「パルクールをすると、自分のことが好きになります」
そして「心と身体が健康になります」
最近の子は自己肯定感が弱い。色んなところで耳にします。自分に自信が持てない、、。
自信を持つ前の段階で、まずは己を良く知らないといけない。パルクールは痛みが伴います、常に自分と向き合い、心と体のコンディションを整え、そして弱さを受け入れ、打ち勝ち、チャレンジする。この作業を一つ一つの動きの度に繰り返すのです。
その結果として、出来なかったことが出来るようになり、しかもたった1人で自信をつけていけるのです。
そして横には、それを導いてくれる先生や、その痛みと達成感を共有できる仲間の存在が更に自分を豊かにしてくれます。
健康面では、スポーツは勝ち負け、パルクールは元々フランスの軍事トレーニングとして戦場にからもっとも安全適切に帰ってくる為の術として用いられていたものなのでまさに生き死に。ストレートにいうと死なない為に全力で頭を使いながら進化してきたものなのだと思います。だから一つ一つ考えます。それ即ち社会のあらゆる問題を解決していく術を、パルクールの出来なかったことが出来ていく中で学んでいくことができるのです。
だからです、パルクールをやっていると自分の体をもっともイメージ通りに、最適にコントロールする事ができるのです。後は、投げるのか?飛ばすのか?蹴るのか?などの違いであらゆるスポーツに対応する事が出来ると思います。
なので、パルクールでオリンピックを目指すのも良し!結果他のスポーツで大成するのもよしな訳です。
最後に広島はパルクールをする上で最良な地域です!その理由として
1.広島県、市が共に協力し広島をアーバンスポーツの聖地となるよう、世界大会FISEの開催など普及活動を行なっている。
2.全国的にパルクール施設はまだ少ない中で県内に屋内施設3箇所はもっとも多い。
3.商業施設や広場、又公的なイベントなど色んな場所でパルクールを観て楽しむことができる。これはイコール活躍の場が沢山あるということである。
みなさんも、色んな理由で構いません、今からパルクールを始めましょう♬
Hajime
中学2年生の時にテレビ番組でパルクールに出会い、動きの凄さと自由さに惹かれてのめり込む。それから、現pkhのメンバーEiyu Shionと独学での練習を開始。
フリップとスタイルをバランスよく使いこなすパルクールをする。しかしデンマーク修行以降「移動技術」にも強い関心を示し、今ではオールラウンダーへと変貌しつつある。
自由でとらわれないことを好むため、近年は特に、パルクールのみならずダンス、ボードスポーツ、バレエ、陸上などなど、この世のあらゆる身体表現身体操作を自身のパルクールに融合させる。
夢 目標
「でっかいパルクールのJAMがバンバンひらかれるような時代になって、そこで色んな人のパルクールを見ること」
「自分だけのパルクールをつくること」
経歴
三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2017 ”UNKNOWN METROPOLIZ” 東京ドーム公演ツアーメンバー
FISE HIROSHIMA 2018 FIG Parkour World Cup
フリースタイル: ファイナリスト
Ollerup Gymnastikforening
fall semester Parkour Line 卒業
