
 
　さて、立川先生は 、元幼稚園教諭で今では大学生にむけてのキャリアコンサルティングもされている才女。 
　私が就学前基礎教育講座を受講したときに、とにかく授業が楽しくて、ユーモアの中に神髄がり、
筋が通ってあります。幼児教育では現場を大事にし、子供たちをしっかりとみてくださるとても信頼のある先生。安心・信頼できる先生です。 

   立川先生の「おやこナーサリープチクラスって？ 」も、ぜひ読んでください。

　「 親子で心のタンクを満たす」・・・私はこの言葉で泣きました。 
 もし、もう一度あの頃に戻れたら、わたしは立川先生の この「おやこナーサリー」を受けたいと思います。 
　
　ママさんたちへ 
　ママたちが明るく元気でいればそれでいいんですよ。 
　無理せずに頑張りすぎずに、どうか毎日を過ごしてほしいです。 
  私たちも、これからもっともっと世の中のママたちやこどもたちの役にたてるように努力します。 



ランチ付き知育あそびクラス「おやこナーサリー」を開講します！

このたび、IKUTA Kitchenでおやこナーサリーを開講することになりました。
担当の立川結宥子（たちかわゆうこ）です。

 　可能性がいっぱいの子どもたち。

　将来、自分のやりたいことを見つけ、社会に出たときに自分がそれまでに学んで得た知識や技術、
個性を生かして行くことが出来たら、とても充実した人生になることでしょう。 

　そのために、学校で勉強したり、好きなことに打ち込んだりすることが必要だと思いますが、
就学前は、勉強の前倒しをするのではなく、発達の道すじに沿って、よい生活習慣や考える力といった
生きる力の根っこ（一生ものの能力）をしっかり伸ばしておくことが大切です。 

  特に３歳までは、
①愛情による安心感や、やってみたいことが出来た満足感・達成感で心のタンクをいっぱいに満たすこと。
②五感を使った遊びを通して自分で考える力を育むこと。
この２つの根っこをしっかり育てましょう。

　「楽しい」「おいしい」などの気持を共感してくれる身近な大人がそばにいることで
心のタンクは満たされて、もっとやってみたいという意欲が育ちます。 

　とは言っても、家庭ではどうしたらよいのかしら？　どんな保育園・幼稚園がいいのかしら？　
近頃、こんな様子が気になり出したetc…、子育てには正解はないし、結果もすぐには出ないからこそ、
迷いも悩みもつきものです。 

　おやこナーサーリー『プチクラス』は、五感を使った知育遊びをしたり、
イクタキッチンのおいしいランチを食べながら「おもしろいね」「おいしいね」を親子一緒に共感する教室です。
　ランチ中に、発達の抑えどころや、家での知育のヒント、幼児食のポイントなどお伝えします。

　入園後に始まる集団生活で、子どもの世界は家の外へと広がります。
　おやこナーサリープチクラスで、今、かけがえのない親子の時間を作ってみませんか。
　どうぞ親子で心のタンクを満たしに来てください。

  

このたび、IKUTA Kitchenでおやこナーサリーを開講することになりました。
担当の立川結宥子（たちかわゆうこ）です。

 　可能性がいっぱいの子どもたち。
　将来、自分のやりたいことを見つけ、社会に出たときに自分がそれまでに学んで得た知識や技術、
個性を生かして行くことが出来たら、とても充実した人生になることでしょう。 
　そのために、学校で勉強したり、好きなことに打ち込んだりすることが必要だと思いますが、
就学前は、勉強の前倒しをするのではなく、発達の道すじに沿って、よい生活習慣や考える力といった
生きる力の根っこ（一生ものの能力）をしっかり伸ばしておくことが大切です。 
  特に３歳までは、
①愛情による安心感や、やってみたいことが出来た満足感・達成感で心のタンクをいっぱいに満たすこと。
②五感を使った遊びを通して自分で考える力を育むこと。
この２つの根っこをしっかり育てましょう。

　「楽しい」「おいしい」などの気持を共感してくれる身近な大人がそばにいることで
心のタンクは満たされて、もっとやってみたいという意欲が育ちます。 
　とは言っても、家庭ではどうしたらよいのかしら？　どんな保育園・幼稚園がいいのかしら？　
近頃、こんな様子が気になり出したetc…、子育てには正解はないし、結果もすぐには出ないからこそ、
迷いも悩みもつきものです。 
　おやこナーサーリー『プチクラス』は、五感を使った知育遊びをしたり、
イクタキッチンのおいしいランチを食べながら「おもしろいね」「おいしいね」を親子一緒に共感する教室です。
　ランチ中に、発達の抑えどころや、家での知育のヒント、幼児食のポイントなどお伝えします。

　入園後に始まる集団生活で、子どもの世界は家の外へと広がります。
　おやこナーサリープチクラスで、今、かけがえのない親子の時間を作ってみませんか。
　どうぞ親子で心のタンクを満たしに来てください。

  

おやこナーサリープチクラスって？

おやこナーサリー担当の立川結宥子です。



新卒者の就職支援に関わりはじめて20年近くになりますが
「やりたい仕事がない」「いい会社がない」と言う若者に出会うことが多くなりました。

そう言って就職を希望しているけれど、
会社説明会に参加したり、求人情報を探したりするでもなく、相談したりもしない。


「この会社のこの仕事がいいんじゃない？」と、親か先生が言ってくれるのを期待していて
そう言われると素直に応募する、先生や保護者にとっては、とても素直でよい子です。


一方、雇用する企業からは、せっかく採用しても『自分が考えていた会社（仕事）とは違った』と
仕事を覚える前に辞めてしまう。採用に多くの経費をかけたのに、戦力になる前に辞められるのはたまらない
という声を耳にすることもあります。


　今の若者は夢がない、コミュニケーション力がない、
　言われたことしかしない、とも。　


このような若者は、学歴、出身校・学部（学科）いわゆる学力に関係なく
一定数、存在していると感じます。

つまり、社会で自分の持てるものを発揮し、自立して生きて行く力は学力とは別だということです。

決して学力が無駄だというのではありません。


　木に例えるなら、立派な大樹（学力や知識）に見える木も、
しっかりとした根っこ（学力や知識やを生かす力）があるから枝葉を輝かせていられるのであって
根っこが弱ければ、何かのきっかけで倒れたり枯れたりしてしまいます。


人の育ちには変えられない順番があり、根っこから伸びます。

根っこは、一生ものの能力だとも言えるのに、つい、早く木を大きくしたり、枝葉を茂らせることに力が入り
先へ先へと知識を与えがちになっていないでしょうか。

自立して社会で活躍できる大人に育てたいからこそ、育ちの根っこにまなざしを注ぎ
子どもの今を未来につなぐ関わりをしたいと思い、おやこナーサリーを始めることにしたのです。

こんにちは。
おやこナーサリー担当の立川結宥子です。


新卒者の就職支援に関わりはじめて20年近くになりますが
「やりたい仕事がない」「いい会社がない」と言う若者に出会うことが多くなりました。
そう言って就職を希望しているけれど、
会社説明会に参加したり、求人情報を探したりするでもなく、相談したりもしない。

「この会社のこの仕事がいいんじゃない？」と、親か先生が言ってくれるのを期待していて
そう言われると素直に応募する、先生や保護者にとっては、とても素直でよい子です。

一方、雇用する企業からは、せっかく採用しても『自分が考えていた会社（仕事）とは違った』と
仕事を覚える前に辞めてしまう。採用に多くの経費をかけたのに、戦力になる前に辞められるのはたまらない
という声を耳にすることもあります。

　今の若者は夢がない、コミュニケーション力がない、
　言われたことしかしない、とも。　

このような若者は、学歴、出身校・学部（学科）いわゆる学力に関係なく
一定数、存在していると感じます。
つまり、社会で自分の持てるものを発揮し、自立して生きて行く力は学力とは別だということです。
決して学力が無駄だというのではありません。

　木に例えるなら、立派な大樹（学力や知識）に見える木も、
しっかりとした根っこ（学力や知識やを生かす力）があるから枝葉を輝かせていられるのであって
根っこが弱ければ、何かのきっかけで倒れたり枯れたりしてしまいます。

人の育ちには変えられない順番があり、根っこから伸びます。

根っこは、一生ものの能力だとも言えるのに、つい、早く木を大きくしたり、枝葉を茂らせることに力が入り
先へ先へと知識を与えがちになっていないでしょうか。
自立して社会で活躍できる大人に育てたいからこそ、育ちの根っこにまなざしを注ぎ
子どもの今を未来につなぐ関わりをしたいと思い、おやこナーサリーを始めることにしたのです。


育ちの根っこを見るススメ

我が家の18年前の食卓の風景をイラストに。夫35歳　わたし35歳　長男5歳　次男3歳　食卓はにぎやかだった。

好ききらいをしないようにとか、バランスよく食べなさいとか、きちんと食べなさいとか。食卓でよくがみがみ言ってました

昔はほんと、子育てがしんどかった。自分自身を苦しめていたように感じていました。

今思えば、肩に力が入って、よそ様のお子さんとわが子を比べたり・・なかなかプラス思考に思えなくて

こどもたちには申し訳ないと思う。

子育ては自分育てだと言い聞かせてた。

そうだ！あの頃の自分に言ってあげよう。

料理研究家として活動することを決意してくれてありがとう

いまでは　ＩＫＵＴＡ　Kitchen　が開講できてほんとうに幸せな世界に変わったよーーと。

人生いろいろな困難なこともあるけれど、成長させていただけるこの仕事を選んで本当に

我が家の18年前の食卓の風景をイラストに。夫35歳　わたし35歳　長男5歳　次男3歳　食卓はにぎやかだった。
好ききらいをしないようにとか、バランスよく食べなさいとか、きちんと食べなさいとか。食卓でよくがみがみ言ってました
昔はほんと、子育てがしんどかった。自分自身を苦しめていたように感じていました。
今思えば、肩に力が入って、よそ様のお子さんとわが子を比べたり・・なかなかプラス思考に思えなくて
こどもたちには申し訳ないと思う。
子育ては自分育てだと言い聞かせてた。
そうだ！あの頃の自分に言ってあげよう。
料理研究家として活動することを決意してくれてありがとう
いまでは　ＩＫＵＴＡ　Kitchen　が開講できてほんとうに幸せな世界に変わったよーーと。
人生いろいろな困難なこともあるけれど、成長させていただけるこの仕事を選んで本当に
よかったと思う、幾田淳子

家族ごはん

福岡は桜が満開になりました。

今日は桜餅を作りました。季節の食しごとを楽しむ時間、わくわくします。

みなさんと同じ時間を共有したい。

せかせかと働くだけが人生じゃないと最近思うようになりました。

周りに自然に目を向けるきっかけにもなりそうですね。

福岡は桜が満開になりました。
今日は桜餅を作りました。季節の食しごとを楽しむ時間、わくわくします。
みなさんと同じ時間を共有したい。
せかせかと働くだけが人生じゃないと最近思うようになりました。
4月にはよもぎも出てくる。
周りに自然に目を向けるきっかけにもなりそうですね。





桜満開！

 2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに私はこれまでの人生をふりかえりました

料理研究家として・母としてどうしてもやりたい！とこれまでのフリーランスから法人化し、一大決心をし

福岡市南区高宮に教室を開講しました。

こども料理教室がスタートして今年で7度目の春がやってきます。

あの頃教室にきてくれたお子さんたちは大学生になっていると聞きました 

これまで約1500人のお子様たちに来ていただきました。 

開講当初は無名な教室に友人たちが声掛けをしてスタートしたこと・・

今でも忘れることはありません。 

なにもそろわず、地味な教室に少しづつ少しづつ皆さんが集って来てくれるようになりました。 

これまでの歴史を振り返りながら

私も心新たに　こどもたちの生きる力も育む教室として努力してまいります。 

まぜ3歳から始めたかといいますと、 

大人のまねをしたがる2歳～3歳を基礎の時期にしたかったからです。 

これは賛否両論あるかと思われますが、）筋力がついてないのに、ケガをしたらどうするのか、集中力が持続するのか？など 

しかし約13年のこども料理教室に携わってきた経験から

小さくてもやりたい！と思った時がはじめ時。タイミングを逃さずに、挑戦してもらいと思っています。 

 そうはいっても危ない、失敗したらなどと心配し、親が面倒だ、やったほうが早いと手を出してしまいがちですね。

でも子供には自分で伸びようとする力が備わっていると思います。

台所に立って料理をする体験を通して、

子供たちは食べることが命のバトンリレーであることを学び

自己肯定感が生まて、きらきらと目が輝きだす子供がいます。 

出来た料理をともに共食することで遠い日の家族のぬくもりを思い出す親もいます。 

料理とは想像力が培われ、感性が豊かになり、人を喜ばせることをうれしいと思い、また親もわが子へも慈しみをさらに増してきます。 

この13年の活動を通し、私はいろいろな家族の形を見てきました。 

小さい頃から親とともにこどもが料理をする時間はかけがえのないものです。

 2011年3月11日の東日本大震災をきっかけに私はこれまでの人生をふりかえりました
料理研究家として・母としてどうしてもやりたい！とこれまでのフリーランスから法人化し、一大決心をし
福岡市南区高宮に教室を開講しました。
こども料理教室がスタートして今年で7度目の春がやってきます。
あの頃教室にきてくれたお子さんたちは大学生になっていると聞きました 
これまで約1500人のお子様たちに来ていただきました。 
開講当初は無名な教室に友人たちが声掛けをしてスタートしたこと・・
今でも忘れることはありません。 
なにもそろわず、地味な教室に少しづつ少しづつ皆さんが集って来てくれるようになりました。 
これまでの歴史を振り返りながら
私も心新たに　こどもたちの生きる力も育む教室として努力してまいります。 

まぜ3歳から始めたかといいますと、 
大人のまねをしたがる2歳～3歳を基礎の時期にしたかったからです。 
これは賛否両論あるかと思われますが、）筋力がついてないのに、ケガをしたらどうするのか、集中力が持続するのか？など 
しかし約13年のこども料理教室に携わってきた経験から
小さくてもやりたい！と思った時がはじめ時。タイミングを逃さずに、挑戦してもらいと思っています。 

 そうはいっても危ない、失敗したらなどと心配し、親が面倒だ、やったほうが早いと手を出してしまいがちですね。
でも子供には自分で伸びようとする力が備わっていると思います。
台所に立って料理をする体験を通して、
子供たちは食べることが命のバトンリレーであることを学び
自己肯定感が生まて、きらきらと目が輝きだす子供がいます。 
出来た料理をともに共食することで遠い日の家族のぬくもりを思い出す親もいます。 
料理とは想像力が培われ、感性が豊かになり、人を喜ばせることをうれしいと思い、また親もわが子へも慈しみをさらに増してきます。 
この13年の活動を通し、私はいろいろな家族の形を見てきました。 
小さい頃から親とともにこどもが料理をする時間はかけがえのないものです。



できる！をのばすこども料理教室

料理を作るということはたくさんの豊かさを感じることができます。

こども料理ではこどもさんが作ったごはんを親御さんや参加者全員で食卓を囲みみんなを笑顔にできます。

料理をしている時間は五感を鋭く使うのでどんな物事も五感で捉えられるようになることでしょう。

料理をするということは　肉、魚、野菜と多くの命を扱い、そこに込めれられた魂が自分の魂を大きく育ててくれるような気がします。わたしは大事なことを母とともに台所で学びました。

料理をするということは一つ一つ食材に込められた想いを誰かの心にしっかりと届けることができる素晴らしいものだと思っています。

また料理は世界中の人と交流ができ、感動させることもできる。あ～料理って最高！

料理研究家としてそうした豊かさとすばらしさを皆さんに発信していくとともに、伝統を大切にしながらまた時代にあった食の表現もしていきたいと思います。

料理を作るということはたくさんの豊かさを感じることができます。
こども料理ではこどもさんが作ったごはんを親御さんや参加者全員で食卓を囲みみんなを笑顔にできます。
料理をしている時間は五感を鋭く使うのでどんな物事も五感で捉えられるようになることでしょう。
料理をするということは　肉、魚、野菜と多くの命を扱い、そこに込めれられた魂が自分の魂を大きく育ててくれるような気がします。わたしは大事なことを母とともに台所で学びました。
料理をするということは一つ一つ食材に込められた想いを誰かの心にしっかりと届けることができる素晴らしいものだと思っています。
また料理は世界中の人と交流ができ、感動させることもできる。あ～料理って最高！
料理研究家としてそうした豊かさとすばらしさを皆さんに発信していくとともに、伝統を大切にしながらまた時代にあった食の表現もしていきたいと思います。

料理のチカラ

今日は春一番？が福岡市にも吹いています。

3月は新しい出発の前準備のですね。　ご卒業・ご卒園おめでとうございます。

私の小さい頃の春のお祝い事には母や祖母のちらし寿司が定番でした。錦糸卵は甘目で、カラフルなでんぶは懐かしい味。バンコクの料理教室でも日本食が人気で、ＳＵＳＨＩは和食の代表格。

3月の教室は自宅で簡単にできるおうちすしを紹介します

季節の食材でちゃちゃと作る気を張ることのないおうちすし

ケーキ寿司や韓国風巻きずし（キンパ）をつくって食卓をにぎわせてみましょう。

お弁当に詰めて家族遠足もいいですね。

あ～どこに行こうかなー待ち遠しい

今日は春一番？が福岡市にも吹いています。
3月は新しい出発の前準備のですね。　ご卒業・ご卒園おめでとうございます。
私の小さい頃の春のお祝い事には母や祖母のちらし寿司が定番でした。錦糸卵は甘目で、カラフルなでんぶは懐かしい味。バンコクの料理教室でも日本食が人気で、ＳＵＳＨＩは和食の代表格。
3月の教室は自宅で簡単にできるおうちすしを紹介します
季節の食材でちゃちゃと作る気を張ることのないおうちすし
ケーキ寿司や韓国風巻きずし（キンパ）をつくって食卓をにぎわせてみましょう。
お弁当に詰めて家族遠足もいいですね。
あ～どこに行こうかなー待ち遠しい



3月に入りました

IKUTA　Kitchenにお越しいただきいつもありがとうございます。
毎日暑い日が続いていますね、皆さんお元気ですか？
さてもうすぐ夏休みが始ますね。

この長い夏休みをどうやって過ごそうか・・！！！
毎日のおひるごはんに頭を悩ませていたあの頃を思い出しています。

この夏休みこそ！お手伝いができるようになるチャンス。
私はお茶椀洗いに窓ふきにベランダの掃除、どれも水をつかって遊び感覚からスタートさせました。
あらあらどんどんきれいになっていくんです。

単純な息子たちにどんどんお手伝いをさせました。

それは自立につながるから？ではなく・・・私が忙しかったからです。
猫の手も借りたい！という毎日に、そうだ！この子たちを巻き込もうと。ひらめいた！きらっにやっ
出来不出来は求めずにただただ、すこしでもきれいになっていくことがうれしかったことを覚えています。
皆さんのご家庭の環境とは違うかもしれませんが、遊びの中からずいぶんと学んだような気がします。
さて8月の教室のお知らせをさせていただきます。
皆様のご参加お待ちしております。

今からバンコクへ出張してきます。
月一度　タイのIKUTA　Kitchen　バンコク校で和食を教えています。
今回は和菓子と親子丼、明太子をつかった料理など、
私たちがいつも慣れ親しんだ味が求められています。
そうだ、英語は必要ですね、痛感しています。
では行ってきます。コップンカー

バンコクに行ってきます！

IKUTA　Kitchenは2022年２月に福岡市中央区浄水通に移転し、JOUSILABOを立ち上げました。
料理家・管理栄養士・キュジーヌデザイナー幾田淳子が　Food＆LIFE活動として
食で人生を豊かにする活動をワークショップやイベントを中心としての活動をしています。　

キッチン雑貨や調味料の開発・デリカテッセン（お惣菜）ケータリング・毎週火曜日限定イタリアからあげとカフェ営業や
大切な人を料理でもてなすアニバサリーキッチン・　夕食の配達（お惣菜の作り置き・出来立てキッチン）も開催しています。
こども料理教室　・大人のワークショップ・季節の手仕事料理
家族みんなで料理を楽しむワークショップをベースにした料理教室です。

ゆっくりとした空間で豊かな時間を皆様とともに過ごしていきたいと思います。

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