【現地会場】あがっていい!スピーチ実践講座~人前での緊張軽減!
<朝礼や結婚式など人前でスピーチが苦手の方向け!頭が真っ白になった時の対処法も伝授。目から鱗の佐藤流オリジナルコンテンツで人前の緊張を軽減>
あがり症の方にお聞きします。
あがらないようになるための話し方の練習をして、時に一言一句原稿を用意してうまくいった人はいますか?
あがらないための対処法や話し方の訓練が、逆にあがることへの意識を強めて益々あがらせてしまっているから、多くのあがり症の方が良くならないのです。
だから、この講座では話し方のテクニックの話は一切しません。
長年に渡って当事者の方に実践してきた中で、あがり症に効果のあった独自の方法で、目から鱗のスキルを学びます。
そのノウハウの要点は以下の5点です。
✕あがってはならない→〇あがっていい、むしろしっかりあがる
✕うまく話す→〇うまく話してはいけない
✕論理的に話す→〇思ったことをポンポン話す
✕4領域での繋がりの断絶→〇4領域での繋がりの回復
✕理想の自分で話す→〇生の言葉で話す
あがり症は、ハキハキ喋りたい、堂々と喋りたい、あがらずに喋りたいといった理想の自分を求めれば求めるほどに、そこから遠ざかります。
必要なことは、今この瞬間の自分自身になること、そして今この瞬間の自分を表現することです。
そもそも、あがり症の方が人前に立った時は、前頭前野の血流が減るという研究結果があります。前頭前野とは例えて言うなら飛行機のコックピットです。論理を司るところでもあります。
いくら話し方の練習の場で10,000回練習してうまく話せるようになったとしても、そもそも、その部分の血流が減ってしまえば論理的に話せっこないのです。
これが神経生理学的な観点から捉えた、あがり症の方が人前に立った時の実態です。
その身体状況になった時に、どう健全な状態に取り戻せるかどうかが、あがり症の方が人前であがらずに喋れるようになるためのカギとなります。
そしてあがり症の方が最も恐れる、頭が真っ白になった時の対処法もお伝えします。
バックボーンにある理論は、緊張や不安等の症状へのあり方は森田療法、他者の目追恐れる対人関係の視点からはアドラー心理学、身体生理学的視点からはポリヴェーガル理論に基づいています。
これまでやってきたアプローチとは全く異なる手法の練習を積み重ねていくことで、れまで体験したことのなかった自分自身に出会うことでしょう。
頭の中で考えている限りは何も変わりません。
是非体感してみてください。
皆様のお越しをお待ちしております。
※申込締め切りは前日24時迄
このスピーチ講座は、現地会場とZOOMのハイブリッド型で行っています。
ここでは現地参加のみの申込となります。ZOOM参加を希望の方は、改めてそちらを選んでお申込みください。
なお、現地参加は以下の会場になります。
「佐藤たけはるカウンセリングオフィス」
https://takeharukokoro.jp/access/
「たましんRISURUホール」
https://risuru.hall-info.jp/access/